障がい者

昭和63年10月に、無認可の作業所として「ＺＡＯ夢工房」を開所し、知的障がい者の働く場を提供しました。
その後、運営の安定化のために、平成10年8月に社会福祉法人の認可を受け「社会福祉法人ざおう福祉会」を設立し、翌、平成11年4月に「知的障がい者授産施設（通所）　夢工房」定員30名を開所します。同年7月に「コミュニティハウスざおう荘」定員7名を新築移転します。
平成16年4月、無認可の作業所「ＺＡＯ夢工房」を統合し、定員30名を定員40名とする。
平成17年2月コミュニティハウスからグループホームの認可を受け、定員5名とし運営を始める。
平成23年自立支援法による事業体系の移行により「就労継続支援（Ｂ型）事業」定員30名「生活介護事業」定員10名の事業を開始する。
平成26年4月、「共同生活援助こまくさ荘」定員5名を増設し、同時に「短期入所事業」（定員1名）を新設し、今日に至っています。
理事長は、会社役員の傍ら、山形県障害者雇用促進協会の役員を務める・地域自立支援協議会の委員を務めるなど福祉活動にも貢献しています。

全体の活動として、観桜会・芋煮会・クリスマス会・新年会・がんばった会（慰労会）、また一泊二日の研修旅行などの行事を行なっています。
また、月に1回「いきいき活動」として芸術・文化・スポーツなどの活動を行ない、見聞を広める活動を行っています。
生産活動としては以下のとおりです。
１．納豆事業
２．農園芸事業
３．自主製品事業
４．下請け事業
　1 水道メーター分解（山形市委託事業）
　2 プラスチック加工
　3 ウエス加工

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