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一般社団法人知的人材連携センター
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団体ID |
1507222766
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
知的人材連携センター
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団体名ふりがな |
ちてきじんざいれんけいせんたー
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
大学等の授業への企業人講師コーディネート(企業協賛型授業のアレンジ)
ベンチャー企業から上場企業の経営者や第一線で活躍する技術者の協力と協賛のもと、若者が「気づきと刺激を得る」ことができる授業作りのために教員のサポート、授業のアレンジを行っております。 子育て中の女性やシニアの方、起業準備中の方、大学教員、企業人など様々な人が参加し、運営しています。 授業への企業人招聘については教育内容として十分な質を担保するため、担当教員の指導と監督の下で授業内容について調整を行い、企業人講師にゲストスピーカーとして講義をしていただきます。 講義内容としては、社会での最先端の技術の話題や職業理解促進のための仕事や技術の具体事例の紹介をしていただき、それに対する理解促進のための教員からのフォローと学生からの質疑応答を活発に行っています。 大学教員ではなかなか提供できない産業界での実践例の話題提供を通して、授業で扱う理論が産業界でどのように利用されているかについて理解促進でき、教育効果を高めるうえで効果的だと教員の皆様からも高く評価いただいています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
長井 裕樹
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代表者氏名ふりがな |
ながい ゆうき
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
166-0001
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
杉並区
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市区町村ふりがな |
すぎなみく
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詳細住所 |
阿佐谷北1-46-13
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詳細住所ふりがな |
あさがやきた
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お問い合わせ用メールアドレス |
ipac@chitekirenkei.org
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電話番号
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電話番号 |
03-6383-0213
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2015年7月9日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2015年7月9日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
14名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、教育・学習支援
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設立以来の主な活動実績 |
代表者略歴
平11京大・農・応用生命卒. 平13同大学院生命科学研究科修士課程了. 同年三菱化学株式会社入社.食品機能材の研究開発・製造に従事. 平20(株)アカリクへ転社.取締役 兼 執行役員.全国の大学及び学会にてキャリア教育及び理工系大学院生を対象とした就職活動支援として累計4万人の学生に講義を行う. 平27 知的人材連携センター設立、(株)イプロス経営戦略室へ転社. 現在に至る. 設立経緯 全国の旧帝大を中心とする大学の理系大学院生(約1万人/年)に対してキャリア構築、就職活動の講義を行う一方で、企業の採用支援に取り組んできた中で、学生が在学中に世の中のことや自身が学んでいることが社会にいかにつながるか学ぶ機会がなく、B to B企業などは知名度もなく、自分たちの存在や事業内容、技術を学生に伝える機会がないという課題を目にしました。 また、教員は教員で大学予算が削られ、企業をきめ細かく招へいするというアレンジに十分に時間を取ることができない状況にあります。 また、諸外国においては在学中にB to Bを含めた産業界の話題を学生が理解し、学生起業家として規模感のある事業を生出している中、日本においてはB to Bを含めた産業界の話題に触れることがほとんどなく、この分野での起業も非常に少ない状況といえます。 これらの課題を踏まえ、大学の授業という学生が確実に集まる場において、B to Bなどの企業や社会人がゲストスピーカーとして招聘する社会的な仕組みにより、若者に気づきと刺激を与え、しいては社会を活性化させることに貢献できると考え、設立しました。 法人の形式として、大学教員、企業人、有志の人材が幅広く参加できること、学会なども社団法人であり横つながりの連携も可能であることから社団法人として活動をしています。 これまでに10大学で約60の授業アレンジを担当し、約1600人に対する授業をサポートしています。 授業アレンジの主な分野としては情報学、工学、建築に加え、幅広い意味での理工学全般を対象とした授業でのアレンジを行っています。 実績と方法が確立できてきたことから、徐々にメンバーを増やし今後はさらに大規模に展開をする段階にあります。 |
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団体の目的
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当法人は、多分野の人材が議論を深め、相互に提供できる価値を確認し、連携することにより社会的価値のある活動と人材育成の場を創出することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
