特定非営利活動法人全国自動ドア産業振興会

基礎情報

団体ID

1484064702

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

全国自動ドア産業振興会

団体名ふりがな

ぜんこくじどうどあさんぎょうしんこうかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

NPO法人会計力検定

認証日:2018年5月14日

団体の概要

2011年5月25日に、内閣府認証のNPO法人として、自動ドア産業に係わる団体、個人が集まり、本業を通じての社会貢献を目指して設立された法人です。社会福祉施設など市民誰もが利用できる施設等へ自動ドア装置を寄付する事業を中心に活動しています。その他自動ドアの特徴である、バリアフリー・省エネ・感染症対策に関する啓蒙活動や、自動ドアの通行者の安全を図る活動並びに、施工者・保守作業者の知識と技能の向上を高めるための保守メンテナンス管理者試験を実施しています。
2022年度は16台、これで通算161台の自動ドア装置を寄付しています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

神林 広之

代表者氏名ふりがな

かんばやし ひろゆき

代表者兼職

橋本軽金株式会社代表取締役社長

主たる事業所の所在地

郵便番号

165-0031

都道府県

東京都

市区町村

中野区

市区町村ふりがな

なかのく

詳細住所

上鷺宮3丁目16番5号 日本自動ドア株式会社2号館3階

詳細住所ふりがな

かみさぎのみや にほんじどうどあかぶしきかいしゃにごうかんさんかい

お問い合わせ用メールアドレス

jadsa@jadsa.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-3998-3077

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

月/木は事務所勤務 他はテレワークですが電話連絡は大丈夫です。

FAX番号

FAX番号

03-3998-3121

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

週に2日ほど事務所勤務ですので、連絡が遅くなる可能性があります

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年5月25日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2011年5月25日

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

7名

所轄官庁

東京都

所轄官庁局課名

生活文化スポーツ局都民生活部管理法人課
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

その他

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、科学技術の振興、市民活動団体の支援、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

自動ドア産業に関連する企業の方々が本業を通じて社会貢献が出来なものかと集まり、その会員の会費を財源にして、福祉関連施設を中心とした市民誰もが利用できる施設に対して、自動ドア装置を寄付しています。これまでの活動で通算161台の自動ドア装置を寄付しています。また、地域のイベントなどを通じて、自動ドア装置の省エネ性能や、外国のドアを閉めようキャンペーンや条例などを紹介して社会に易しい省エネについての話題も提供してきました。その他に自動ドアの安全に関連して、基準や規則の啓蒙活動、保守メンテナンス管理者試験を実施しており、自動ドアのエキスパートとして100名以上の保守メンテナス管理者が誕生しています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

1福祉施設利用者の為の自動ドア設置事業
2地球温暖化防止の為の自動ドア普及推進事業
3自動ドアに係る基準整備事業
4自動ドアに係る資格認定推進事業
5自動ドアに係る防火性能評価事業
6公衆衛生の為の自動ドア普及推進事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

予算が無くて、自動ドア化が出来ない施設や更新が出来ない市民誰もが利用できる福祉施設への自動ドア装置の寄付を中心に、自動ドアの省エネ性能の啓蒙活動、手を触れないで通行できることから感染症対策、自動ドアの防火性能を高めるための調査研究、安全な自動ドア装置もちゃんとした技術を持った人が施工や保守をしないと危険なものになってしまう恐れがあることから安全基準や保守メンテナンス管理者などの育成を目的とした資格認定の推進を目的としています。

現在特に力を入れていること

自動ドア装置の寄付を中心にした活動を行っています。

今後の活動の方向性・ビジョン

福祉施設利用者のための自動ドア設置事業においては、寄付台数が170台を超えました。
たくさんのお礼状や感謝状などその声が会員のエネルギーとなり、年々高まるご要望の声に応えるべく作業の効率化を図りながら少しでも多くの寄付につながるよう努めて行きます。
自動ドア装置は省エネ性能に優れた製品です。40㎏の扉2枚を一日2000回動かす自動ドアの電気代は年間3000円もかかりません。しかも自動ドアは最後まできっちりと閉めてくれるので空調効果を高めてくれます。このような省エネ性能についての啓蒙活動を幅広く展示会などを通じて発信していきます。
2022年3月に、「JIS A 4722 歩行者用自動ドアセットー安全性」が改定されました。引き続き、自動ドアの安全に関する啓蒙活動も行っていきます。

定期刊行物

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

会員企業からの寄付金 約150万円

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

他の環境団体やNPO団体等と共同で中野区、豊島区、市川市、千葉県などの自治体が主催する展示会に出展しています。
・2023としまエコライフフェア
・第18回社会貢献活動見本市
・cool choice
・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績はありません。
キッズデザイン協議会に事務局員が参加して、JIS Z 8150 の作成から制定まで協力しました。

行政との協働(委託事業など)の実績

実績はありません。
自治体からの助成は受けていません。
市民誰もが利用できる施設や福祉関係の施設を中心に、自治体への自動ドア装置の寄付をしています。
エコに関する自治体主催の展示会には参加させていただいています。
行政の相談に応じて、振興会の寄付がスースに行くようアドバイスを行っています。