高齢者、福祉

当施設は、65歳以上の者であって身体上、精神上に著しい障害があるために常時介護を必要とし、かつ、居宅においてこれを受けることが困難な者を入所させ養護することを目的とする施設です。
特別養護老人ホームは「終のすみか・最後のとりで」といわれ、老人福祉・介護の「最後のとりで」としての役割を果たしています
介護福祉施設サービスが提供されること、施設サービス計画に基づいて行われる、日常生活上の世話（入浴、排せつ、食事等の介護等）機能訓練（リハビリ）健康管理と療養上の世話いいます。
当社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
（1）第一種社会福祉事業
　　　特別養護老人ホーム
（2）第二種社会福祉事業
　　老人短期入所事業

・施設入所者が、施設という場所に住まうことで失われがちな、社会との交流、社会への参加を維持するため、施設介護サポータ事業を通し、ボランティアの育成や受け入れを積極的に行い、施設外への買い物や、季節に応じた催し物等での外出を行っている。
また、施設内においても、買い物サロンの開催、ボランティアによる音楽会等々、日常においても、利用者から「終の棲家」として思っていただけることに注力している。
日常生活においても、残存する機能を、いかに継続させるか。自分でできた！という満足感の継続をするために、各職種協働で生活リハビリの向上を行っている。
また、最期を迎えたいと望まれる場合にも、医療関係者との協働で、ご家族ともども、看取り介護に力を注いでいる。

特になし

実績なし

・災害時に要援護者の福祉避難所として社会福祉施設等を使用することに関する協定　（武蔵野市）　H22年度～
・生活支援ショートスティ事業委託　（武蔵野市）　平成22年度～
・施設介護サポーター受入事業委託　（武蔵野市）　平成23年度～平成24年度

4月

認定なし

 

 

未実施

役員名簿