特定非営利活動法人パシフィカ・ルネサンス
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団体ID |
1481031001
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
パシフィカ・ルネサンス
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団体名ふりがな |
ぱしふぃかるねさんす
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
長岡 拓也
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代表者氏名ふりがな |
ながおか たくや
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代表者兼職 |
NPO法人ミクロネシア振興協会顧問
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
634-0843
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都道府県 |
奈良県
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市区町村 |
橿原市
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市区町村ふりがな |
かしはらし
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詳細住所 |
北妙法寺町2-10
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詳細住所ふりがな |
きたみょうほうじちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
pasifika.renaissance@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
0744-25-0121
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2014年9月18日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2014年9月18日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
海外
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、国際協力、国際交流、経済活動の活性化、観光、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)
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設立以来の主な活動実績 |
<設立の趣旨>
太平洋の島嶼諸国において、戦後の急速な近代化はライフスタイルの変化を引き起こし、数百年以上にわたって受け継がれてきた民族の叡智である伝統文化を衰退へと追いやりました。さらに近年の急速なグローバル化による先進国への大規模な移住・出稼ぎが、社会や文化へ与える影響は計り知れません。こうした中で伝統文化の記録と若い世代への継承は急務となっていますが、関連機関の取り組みや学校教育での扱いは十分ではありません。また文化や歴史に関する資料や情報は、海外の機関に保管されており、現地住民がアクセスするのは非常に難しい状態です。 私達は、オセアニア島嶼国の現地住民が島の文化や歴史について学ぶことは、自民族に対する誇りやアイデンティティの醸成・強化、さらには自分達の伝統に基づいた現在そして未来の文化の創造へつながると考えます。こうした社会の実現に向けて、パシフィカ・ルネサンスは、オセアニアの現地住民による伝統文化の復興・再生(ルネサンス)に貢献するために、文化や歴史の記録、調査、教育での活用に取り組むことを目的とします。また海外で保管されているさまざまな過去の情報・資料・研究成果の共有を図ります。さらにめぼしい産業のないオセアニア島嶼国において、観光業は大きな可能性を持っており、重要な観光資源となりうる有形・無形文化遺産の保存に向けて啓発活動を行うとともに、これらのカルチュラル・ツーリズム(文化観光)での活用を目指します。 こうした現地での活動に加えて、日本とオセアニア島嶼国の文化交流や友好関係の促進を図るとともに、日本側でパシフィカ・ルネサンスの活動に携わったり、そのサービスを受けたりする人々の内面に小さなルネサンスのような変化を起こすお手伝いができればと考えます。 これまで私達は上記のような活動の一部を個人的に行ってきましたが、特定非営利活動法人化することによって組織立った包括的な事業を継続的に推進できるようになり、島嶼社会により効果的な貢献ができると考えます。 <設立の経緯> 平成25年2月26日 定期的な勉強会を開始 平成26年5月25日 設立発起人会開催 平成26年5月26日 フェイスブック・ページを立ち上げ、情報発信及び教育事業を開始 平成26年6月15日 設立総会開催 平成26年9月18日 NPO法人格取得 |
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団体の目的
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パシフィカ・ルネサンスは、オセアニア島嶼国において伝統文化、歴史、文化遺産の記録、調査、教育に関する事業を行い、島嶼国住民が自分達の伝統文化を復興・再生することに寄与することを目的とします。また日本とオセアニア島嶼国の文化交流や友好関係を促進することを目指します。
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団体の活動・業務
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①オセアニアの伝統文化・歴史・文化遺産に関する記録・調査・教育事業
・離島の昔話の記録・出版 ・フェイスブックページを利用した伝統文化・歴史に関する情報の発信 ・離島の伝統文化・歴史に関するウェブサイトの製作 ・学校教育における社会科の教材の作成 ② オセアニアの関連機関・団体への技術協力事業 ・ポーンペイ島ナンマドール遺跡とコスラエ島レル遺跡の世界遺産登録への技術協力 ③オセアニアの観光及び日本との交流・友好を促進する事業 ・カルチュラル・ツーリズムの促進 ・伝統工芸の商品化 ④その他目的を達成するために必要な事業 ・物品販売事業 ・コンサルタント事業 |
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現在特に力を入れていること |
オセアニア島嶼国の人々への教育普及活動として、彼らの文化や歴史に関する情報を団体のフェイスブック・ページを通して週数回提供している(2014年9月末現在、ファンは1000人を越えている)。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・KDDI財団社会的文化的諸活動助成:ミクロネシア連邦ポーンペイ州での口頭伝承のビデオでの記録とインターネットでの配信
・ユネスコ参加プログラム:ポーンペイ・スタディーズの補助教材の作成 ・ユネスコ参加プログラム:カロリン諸島伝統的航海術教育の記録 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・ミクロネシア連邦ポーンペイ州において現地のNGOコウシャップ・ロスティによる伝統文化に関する本の製作に協力する。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
・ミクロネシア連邦政府歴史保護局に対して、ポーンペイ島ナンマトル遺跡とコスラエ島レル遺跡の世界遺産登録への技術支援を行い、2016年にナンマトル遺跡は登録された。
・ミクロネシア連邦ポーンペイ州歴史保護局と協働で口頭伝承を記録、ユーチューブでの公開する事業を行っている。 ・ミクロネシア連邦ヤップ州歴史保護局による石貨遺跡の世界遺産登録への技術支援 ・ミクロネシア連邦ポーンペイ州歴史保護局と協働で昔話のラジオ番組を制作した。 ・ミクロネシア連邦ポーンペイ州のソケース山歴史公園の整備計画の作成。 |
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
・総会:(1) 定款の変更、(2) 解散、(3) 合併、(4) 事業報告及び活動決算、(5) 役員の選任又は解任、(6) 顧問の選任又は解任の報告、(7) その他運営に関する重要事項
・理事会:(1) 事業計画及び活動予算並びにその変更、(2) 役員の職務及び報酬、(3) 会費の額、(4) 借入金(その事業年度内の収益をもって償還する短期借入金を除く。第49条において同じ。)その他新たな義務の負担及び権利の放棄、(5) 総会に付議すべき事項、(6) 総会の議決した事項の執行に関する事項、(7) 事務局の組織及び運営、(8) 顧問の選任又は解任、(9) その他総会の議決を要しない会務の執行に関する事項 |
会員種別/会費/数 |
正会員/5000円/21人
賛助会員/5000円/22人 法人会員/20000円/3法人 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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1名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
4名
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0名
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常勤職員数 |
1名
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役員数・職員数合計 |
4名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
長岡 拓也
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報告者役職 |
代表理事
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法人番号(法人マイナンバー) |
2150005008501
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
毎年、監事が監査報告書を提出している。
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
|
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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