特定非営利活動法人ワーカーズコレクティブてとて
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団体ID |
1487937565
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ワーカーズコレクティブてとて
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団体名ふりがな |
わーかーずこれくてぃぶてとて
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
1. 人とつながる場と手
私たちは、居場所を地域福祉の情報発信の場として地域の人とつながる場所を持ち、また福祉の各種サービスを提供することで、地域の人をつなげる手を持っている。てとては、地域の人とつながる・つなげる場所と手を持つことが、その大きな役割になる。 2. 地域に必要とされる事業所 制度外のサービスを提供しながらも、制度の事業所や行政とつながりを持ち、必要な情報提供を行っている。利用者の尊厳を保ちながら、地域生活を継続するための方法をともに考えることを大事にしている。行政の窓口で相談できない人の話を聞き、何が課題なのか、どのように解決していくかを一緒に考えることは、金銭的な利益には結びつかないが、てとてに求められる役割と考えている。 私たちの知恵を出し合い、話し合いを重ねる中で、利用者も増え、利用者からの信頼も得られるようになってきた。「ここに来るとほっとする」「ここは、安心できる」など利用者から応援してもらえる事業所になってきた。 3. 運営のための努力 地域の居場所は生活クラブが事業主体である。2018年度より受託費を得ることができるようになったが、事業収入と受託費だけでは、収支はマイナスとなる。そのため、他の事業からの補てんで運営される。それでも居場所を運営し続けるのは、その役割が必要欠くべからざるものと考えるからである。運営のための努力が日々なされている。 メンバーは、保育士、認定心理士、ヘルパー、社会福祉士、精神保健福祉士など多彩な人材がいるため、利用者の様々な相談に応じることができる。 また運営・出資・労働のすべてをメンバーが全員担うワーカーズコレクティブという働き方で運営しているため、運営方針から労働対価まで事業に関するすべてを会議決定している。雇う、雇われるという関係性がないため、皆が平等であり、団体の運営は、民主主義で行われる。多彩なメンバーがバラエティに富む提案を行うため、てとての機能が充実し、事業展開がなされている。 4. 働く場作り ワーカーズコレクティブは、仕事作りの機能を持つ。お互いに代わりあえる関係性で働くため、働きにくい人も共に働く。定年退職後の人の地域デビューの場となり、子育て中の人の働く場となり、雇う、雇われる関係では、働きにくい人も受け入れて対等な立場で共に働く場を作っている。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
邨山 真理
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代表者氏名ふりがな |
むらやま まり
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代表者兼職 |
なし
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
364-0031
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都道府県 |
埼玉県
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市区町村 |
北本市
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市区町村ふりがな |
きたもとし
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詳細住所 |
中央4-67北本生活館1F
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詳細住所ふりがな |
ちゅうおう きたもとせいかつかん
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お問い合わせ用メールアドレス |
tetote_kitamoto@yahoo.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
080-3914-4146
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2009年4月26日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年7月27日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
埼玉県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
15名
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所轄官庁 |
埼玉県
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所轄官庁局課名 |
