社会福祉法人つむぎ福祉会

基礎情報

団体ID

1487226027

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

つむぎ福祉会

団体名ふりがな

つむぎふくしかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

石井  守

代表者氏名ふりがな

いしい まもる

代表者兼職

りじちょう

主たる事業所の所在地

郵便番号

546-0003

都道府県

大阪府

市区町村

大阪市東住吉区

市区町村ふりがな

おおさかしひがしすみよしく

詳細住所

今川4-10-3

詳細住所ふりがな

いまがわ

お問い合わせ用メールアドレス

tsumugi-honbu@cafe.email.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

06-6625-8253

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

06-6625-8257

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2001年10月16日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2001年10月16日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

200名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉

設立以来の主な活動実績

1989年に、現理事長石井守が不登校引きこもり青年の自立支援を目的にした石井子どもと文化研究所を設立。その後、ちいきでかつどうしていたそらまめ障害者共同作業所が運営に困り、研究所となりに引っ越してきたことをきっかけに、地域の障がい者の家族とのつながりができ、1997年に研究所に併設して福祉作業所ポンチセぴりかを開所。開所当初より、法人かをめざして活動し、2001年10月に大阪市より井、法人認可され、社会福祉法人つむぎ福祉会が誕生した。そして、翌年4月に知的障がい者通所授産施設ポンチセぴりかが第1番目の施設として開所した。その後、そらまめ作業所を法人の下で認可化し、居宅支援事業やグループホーム事業を始めた。障がい者自立支援法の施行に伴い、障がい福祉サービス事業が事業移行した。その際、そらまめ作業所の就労移行支援事業として青年の自立支援センターゆうを開所し、法人設立以前から行っていた青少年に対する支援を制度にのっとった事業とすることができた。2009年からは、厚労省の委託を受け、東大阪若者サポートステーションを開始しした。2010年4月には、全国でも有数の待機児童を抱えていた大阪市西区で認可保育園ポプラ保育園を開所した。2014年3月からは、障がい者の高齢化を視野に入れ、介護保険事業にも着手した。年齢や分野のへだてなく、地域の様々なニーズに応えるべく、事業を展開している。

団体の目的
(定款に記載された目的)

法人理念
すべての人が地域の中で人として当たり前に生活し、活動できる社会の実現をめざす。
基本方針
1わたしたちは、利用者と職員が対等・平等な関係をめざします。
2わたしたちは、一人ひとりを大切にします。
3わたしたちは、社会福祉の向上のため国や行政に対して働きかけます。
4わたしたちは、利用者の要求実現のため事業の発展をめざします。
5わたしたちは、地域に開かれた施設づくりをめざします。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

障がい者支援
 日中活動の場  ポンチセぴりか(生活介護、就労継続B型事業 定員60名)
         そらまめ作業所(生活介護、就労継続B型事業 定員37名)
         生活介護Kakara(生活介護 定員20名)
 生活、余暇活動の支援  
         居宅支援センターコットン
         グループホームみんと (グループホーム10カ所)
 相談支援    サポートセンターコットン
青年の自立支援  青年の自立支援センターゆう(就労移行支援、就労継続B型事業 定員20名)
         東大阪若者サポートステーション
         大阪府、東大阪市からの委託事業
子育て支援    ポプラ保育園(一時保育事業も実施)    

現在特に力を入れていること

障がい者の高齢化(家族の高齢化にも着目)問題について、法人内の利用者を対象にした調査を行い、
日中活動や生活面での支援の検討や必要な設備についても検討を始め、法人として、高齢化に対応できる施設づくりに着手している。
入浴や排せつ、リハビリテーション、園芸活動などを取り入れた日中活動の支援を研究している。
また、家族の高齢化により、家族がいつでも安心できるようにショートステイの開設。
グループホームもどんなに障がいが重くても地域で暮らしたいという望みを叶えるために、安心した生活ができる設備や支援体制を備えたグループホームづくりを進めている。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

5~6月 つむぎまつり開催(平野区民センターを中心とした福祉まつり)
8月   地域の盆踊りに参加
12~2月 地域とともに餅つき大会(東住吉区、西区)
1~2月  新春コンサート開催(障がい者の方も参加できるプロの演奏家によるコンサート)
法人発行「つむぐニュース」を隔月で、3000部発行。法人の動きや、福祉について関心を持っていただくための活動を実施。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

大阪遊技業組合様  車両1台
馬主協会様     車両2台、テント、ラベルプリンター
赤い羽根共同募金様 車両1台
清水基金様     車両1台

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

東大阪、東住吉区等の自立支援協議会に参加。
大阪市社会福祉協議会
大阪府社会福祉協議会 セルプ部会
大阪市障がい者施設連絡協議会

企業・団体との協働・共同研究の実績

特になし

行政との協働(委託事業など)の実績

厚労省 若者サポートステーション事業の受託
大阪府、東大阪市から、子ども若者支援事業等の受託