代表理事である小林幸子は、土浦市の市議会議員を三期務め、任期中には特に福祉に力を入れておりました。市民からの相談の中で、特に障害者の方の相談が多くあり、議員を辞した後、一人でも多くの障害者の方の力になりたいという思いで、株式会社パートナーズを設立。平成23年土浦市に就労移行支援施設である自立支援センターおひさまを開所、その二年後に水戸市に同じく就労移行支援施設である自立支援センターレインボーを開所しました。また、平成26年からは、自立支援センターおひさまで、就労継続支援Ｂ型を開始。多機能事業所としてサービスの提供を開始しました。
土浦市で支援を続けていく中で、美浦村にある「美浦特別支援学校」で、施設の合同説明会を行った際、保護者の皆さまより、当該地域に就労に特化した施設がなく、生活介護との多機能型の事業所が多く、おひさまのような施設がないとの話を伺いました。保護者の方々から、ぜひ通所が可能な牛久地区に施設を作ってほしいとの厚いご要望を受け、この度設立の運びとなりました。

障害を抱える人たち誰もが自立して、地域で当たり前に安心して生活が送れるようになるための、訓練
及び支援をしていきます。
主な支援は、就労移行支援と就労継続支援Ｂ型を多機能事業所としておこない、地域との協働を一番に考え、支援を行っていきます。
また、計画相談支援事業と訪問型職場適応援助者事業を行うことにより、切れ目のない一生涯継続した支援の提供を行います。

実績なし

無

1名