社会福祉法人檀生会
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団体ID |
1507378907
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
檀生会
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団体名ふりがな |
だんせいかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
重光 英子
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代表者氏名ふりがな |
しげみつ ひでこ
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代表者兼職 |
医療法人社団重光会 君津山の手病院会長代行
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
299-1123
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
君津市
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市区町村ふりがな |
きみつし
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詳細住所 |
大山野875
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詳細住所ふりがな |
おおやまの
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お問い合わせ用メールアドレス |
y-flower@onyx.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0439-55-8601
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0439-55-8854
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
299-1123
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
君津市
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市区町村ふりがな |
きみつし
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詳細住所 |
大山野875
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詳細住所ふりがな |
おおやまの
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1988年7月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1987年8月5日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
千葉県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
49名
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所轄官庁 |
千葉市
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所轄官庁局課名 |
君津郡市広域市町村圏事務組合 総務課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
社会福祉法人檀生会は、昭和63年7月に一法人一施設の形で千葉県君津市に特別養護老人ホーム山の手フラワーヒル(併設ショートステイ、併設デイサービス)として設置、平成14年5月に居宅介護支援事業所の指定を受け(現在休止中)、現在に至っています。定員数は、特別養護老人ホーム多床室棟50名・ユニット棟32名、ショートステイ4名、デイサービス25名です。当法人の設立の経緯は、今から約25年前、創設者が経営している病院での問題がきっかけでした。高齢化が大幅に進み、入院患者が退院後の行き場を失くしてしまったケースが増加した事です。在宅が可能な方は退院していただかなければいけないのですが、無理に退院させるわけにもいかず日々悩んでいました。背景としましては、高齢者が入院したことにより、新たな家族体系が出来上がっており、今更引き取れる状態ではない、家族での介護は大変だから家で看ることができない、などが多くの原因でした。このような事情から一度受け入れた患者さんの受け皿となり、何とか安心して老後を過ごし、また生きがいのある場所を提供したいという願いに基づいて、日本船舶振興会、千葉県、君津市、君津郡市の補助金、その他各方面から寄せられたご援助・ご協力のもとに設立いたしました。
団体の沿革 昭和62年8月5日 君津市における老人に対する福祉施設はわずか一ヶ所で、益々増加すると思わる老人層に対し、地域の要請により設立 昭和63年7月1日 特別養護老人ホーム山の手フラワーヒル定員50名 ショートステイ定員4名事業開始 昭和63年10月1日 デイサービス定員25名事業開始 平成14年5月1日 居宅介護支援事業所山の手フラワーヒル事業開始 平成18年10月1日 デイサービス(介護予防)事業開始 平成23年4月1日 特別養護老人ホーム山の手フラワーヒルユニット型個室定員32名増床 |
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団体の目的
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この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
1) 第一種社会福祉事業 特別養護老人ホームの経営 2) 第二種社会福祉事業 (ア)老人デイサービス事業の経営 (イ)老人短期入所事業の経営 |
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団体の活動・業務
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法人理念「ご利用者の幸せを追求する山の手フラワーヒル」「地域社会へ貢献する山の手フラワーヒル」を掲げ業務を行っています。「地域社会へ貢献する」という部分につきましては、地域福祉への理解と人材育成を目的として、介護教室をはじめ、ボランティアの養成講座、学生の介護等体験、職場体験学習、社会福祉士や介護福祉士、ホームヘルパーの実習の場として、知識や情報を提供しています。
◎介護老人施設 (多床室)施設サービス計画に基づき、可能な限り、居宅での生活への復帰を念頭において、入浴、排泄、食事等の介護、相談・援助、社会生活上の便宜の供与、その他の日常生活の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行う。そのことにより、入所者がその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう目指す。入所者の意思及び人格を尊重し、常に入所者の立場に立ってサービスを提供するよう努める。明るく家庭的な雰囲気の下、地域や家庭との結び付きを重視した運営を行い、市区町村、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、他の介護保険施設、保健医療サービス、福祉サービスの提供者との密接な連携に努める。 (個室ユニット)施設サービス計画に基づき、可能な限り、居宅での生活への復帰を念頭に置いて、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、各ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自立的な日常生活を営むことを支援する。入居者の意思及び人格を尊重し、常に入居者の立場に立ってサービスを提供するよう努める。地域や家庭との結び付きを重視した運営を行い、市区町村、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、他の介護保険施設、保険医療サービス、福祉サービスの提供者との密接な連携に努める。 ◎短期入所生活介護・通所介護 利用者自身の立場に立ち、要介護状態等になった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように支援を行う。利用者の生活の助長、社会的孤立感の解消、心身機能の維持向上等を図るとともにその家族の身体的、精神的な負担の軽減を図るよう支援を行う。 ◎介護予防通所介護 利用者自身の立場に立ち、その利用者が可能な限りその居宅において、自立した日常生活を営むことができるように支援及び訓練を行い、生活機能の維持又は向上を目指す。利用者の生活の助長、社会的孤立感の解消、心身機能の向上等を図るとともにその家族の身体的、精神的な負担の軽減を図るよう支援を行う。 |
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現在特に力を入れていること |
福祉教育と介護の質の向上そして防災対策です。福祉教育については、高齢者と若い世代が直接交流できる時間と場所を増やし、その中でお年寄りとの関わり方を自然と学べるようにしています。そして益々進む少子高齢化、核家族化、老老介護という状況の中、介護のできる側の人口を増やしていく事が必要であると考え、地域の保育園との交流会、介護教室、ボランティアの養成講座、大学生の介護等体験、小・中学校の職場体験学習、社会福祉士・介護福祉士・ホームヘルパーの実習等の場として、また知識や情報を提供し将来的に介護の場へ貢献できる人材の雇用促進へ少しでもつなげられるよう積極的に行っています。介護の質の向上については、個々のレベルアップにつながるさまざまな研修に積極的に参加しています。そして施設内研修を積極的に行い、施設全体の室の向上を目指しています。最後に防災対策ですが、昨年震災が起こった事により、今まで以上の備えが必要だということを気付かされました。特別な被害はありませんでしたが、断水や停電が翌朝まで続いた為、食事提供をはじめ本当に困りました。発電機を何とかお借りすることができたので、食材の保存に使用し、ガスコンロと選んだ食材を使用して何とか入居者への食事提供ができましたが、この状況がもし続いていたらどうなっていたかわかりません。災害後、必要な物資を探すと、必要とするものは世間一般の方も一緒の為、確保するのはとても困難でした。この経験を活かし、災害時のマニュアルを再度確認、そして周知徹底し、入居者や職員の安全確保はもちろんのことですが、いつ起こるかわからない災害に備え、施設にいれば安心できる防災用品を充実させたいと考えております。そして地域の方々へも安全な避難場所として提供していきたいと思います。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
「文音」年2回発行 400部
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
8名
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0名
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常勤職員数 |
41名
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役員数・職員数合計 |
49名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
平成23年会計基準
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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