昭和48年　市原野保育園設立
平成10年　通所授産施設（障害福祉サービス事業所）七彩の風設立
平成13年　地域生活援助事業　グループホーム　神座ホーム開設
平成16年　地域生活援助事業　2カ所目　山本ホーム開設
平成22年　自立支援法に移行　　　　　生活介護
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　就労継続支援
平成23年　一次預かり保育事業　はな組開設
平成26年　就労継続支援B型　カフェ・軽食の店開店
　　　　　　　　居宅介護・移動支援事業開始
平成27年　相談支援事業開始
平成27年　保育園園舎建替え　平成28年3月完成予定
平成28年　3月保育園園舎完成

設立の経緯
法人設立の頃は、女性も労働力として求められる時代にはいり、働いている間の子育てをする場が必要と考え、保育所を作ろうと考えたとき、個人では出来ないことが分かり、法人を設立した。


代表者略歴
法人・保育園を設立後すぐには関わらず、昭和54年より保育園園長として関わる。
現在　法人理事長

保育園
　・0歳児～年長児まで受入れ。定員70名
　・地域外からも利用して頂いているので一部地域に送迎バスを走らせている。
　・給食は管理栄養士が献立をたて完全手作り給食を提供
　園児が栽培した野菜や鶏の卵を給食の材料として使用している
　・地域に開かれた施設として、身乳児の遊び場を提供、お年寄りにも年に数回来て頂き園児との交流を図っている。
七彩の風
　・生活介護、就労継続支援B型を多機能型で運営
　・地域的に公共の交通手段はバスのみで、2時間に1本しかないことや、地下鉄からの乗り換えが必要な方が大半です。加えて、生活介護の方が40人と多く、どうしても送迎バスが必要なので現在4台を走らせている。
　・生活介護　定員　40名　　　就労継続支援B型　定員30名
　・就労支援B型の中に「ケーキと軽食の店」を設け、障害者施設の店と銘打つのではなく、地域のお店として同業者に負けない美味しくて利用して頂きやすいお店づくりを目指している。
　・鶏は1,000羽を越え水・えさやり、卵とり、鶏舎の清掃、雛の世話等々利用者さんが頑張っておられる。畑も約10反、すぐに生える雑草と競争で草抜き、水やり収穫。椎茸は、雨が降ってもやりが降っても毎日欠かさずホダの浸水作業、収穫と外作業が多いですが、皆さん頑張って頂いています。施設内でのお菓子作りやパルタージュでのお菓子や軽食はもちろん七彩産の野菜や卵が主役で、美味しいと好評です。

・障害者の高齢化を受け、グループホームの設立を目指す
・地域の高齢者と保育園の共生・・・フリースペースや、図書コーナー、昼寝コーナー等を設け、お年寄りに気楽に来て頂き、強制されずにその方が過ごしたい様に一日を過ごして頂ける場所づくり。お孫さんと一緒に登園して頂く等出来ればいいなと考えている。

ノートルダム女子大学との商品の共同開発

無

日本保育協会、知的障害者福祉協会

1名