[主な活動実績]
2016年度、都市部の子供たちを集め、日常の中にある海からイメージを想起させる事から映像作品を創作したワークショップ型コンテスト「海チャンネルコンテスト」を実施。梅田・茶屋町地域の企業・放送局・大学・町内会・子供会らと連携し実施した。

[実行委員会設立の経緯]
海との多様なつながりを生かしながら独自性のある取り組みを実施することで、次世代を担う子供や若者を中心として多様な人が海への好奇心を持ち、行動を起こすムーブメントをつくることを目指す「海と日本プロジェクト」の趣旨に賛同し、茶屋町地域で実行委員会を設立した。

[代表者略歴]
1955年大阪市北区茶屋町に生まれる
1990年茶屋町画廊（個人事業）経営に携わる
1996年より2014年まで茶屋町東地区市街地再開発事業（NU茶屋町プラス･ジオグランデ梅田等）に地権者として関わる
2010年北梅田地区まちづくり協議会地元幹事就任
2011年より大阪市茶屋町地区土地区画整理事業（旧梅田東小学校体育館を含むB-2地区）に地権者として関わる
2016年北梅田地区まちづくり協議会代表幹事就任

アート・食文化・スポーツ等を通じて、都市部の子供たちを中心とした多様な人々が、海に思いを馳せる事業活動を行っている。

当地域には日本を代表する船舶企業や、放送局、鉄道会社、大学、グローバル展開を行う商業施設の旗艦店が町内に存在すると共に、餅つきや豆まきなどの地域行事を伝統的地域セクター（町内会・婦人会・子供会、神社等）が担っており、またその両者が恊働している事が特色である。当実行委員会も、その地域特性・資源を活かした活動を行っている。

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