1971年 日本基督教団西神戸教会教育有志が福祉村構想を立てる
1976年 恵生園開園
1978年 和田山地の塩伝道所開所　真生園開園
1982年 和生園受託開園　神戸聖生園開園　神戸愛生園開園
1983年 社会福祉法人神戸聖隷福祉事業団が独立
1984年 神戸友生園開園
1985年 和生園通所ホーム受託運営　神戸光生園開園
1988年 さくらの苑開園
1989年 ノアグループ・ゴルフバック作業所開園
1991年 ホーリスティック社会福祉研究所開所　神戸明生園開園　平生園開園
1996年 神戸市立ワークセンターひょうご受託開所　神戸市立自立センターひょうご受託開所　神戸市立ひょうご高齢者デイサービスセンター受託開所　神戸市立ひょうご身体障害者デイサービス受託開所　神戸市立ひょうご知的障害者デイサービス受託開所
1998年 西尻池シルバーハウジングLSA派遣事業開所　グループホームながみね開所
2000年 平生園居宅介護支援センター開所　ひょうご重症心身障害児(者)通園事業受託開所
2001年 グループホームしんりょうだい開所　ひょうご障害者地域生活支援センター開所
2003年 神戸市障害者就労推進センター受託開始　神戸市中部在宅障害者福祉センター管理業務受託開始
2004年 高齢者グループホームわらしべ開所　あったかプラザ受託開所　神戸障害者就業・生活支援センター受託開所　障害者専門職業紹介所受託開始　ワークセンターわかまつ開所
2007年 秋葉台福祉ホーム開所
2008年 せいれいやさかだいが神戸聖生園から独立開所　北但広域療育センター受託開所
2009年 ケアホームきたすま開所
2011年 風発達クリニック開所　ひょうご発達障害者支援センター豊岡ブランチを受託開所　豊岡市療育支援事業(豊岡市)を受託開所　神戸市発達障害者中部相談窓口受託開所　西南但馬障害児通園事業施設「エスポワールこじか」(養父市)受託開所
2012年 せいれいやさかだい・友が丘事業所開所　グループホームかしの木・グループホームもみの木開所　障害者就職拡大推進事業受託開所　神戸市障害者基幹相談支援センター受託開所
2013年グループホームかしの木2(開所)
2014年すま障害者地域生活支援センター受託開所　グループホームみなみたもん開所　第2和生園開所
2015年法人設立40年をむかえる。
2016年水野雄二理事長就任神戸聖隷総合相談センター開所グループホームたいのはた東開所アクシスひょうご
2017年朝来市和田山町竹田にさくらの苑を開所
当法人は、約40年前に日本キリスト教団・西神戸教会というキリスト教会が生み出し、支え、維持してきた社会福祉法人です。法人創立以来、幸いにも順調な歩みを続け、今日では約74の事業を但馬地区と神戸地区で展開し、1500人のご利用者、約600人の職員を擁するようになりました。

高齢者介護サービス（特養、デイサービスセンター、居宅介護支援事業、認知症グループホームなど）
障害福祉サービス（施設入所支援、生活介護、グループホーム、短期入所、自立訓練、就労継続B型、就労移行支援など）
障害児通所支援事業
発達障害児者の相談支援事業
障害者地域生活支援事業
内科診療所、発達障害専門診療所
地域貢献事業の展開

2025年(創業50年)に向けて2つのテーマを基に事業を推進します。
１.「すべての人が支え合い、安心して働き暮らせるコミュニティの実現を」
障害を持つ人や高齢者が地域社会の中で生きていける地域共生社会を実現するために地域包括ケアシステムの構築が始まっています。しかし福祉拠点である施設では、そこで働く人材が集まらず困っています。地域の福祉力を強めるために施設を建設しても、人材が不足するために有効な福祉事業が展開できなくなっているのです。福祉人材が集まらないことは、本当は住民みんなの問題なのですが、多くの人は家族に介護が必要になるまで気づきません。その意味で、私たちは、創始メンバとは大きく違う時代のフロンティアに挑みます。地域を誰もが住みよい場にするために、地域包括ケアの中核になろうと思います。
２．「地域で１番のいのち輝く夢のカンパニーを目指す」
必要であるのに評価が低い福祉の仕事の現実をいかに克服するか。個々の社会福祉法人はチャレンジしなければなりません。私たちは2025年に創業50年を迎えます。その時の神戸聖隷の姿を「輝こう2020そして2025へ」の掛け声のもと、「全ての人が支え合い、安心して働き暮らせるコミュニティの実現」と「地域で1番高い評価を受けられるいのち輝く夢のカンパニーの実現」を目指すことにしました。一人ひとりは小さな存在ですが、基本理念をみんなが体現するように行動し、利用者も職員も一人ひとりが輝いて働き暮らせるようなカンパニーを実現できるように務めてまいります。

無