子ども、青少年、高齢者、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、学術研究（文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学）

誘拐・虐待などの犯罪被害や地震災害などの危機から子どもを守るために、子どもが「自分で自分を守る力」の育成支援と、大人による見守り力の育成を大きな目的として研究教育活動を行っている。

お母さん、お父さんを対象に、子どもが誘拐や虐待などの犯罪被害に遭わないように「0歳からの安全教育」として学習会を行っている。発達段階にそって、今子どもに伝えたいことを学び実践していただくための家庭支援の取り組みである。
また、子どもを対象に、犯罪などの危険を察知し対応する力を育むために、科学的根拠に基づいて開発した「体験型安全教育プログラム」を児童館や放課後こどもクラブ、保育園、幼稚園、小学校などにおいて実施。これは家庭での安全教育をより確かなものにするための支援です。
さらに、心にも安全力として、命や体の大切さなどをテーマにした絵本や紙芝居を制作、皆で楽しみ、安全安心について考え話し合う会、親子の「セイフティ・カフェ」を開催。
その他、東日本大震災における子ども支援として、被災地において「昔なつかしあそびの会」や「お母さんの内職支援プロジェクト」などを実施している。

芸術工科大学との安全教育教材制作

 

 

 

認定なし

 

 

未実施