県央地域振興センター
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
設立の経緯
生活クラブ北本生活館の1階スペースの有効利用を考える中で、組合員だけではなく地域の人も一緒に地域で支えあう地域福祉の拠点の立ち上げを目指し、組合員活動から自主的な活動グループをたちあげ、準備会として2年の準備を経て任意団体ワーカーズコレクティブてとてを立ち上げた。2009年4月生活クラブ生協の事業所みんなの居場所「わ~くわっく北本」の開業と同時に、その運営主体として活動を開始した。さらにたすけあいの仕組みである制度外の生活サポートの事業も開始し、2011年7月NPOとしての法人格を取得した。 活動実績 2018年6月には、設立10年を記念し、地域の方とともに、交流会を開催。100名ほどの参加者があった。 ・みんなの居場所「わ~くわっく北本」の運営 みんなの居場所「わ~くわっく北本」は、生活クラブ生協が事業主体、当団体が運営主体として協議を進めながら、運営を行っている。地域の幼児から高齢者までだれでも利用できる居場所として、ランチの提供、親子のひろば・一時託児、各種教室の開催、相談支援などを行っている。 ・制度外の生活サポート・家事支援 生活サポートでは、制度外の生活に密着したサービス提供を行っている。地域の他の事業所や社会資源と連携し、利用者が地域で安心して暮らしていける環境つくりを一緒に考える態勢となっている。 居場所と家事支援のサービスの単独のサービス提供のみならず、双方を連携させ必要に応じて利用者自身が出かける居場所の利用と、私たちが利用者の家を訪問する家事支援のサービスの利用を提案しながら、利用者の地域生活の継続を支援している。 ・ 福祉有償運送 2012年9月に関東運輸局埼玉運輸支局に登録を済ませ、10月から移動サービスを開始した。通院介助・お買い物などお出かけにも対応している。車椅子のまま乗降できる福祉車両を配備し、毎日稼働している。 ・ 埼玉県障害児(者)生活サポート 2013年6月から北本市・桶川市・鴻巣市・上尾市にお住まいで、市に利用登録をされている方に移送・一時預かり・外出援助のサービスを提供している。 ・ 「地域で安心 見守りネット」 2015年7月から北本市の市民提案型協働事業として採択されたサービスを開始。 見守り、簡単な家事支援、家族への報告を行う。現在は、中止。 ・ 2009年ワーカーズコレクティブ・ネットワーク・ジャパン全国会議、シンポジウムにて実践報告、2014年生活クラブグループ福祉事業交流会、分科会にて実践報告,2020年2月ワーカーズコレクティブ・ネットワーク・ジャパン全国会議in愛知、分科会にて実践報告を行う。 ・ 「きたもとこども食堂」運営 2016年8月より、月に1回、地域のボランティアスタッフとともに開催。50食を準備。生活困窮に限らず、地域で暮らし難さを抱えた子どもたちに寄り添い、子どもたちが安心して成長できる地域を目指して、運営。暮らし難さとは、生活困窮、障害、ひとり親、虐待、不登校、LGBT、外国籍など。また子どもだけに限らず、大人にも参加してもらっている。コロナ禍により、子ども食堂の開催法を模索する中で、フードーパントリー開催にこぎつける。 |
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団体の目的
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目的
この法人は、その近隣の地域住民に対し、地域の福祉拠点を創設し、地域で生活するために必要な地域生活サポート事業を行うことで、自分たちで支えあう地域社会を目指し、住みやすく暖かなまちづくりと福祉の増進に寄与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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・ 地域コミュニティ事業
みんなの居場所「わ~くわっく北本」(生活クラブ福祉事業)運営 地域サロン:年齢、性別、国籍、障害のあるなしに関わらず、誰でも利用できる地域の居場所を運営している。日替わりの手作りランチの提供、各種教室、チャリティコンサートなどを開催し、利用者同士がつながる場、つなげる場の提供を行っている。地域の高齢者に教室の講師をボランティアで担ってもらい、講師もまた教室を居場所としてもらっている。 また、様々な生活課題を抱えながら地域生活を送っている地域の人とのつながりを持ち、ともに課題解決への道を探る活動も行い、地域の社会資源との連携、情報共有によって、利用者のより良い地域生活を構築するための支援を行う。 親子のひろば:親子で楽しめる居場所作りを行っている。離乳食学習会、ドレミでジャンプ、赤ちゃん集まれ、よちちトコトコみんなで遊ぼう!などの教室を開催し、楽しく子育てするための提案を行い、子育て相談も受けている。 一時託児:理由のいかんに関わらず、一時的な託児を実施することで子育て支援を行う。預かり中に気づいたことなどを保護者に伝え、安心して子育てできる情報を提供する。 ・ 地域生活サポート事業 制度(介護保険・障害者総合支援法)外の生活さぽーと 介護保険や障害者総合支援法などの制度では対応できない家事支援のサービスを提供し、利用者のより良い地域生活の継続のため、制度の事業所や行政とも連携している。 ・ 地域福祉ネットワーク作り事業 生活クラブたすけあいシステム「エッコロ」のコーディネート事業、北本市協働推進事業、北本生活館管理受託事業、講師派遣事業、生活困窮者自立支援のための協力事業所受託事業、成年後見制度相談活動、埼玉ワーカーズコレクティブ連合会の活動、その他被災地支援団体支援事業を行うことで、地域で安心して暮らし続けるためのネットワークを作っている。 ・ 福祉有償運送(ケア付き外出支援サービス) ・ 埼玉県障害児(者)生活サポート(一時預かり・移送・外出援助) 移動困難者の送迎を行い、通院介助だけでなく、楽しみのための外出支援も行う。障害を抱え生活する方の一時預かり、外出援助を行う。 ・ 働く場作り、ともに働く場作り ・ 「きたもとこども食堂」の運営 地域のボランティアとともに地域のこどもたちが安心して過ごせる居場所作りを目指す。 ワーカーズコレクティブとして、労働・出資・経営を皆が担う働く場を作っている。一人一票の民主主義で運営され、運営の最高意思決定機関を全員参加の運営会議にて、事業の方針・運営方法・分配金などを決定している。 埼玉ワーカーズコレクティブ連合会の会員として会員同士、ワーカーズコレクティブが共に学び、成長する活動をおこなっている。 |
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現在特に力を入れていること |
私たちは、地域を安心して暮らし続けることのできる場所にするために、「私たちのできること」を「支えあい」の気持ちで地域福祉に取り組んでいくことが重要であることを確認し、日々話し合いを重ね、事業運営に携わっている。
地域福祉の拠点作りを行い、その拠点でさまざまな情報を発信し、近隣地域の実情を汲み取りながら、地域で生活するために必要なサポートを行うことで、自分たちで支えあう地域社会をめざしている。その時々の地域のニーズに応えることで、事業を発展させてきた。地域の人や様々な障害を抱えて地域生活を送っている人の日中の居場所の提供、子育て支援、こども食堂の運営など、活動は地域福祉で求められる全般となり、多岐にわたる。 4年目になる「きたもとこども食堂」は、地域のボランティアをお断りすることなく受け入れ、地域の人の社会貢献の場ともなっている。 私たちは、自らの力を出し合い、働き、運営する、ワーカーズコレクティブという形態で事業運営を行っていることで、自分たちが利用することを考えながら、より良いサービス提供を目指すことができる。 働く場を作り出すということも、ワーカーズコレクティブに求められることであり、子育て中の人、定年退職後の人、など一般雇用では働きにくい人も「ともに働く」を目指し、働く仲間として受け入れる体制作りを行っている。 2020年3月より居場所運営を自粛、6月時点で段階的に開所を経て、7月より開所時間を短縮し、コロナ感染対策を行い、開所。 子ども食堂は、2020年4月より中止。5月6月とフードパントリーを開催し、緊急的な支援につながった。各種助成金を活用しながら、パントリーとお弁当配布を並行的に実施。今年度中は、月に1回のフードパントリー実施を決定。コロナ感染症の状況を判断しながら、子ども食堂の再開を目指している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
私たちが11年かけて築き上げてきた人とのつながり作りがコロナ禍により、方法を変えていかざるを得ない時代となった。今まで通り、私たちにできることを、できるように、何が求められているのかを考えながら、あきらめずに、やはりつながりを作っていく活動は継続させていく。
制度外のサービスを提供し、11年が経過した。今後も、地域のニーズに敏感に対応しながら、必要なサービスを提供していくことに揺るぎはない。提供するサービスはすべてインフォーマルなサービスであり、インフォーマルであるがゆえに、そのサービスの内容は制度にとらわれず、利用者のニーズにあわせたものである。利用者目線で、地域の支えあいの気持ちで、今後も現在提供しているサービスをより充実・継続させて、さらに地域に必要な事業所として発展させていく。 てとての制度外のサービスを提供し、制度の支援者と連携し、様々な地域資源を利用することで、利用者が地域での暮らしを継続させるための手伝いを行っていく。 また、介護保険の改正による地域の行政の総合支援事業の担い手として参画することを大きな目標としている。てとてが従来提供していたサービスがまさに、総合支援事業の内容と合致している。総合支援事業の受け皿として、地域の居場所・生活サポート・移動サービスのてとてのサービスをアピールしていく。 事業体としての存在意義である地域貢献を果たすことは当然のことながら、同時に事業性をも追求していく。 また一方、事業性は、ないが、「きたもとこども食堂」を継続運営していく。生活困窮者のみならず、地域で暮らしにくさ(障害・ひとり親・病気・虐待・不登校・外国籍・LGPDなど)をかかえた親子に寄り添い、子どもたちが安心して成長できる地域を目指し、地域のボランティアの協力で運営する。生活のちょっとした困りごとの相談も受け付け、地域でつながることを実践していきたい。またさらに本当に居場所を必要とするこどもたちのため、子ども食堂の新しい運営方法を探りながら活動を継続させていく。 働く場として、さらに働きやすい環境、仕組み作りを目指す。ワーカーズコレクティブとして安心して働き続けることのできる場となるよう、埼玉ワーカーズ・コレクティブ連合会とも連携し、他のワーカーズコレクティブと相互の事業支援を行いながら、より充実した組織となることを目指す。 |
