特定非営利活動法人うぐいすリボン

基礎情報

団体ID

1500866312

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

うぐいすリボン

団体名ふりがな

うぐいすりぼん

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

うぐいすリボンについて
 うぐいすリボンは、「表現の自由」を守るためのアウェアネス・リボン運動です。
このウグイスは、自由にさえずる小鳥をイメージしたシンボルマークであり、「次の世代に自由な社会と豊かな文化を伝えたい」という私たちの願いが込められています。
 表現の自由とは、法典の中だけに存在する空虚な理念では決してありません。わたしたち一人一人が生まれながらに持っている、奪うことの許されない大切な権利です。
 私たちは、うぐいすリボンが、政治的・社会的立場の違いを乗り越え、思想・信条の異なる者同士が互いの自由を守ろうと手を差し伸べ合える運動でありたいと考えています。
 表現の自由を守るためには、あなたの勇気が必要です。
 私たちと一緒に、うぐいすリボンを始めてみませんか?

うぐいすリボン運動
呼びかけ人 荻野幸太郎

代表者役職

代表

代表者氏名

荻野 幸太郎

代表者氏名ふりがな

おぎの こうたろう

代表者兼職

富士市NPO協議会監事、社会福祉法人美芳会評議員、国際日本文化研究センター共同研究員、情報法制研究所上席研究員

主たる事業所の所在地

郵便番号

416-0924

都道府県

静岡県

市区町村

富士市

市区町村ふりがな

ふじし

詳細住所

水戸島本町13番24号

詳細住所ふりがな

みとじまほんちょう

お問い合わせ用メールアドレス

uguisu_ribbon@yahoo.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0545-61-0507

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~15時00分

連絡可能曜日

水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

0545-61-0507

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2012年5月2日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

5名

所轄官庁

静岡県

所轄官庁局課名

県民生活課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

人権・平和、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

2010年9月11日
物語世界とセクシャリティ~自由の価値と規制の現状~
講師:白田秀彰(情報法学者)
於:静岡大学

2012年4月24日
児童ポルノ禁止法に関する院内勉強会
講師:園田寿(刑法学者)
於:衆院会館

2012年10月14日
堺市立図書館BL小説廃棄要求事件を振り返る
講師:上野千鶴子(社会学者)/寺町みどり(原告団事務局)
於:日比谷図書文化館

2013年5月18日
児童ポルノ規制に関する論点解説講演会
講師:髙山佳奈子 (刑法学者)
於:キャンパスプラザ京都

2013年8月13日
マンガ文化の自由を考える国際シンポジウム
講師:チャールズ・ブラウンスタイン(米国コミック弁護基金)/スヴェトラーナ・ミンチェバ (全米反検閲連盟)
於:文京シビックホール

2013年9月6日・7日
韓国・児童青少年性保護法(アチョン法)による創作物規制の波紋
講師:朴景信(憲法学者/カリフォルニア州弁護士)
於:文京シビックホール/キャンパスプラザ京都

2014年2月22日
日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか
講師:山田奨治 (情報学者)
於:キャンパスプラザ京都

2014年3月23日
風営法ダンス営業規制の現状と、改正に向けた取組の今後
講師:齋藤貴弘 (弁護士/Let's DANCE)
於:富士市民活動センター

2014年4月4日
解説:ロシア同性愛宣伝禁止法
講師:大江泰一郎 (比較法学者)
於:参院会館

2014年9月20日
インターネット事業と私的検閲
講師:宍戸常寿 (憲法学者)
於:文京シビックホール

2015年5月17日
「忘れられる権利」と「知る権利」の衝突
講師:大屋雄裕 (法哲学者)、橋場義之 (社会学者)
於:あうるすぽっと

2016年3月3日
大阪市ヘイトスピーチ対処条例 解説講演会
講師:毛利透 (憲法学者)
於:参院会館

2016年8月6日
政治的中立性と市民的自由を考える
講師:宍戸常寿 (憲法学者)
於:キャンパスプラザ京都

2017年7月8日
マンガがこれからも自由であるために
講師:ジャクリーヌ・ベルント (美学者)
於:あうるすぽっと

2018年2月24日
江戸の出版統制
講師:佐藤至子 (文学者)
於:あうるすぽっと

2018年6月23日
有害図書制度の運用に関する論点解説
講師:曽我部真裕 (憲法学者)
於:キャンパスプラザ京都

2019年2月8日
違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会
登壇者:竹宮惠子(マンガ家)、赤松健(マンガ家)、大屋雄裕(法哲学者)、藤本由香里(マンガ研究者)
於:参院会館

2019年10月4日
イマジネーションと行為との差異、そして政府の役割
登壇:朴景信(オープンネット)、ダニエル・モグスター (国連人権理事会事務局) 他
於:SAセンター(ソウル市カンナム区)

2020年11月~2021年1月
『芸術の自由マニュアル/芸術の検閲マニュアル』日本語版 発行記念対談
対談者:志田陽子 (憲法学者)、飯田志保子 (美術キュレーター)、吉澤弥生(社会学者)、亀石倫子(弁護士)

