社会福祉法人諫早市手をつなぐ育成会

基礎情報

団体ID

1496338367

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

諫早市手をつなぐ育成会

団体名ふりがな

いさはやしてをつなぐいくせいかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

山口 ヨシ子

代表者氏名ふりがな

やまぐち よしこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

854-0062

都道府県

長崎県

市区町村

諫早市

市区町村ふりがな

いさはやし

詳細住所

小船越町554-2

詳細住所ふりがな

おふなこしまち

お問い合わせ用メールアドレス

tsukushigakuen@gold.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0957-27-0121

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~15時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

0957-27-0230

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1998年8月25日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

長崎県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

92名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、福祉

設立以来の主な活動実績

昭和43年 知的障害のある子を持つ親の会として諫早市心身障害児(者)育成会を設立
昭和48年 知的障害児保育の場を立上
昭和54年 通所援護事業「つくし作業所」設立
平成8年6月 諫早市手をつなぐ育成会と改名
平成10年8月 社会福祉法人格取得
平成11年4月 知的障害者授産施設「つくし学園」開設
平成12年 グループホーム開設 民間1か所
平成15年4月 障害児対象の学童保育つくしっこクラブ開設(諫早市委託事業)
平成18年4月 知的障害者通所更生施設「つくしの里」開設
平成18年10月「グループホーム」から共同生活つくしの家(共同生活介護・共同生活援助)へ移行
平成19年4月 ライフステーション(就労継続支援B型)作業所から移行
平成21年3月「多機能型事業所 つくし学園」
      (就労移行支援・就労継続支援B型・自立訓練(生活訓練))へ移行
平成23年10月「つくしの里」生活介護へ移行
平成24年1月「諫早市手をつなぐ相談支援事業所」(相談支援事業)を開設
平成24年3月「諫早市手をつなぐつくしっ子」児童デイサービスを開設
平成24年4月「共同生活つくしの家」ケアホームもみじ設立 現在6ホーム
      「学童保育 森小クラブ」(諫早市委託事業)地区社協から移譲により法人運営となる
平成25年4月「諫早市手をつなぐつくしっ子」(放課後等デイサービス・児童発達支援事業)開始
平成27年4月「森山東小学童クラブ」を開設
      「学童保育森小クラブ」を「森山西小学童クラブ」に名称変更

団体の目的
(定款に記載された目的)

心身に何らかの障害(主に知的発達障害)があるに人たちが地域で一人の人間として安心して暮らすことができるよう生活環境の整備(啓発活動を含む)及び、社会的自立に向けての訓練の場、活動の場、働く場を確保することを目的とする。更には「親亡き後」を見据え、グループホーム・ケアホームを運営する。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

○多機能型事業所つくし学園(就労移行支援事業・就労継続支援B型・自立訓練(生活訓練))
・就労移行支援事業は、障害のある方の一般就労に向けての支援を行います。また、平成25年度から第1号職場適応援助者(ジョブコーチ)を配置し職場への定着支援を行っています。
・就労継続支援B型は、諫早市からの委託を受けゴミ袋の作業(製袋作業)、外部からの受注を受け内職作業、畑等で使用する防虫ネットの袋入れ作業等を行っています。
・自立訓練(生活訓練)は、午前と午後に活動を分け、午前中は生活学習とし一般就労や社会生活に必要となる基礎を学ぶ時間とし、午後はリサイクル作業等を行い就労に向けての訓練場としています。
○諫早市手をつなぐつくしっ子(児童発達支援事業・放課後等デイサービス)
・児童発達支援事業は、心身の発達に援助が必要な就学前の児童や、そのご家族の方を対象に、育成会(障害のある子を持つ親の会)だからこその経験を生かして支援を行います。
・放課後等デイサービスは、小学生から高校生までの方に対し、放課後や長期休暇中に、生活能力向上を目指し、仲間との集団遊び等を通し支援を行います。
○つくしの里(生活介護事業)
・日々の活動や行事を通して基本的な生活習慣を身につけ、よりよい生活環境の中で仲間作りや社会生活への適応を高め、豊かな心情を養う事を目標に支援行います。
○ライフステーション(就労継続支援B型事業)
・受注を受けての内職作業の他、シイタケ・野菜等を栽培し収穫、またEMぼかしや布わらじを作成し販売を行っています。
○共同生活つくしの家(共同生活介護事業・共同生活援助事業)
・障害のある方に対し生活の場を提供し、自立した日常生活(生活能力の維持)や社会生活を営むことができるように支援を行います。

以上のように、障害福祉サービス事業及び障害児通所支援事業を主とした業務を行います。
平成25年度からは各事業所、歯科医師による口腔ケアを取り入れ利用者の健康を第一に考えています。
大きな行事として、入所式・歓迎遠足・ゆうあいスポーツ大会・健康診断・研修旅行・鍛練遠足・もちつき等 その他、調理実習・買い物学習・地域清掃・クラブ活動・外食マナー学習を行っています。
育成会母体の活動、新成人祝賀会、サマーキャンプ、バス旅行、運動会(2年に1回)クリスマス会、バザー等への参加も行います。
また、障害者芸術祭や諫早福祉大会などでは「つくしミュージックベル」でハンドベルやトーンチャイムの演奏を行っています。

相談支援支援事業では個々にあった福祉サービスの提供をご本人やご家族のニーズに合わせ、各種サービス事業所と連携をはかり、計画を作成しています。

現在特に力を入れていること

今後の活動の方向性・ビジョン
社会福祉法人諫早市手をつなぐ育成会」の設立母体は、知的障害のある子どもを持つ親の会である「諫早市手をつなぐ育成会」である。法人設立の理念に基づき、障害のある皆さん個々人のライフステージに即した必要な生活支援を、きめ細かく真心をもって応援できる支援体制の整備充実を柱に置いている。
その成果は、障害者総合支援法に基づく障害サービスとして、「多機能型事業所つくし学園」・「ライフステーションつくし/たらみ」・「つくしの里」それぞれの事業所ゾーンを核施設に、5カ所のグループ・ケアホームとネットで結んで、“障害のある人が普通に暮らせる地域社会づくり”を目指している。そのためには、まず、専門職員の地域との連携活動と育成会会員の育ててきた豊富な知恵と経験の活用システムの構築を図り、安心と安全な共生社会の実現へ邁進していくことである。

特に重点的取り組みとしては、育成会会員の願いでもあった三つの新たな事業として、一つが「どこに相談したらいいのか?」に対応出来る「相談支援事業所」を新開設し、二つ目に障害児の早期発見・早期療育への母子支援のための「児童発達支援」と「就学児童の放課後や長期休暇の際の居場所への対応としての「放課後等児童デイサービス」の開所。三つ目は施設利用者の健康管理のための健康診断の実施と歯科医師による日常的な口腔ケア支援ある。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
92名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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