１９６８年　カトリック修道女会であるレデンプトリスティンが、京都府、舞鶴市の要請を受けて京都府内では最初の特別養護老人ホーム寿荘を設立した。その後別の修道女会である聖母訪問会が移管を受けて継続して運営をしてきた。その後修道女の高齢化に伴い、カトリック信徒に事業を委ねることとなり、１９９１年７月に新法人　真愛の家が設立されて現在に至っている。
　新法人となってからも　舞鶴市の要請を受けながら常に舞鶴市で最初のデイサービスセンター、
ヘルパーステーション、グループデイホーム、グループホーム、小規模多機能型居宅介護を開設してきた。2002年4月に特別養護老人ホーム寿荘を全面改築および増床を図り、現在の定員は長期入所110人、短期入所15人となっている。
　現理事長　植松誠明は、石川県金沢市内の児童養護施設において相談員を務めていたが、新法人設立に向けて請われて1990年4月に寿荘施設長に就任した。2006年3月に退任するまで16年間施設長を務め、その間に新法人設立、寿荘全面改築（改築後　真愛の家寿荘に名称変更）などを行った。
　施設長退任後、理事相談役として法人運営に関り、2009年7月から理事長に就任し現在に至っている。

第一種社会福祉事業　特別養護老人ホームの経営　特別養護老人ホーム真愛の家（定員110名）。
第二種社会福祉事業　
老人居宅介護　ヘルパーステーション真愛。
老人デイサービス　デイサービスセンター真愛の家（定員24名）の経営。
老人短期入所　特別養護老人ホーム真愛の家短期入所（定員15名）の経営。
認知症対応型共同生活介護　グループホーム真愛の家恵の里（定員9名）の経営。
老人介護支援センター在宅介護支援センター真愛の家の経営。
障害福祉サービス事業　ヘルパーステーション真愛の経営。
小規模多機能型居宅介護事業　ふれあいホーム真愛（契約定員22名）の経営。
公益事業として、舞鶴市地域包括支援センターの設置経営。

日本財団　夢の貯金箱　自動販売機2台

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