2021年5月22日
2021年プロバイダ責任制限法改正について
講師:上沼紫野(弁護士)

2021年8月6日
解説「敵対的聴衆の法理」
講師:横大道聡(憲法学者)

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、基本的人権である「表現の自由」の擁護に関する啓発を行うことで、次の世代に自由な社会と豊かな文化を伝えることを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

この法人は、目的を達成するため、特定非営利活動促進法(以下「法」という。)第2条別表のうち、次に掲げる活動を行う。
(1) 社会教育の推進を図る活動
(2) 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
(3) 人権の擁護又は平和の推進を図る活動
(4) 男女共同参画社会の形成の促進を図る活動
(5) 子どもの健全育成を図る活動
(6) 情報化社会の発展を図る活動
(7) 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

この法人は、目的を達成するため、次の特定非営利活動に係る事業を行う。
① 表現の自由に関する啓発事業
② その他この法人の目的を達成するために必要な事業

現在特に力を入れていること

創作表現の自由の擁護
インターネットの自由の擁護

今後の活動の方向性・ビジョン

全国に草の根の活動を広げていく方針

定期刊行物

なし

団体の備考

2012年5月2日に特定非営利活動法人として静岡地方法務局沼津支局に登記
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

2012年6月2日の講演会「漫画表現における性」が日本マンガ学会ジェンダー・セクシュアリティ部会の第12回研究会に指定された。

2014年9月20日の講演会「インターネット事業と私的検閲」において日本インターネットプロバイダー協会から後援を受けた。

2015年5月17日の講演会「知る権利と忘れられる権利の衝突」において日本インターネットプロバイダー協会及び日本図書館協会から後援を受けた。

企業・団体との協働・共同研究の実績

2012年10月14日の講演会「堺市立図書館BL小説廃棄要求事件を振り返る」において太田出版から後援を受けた。

2014年2月22日の講演会「日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか」において人文書院から後援を受けた。

2014年9月20日の講演会「インターネット事業と私的検閲」において日本評論社から後援を受けた。

行政との協働(委託事業など)の実績

なし
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財政

最新決算総額

100万円~500万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
1,729,000円
1,583,290円
1,500,000円
寄付金
1,800,810円
1,750,602円
1,500,000円
民間助成金
997,357円
1,586,236円
 
公的補助金
179,000円
0円
 
自主事業収入
0円
0円
 
委託事業収入
0円
0円
 
その他収入
0円
15,247円
 
当期収入合計
4,706,173円
4,935,375円
3,000,000円
前期繰越金
2,608,099円
1,264,712円
1,500,000円
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
6,049,560円
4,664,978円
3,000,000円
内人件費
600,000円
960,000円
1,000,000円
次期繰越金
1,264,712円
1,535,109円
1,500,000円
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
1,269,712円
1,540,109円
固定資産
0円
0円
資産の部合計
1,269,712円
1,540,109円
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
5,000円
5,000円
固定負債
0円
0円
負債の部合計
5,000円
5,000円
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
1,264,712円
1,535,109円

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
1,729,000円
1,583,290円
1,500,000円
受取寄附金
1,800,810円
1,750,602円
1,500,000円
受取民間助成金
997,357円
1,586,236円
 
受取公的補助金
179,000円
0円
 
自主事業収入
0円
0円
 
(うち介護事業収益)
0円
0円
 
委託事業収入
0円
0円
 
(うち公益受託収益)
0円
0円
 
その他収益
0円
15,247円
 
経常収益計
4,706,173円
4,935,375円
3,000,000円
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
4,273,621円
3,510,346円
 
(うち人件費)
0円
480,000円
 
管理費
1,775,939円
1,154,632円
 
(うち人件費)
600,000円
480,000円
 
経常費用計
6,049,560円
4,664,978円
3,000,000円
当期経常増減額
-1,343,387円
270,397円
 
経常外収益計
0円
 
 
経常外費用計
0円
 
 
経理区分振替額
0円
 
 
当期正味財産増減額
-1,343,387円
270,397円
 
前期繰越正味財産額
2,608,099円
1,264,712円
1,500,000円
次期繰越正味財産額
1,264,712円
1,535,109円
1,500,000円
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
1,269,712円
1,540,109円
固定資産合計
0円
0円
資産合計
1,269,712円
1,540,109円
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
5,000円
5,000円
固定負債合計
0円
0円
負債合計
5,000円
5,000円
正味財産合計
1,264,712円
1,535,109円
負債及び正味財産合計
1,269,712円
1,540,109円
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組織運営

意志決定機構

総会
理事会

会員種別/会費/数

正会員12人
賛助会員130人

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
1名
1名
非常勤
3名
0名
常勤職員数
1名
役員数・職員数合計
5名
イベント時などの臨時ボランティア数
10名

行政提出情報

報告者氏名

荻野 幸太郎

報告者役職

代表

法人番号(法人マイナンバー)

6080105005146

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

令和5年度事業について監事:根本猛による監査を受けた結果、適正との意見を得た。
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

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賛助会員募集