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定期刊行物 |
みんなの居場所「わ~くわっく北本」お知らせ 月1回 地域版300部発行、生活クラブ組合員配布
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団体の備考 |
みんなの居場所「わ~くわっく北本」(地域サロン)は、生活クラブ埼玉が事業主体、ワーカーズコレクティブてとては運営主体を担っている。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2009年生活クラブ生協エッコロ助成金 ¥250,000
2011年生活クラブ生協エッコロ助成金 ¥194,396 2014年生活クラブ生協エッコロ助成金 ¥158,170 2016年度生活クラブ市民事業寄付制度(クラウドファンディング方式)¥276,000 2017年度生活クラブ市民事業寄付制度 ¥194,500 2018年度生活クラブ市民事業寄付制度 ¥29,1000 2019年度埼玉県社会福祉協議会「うらわ競馬こども基金」 ¥100,000 2020年度埼玉県社会福祉協議会「うらわ競馬こども基金」 ¥100,000 2020年度キューピーみらいたまご財団「食を通した居場所つくり支援」 ¥100,000 2020年度赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう緊急支援活動助成事業」¥100,000 2020年度生活クラブ埼玉 「福祉活動緊急助成2020」 ¥400,000 2020年度J-coin基金 ¥400,000 2020年度全国子ども食堂ネットワーク「むすびえ・こども食堂基金」第4回助成 ¥200,000 2020年度北本市中小企業者等支援給付金 ¥100,000 2020年度生活クラブ連合会 子ども食堂支援精米5kg×80袋 2020年埼玉県子ども食堂ネットワーク フードパントリー食材 2020年度全国子ども食堂ネットワーク ジュース、スープ、お仕事図鑑、食器ほか |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
埼玉ワーカーズコレクティブ連合会 会員
NPO法人コミュニティケアクラブ埼玉 運営委員として参加 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2014年ワーカーズコープと共同事業体として北本市児童館・子育て支援センター指定管理者に応募(不採択)
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
2013年北本市協働パートナー登録
2013年北本市協働事業提案(不採択) 2014年北本市子育て支援センター指定管理者応募(不採択) 2014年北本市協同事業提案(採択・2015年度事業実施、単年度で終了) |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
正会員による運営会議
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会員種別/会費/数 |
正会員/3,000円/15名
利用会員/3,000円/50名 賛助会員/1,000円/4名 入会金/1,000円 |
加盟団体 |
埼玉ワーカーズコレクティブ連合会、コミュニティケアクラブ埼玉
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
2名
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2名
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非常勤 |
7名
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1名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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常勤職員数 |
2名
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役員数・職員数合計 |
15名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
15名
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報告者氏名 |
仲谷 まり
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報告者役職 |
副代表理事
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法人番号(法人マイナンバー) |
4030005010021
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
なし
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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