(1) 産学連携による社会的な活動と人材交流の場の創出に関する情報交換の場の提供 (2) 人材の教育・育成組織の運営 (3) 産学連携による研究と教育活動創出に関する企画構想ならびに啓発活動 (4) 企画、コンセプト、技術を事業化するための連絡調整業務 (5) 企業・教育機関・団体との連携による各種活動推進のための指揮および支援業務 (6) 知的財産に関する戦略の策定業務 (7) 企業風土改革の指導ならびに支援業務 (8) 前各号に掲げる業務に附帯又は関連する一切の業務 |
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団体の活動・業務
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大きく分けて3つの活動を行っています。
1)大学の授業への企業人ゲストスピーカーの登壇アレンジ活動 2)専門と業界の枠を超えた異分野・異業種交流活動 3)教育に関わる各種制作物の企画、制作、研修セミナーの実施 特に1)大学の授業への企業人ゲストスピーカーの登壇アレンジを主要な活動とし、大学教員からの依頼や社団からのアプローチにより企業招へいに適した授業を選定し、教育活動への協力に意欲のある企業に情報提供し、授業のための事前調整、備品等の準備、授業当日の運営補佐を行っています。 |
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現在特に力を入れていること |
首都圏を中心として、全国の大学にて授業アレンジを行っていますが、授業アレンジのためのノウハウが固まってきたことから、活動メンバーの教育・育成、新メンバーの募集、業務効率向上のためのシステム化に注力しています。
企業退職後のシニアメンバー、子育て中の女性が非常に活躍していることから、社会貢献と子供たちの未来づくりに意欲のあるメンバーを増やし、全国の各地域ごとに中核メンバーを増やしていきたいと考えています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
【若者の成長機会創出の社会基盤づくり】
若者と社会の接点づくりにより、若者の成長機会創出の社会基盤を作ります 【連携による心豊かな社会の創出】 産学公金、市民が互いにリスペクトし、若者の成長機会創出に取り組むことで 互いの絆を強めた心豊かな社会を築きます を理念として、活動お行います。 大学の授業への企業人ゲストスピーカーのアレンジと、協力企業のネットワーク形成を行い規模感のある展開を行っていきます。 例えば、旧帝大規模の大学の例でいうと大学内に約5000種類の授業が存在し、日本国内の大学の授業の総数を考えると非常に膨大な数の授業が存在します。その授業の中でも、自分たちが学ぶことがどのように社会とつながるかが判ると学習意欲がさらに向上するような授業が多数存在します。 知的人材連携センターでは、これらの授業に幅広く様々な企業人、社会人が登壇し、技術の産業界での活用事例の紹介や、社会人からのメッセージ、泥臭い産業界の話などを繋ぐことで、学生が気づきと刺激を受け、次の一歩を踏み出すことができる基盤づくりに取り組みます。 また、企業人と大学教員との接点は日常的に十分に存在しているとは言えません。産学協働による教育分野での協力をアレンジする中で、自然に相互理解が進むことから、共同研究の話題創出にも寄与していきます。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
1)ビッグデータとデータサイエンスに関わる学生/研究者、企業の異分野異業種交流会」
http://www.chitekirenkei.org/event/ を63の学協会との共催・協賛により開催。 主催 :知的人材連携センター 共同主催:文部科学省 国家課題対応型研究開発推進事業・科学技術試験研究委託事業「データサイエンティスト育成ネットワークの形成」 共催 :日本物理学会、日本天文学会、日本地球惑星科学連合(50学協会)、日本統計学会、生化学若い研究者の会 協賛 :電子情報通信学会、人工知能学会、日本オペレーションズ・リサーチ学会、日本バイオインフォマティクス学会、応用物理学会、統計関連学会連合(6学会) 会場提供 :東京大学 協力 :情報通信研究機構 統合データシステム研究開発室、ドワンゴ人工知能研究所 2)九州大学、北海道大学、東京工業大学、お茶の水女子大学、千葉大学、埼玉大学、電気通信大学、芝浦工業大学、明治大学、駒沢大学等において教員との連携により授業への企業人ゲストスピーカーのアレンジを実施 3)NPO法人ETICとともにH29年度埼玉大学「現代社会と理工学」2コマへの企業経営者招聘を連携 4)埼玉大学:博士進学を考えるガイドブック2016 企画・制作 大学院進学を考える学生のためのガイダンス 開催 成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT)パンフレット制作 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
1)ビッグデータとデータサイエンスに関わる学生/研究者、企業の異分野異業種交流会」
参加企業(パネリストとしての登壇協力等): 日本アイ・ビー・エム、デンソー、ソフトバンク、NTTコミュニケーションズ、リクルートコミュニケーションズ、日本電気(中央研究所)、構造計画研究所、みずほ情報総研、イオンマーケティング株式会社、株式会社ブレインパッド、国立天文台、株式会社インテージ 2)大学の授業への企業人ゲストスピーカー派遣 構造計画研究所、イプロス、三栄ハイテックス、VMウェア、東京システムズ、日本無線、システム計画研究所、PCIソリューションズ、ナビタイムジャパン、イーブックイニシアティブジャパン、リンク情報システム、テクノプロR&D、三和工機 その他 3)各種制作物の制作における協働 ブレインズネットワーク |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
1)ビッグデータとデータサイエンスに関わる学生/研究者、企業の異分野異業種交流会」
文部科学省 国家課題対応型研究開発推進事業・科学技術試験研究委託事業「データサイエンティスト育成ネットワークの形成」 2)文部科学省成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成事業(enPiT) ※埼玉大学分のパンフレットを制作 |
最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
14名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
|
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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