平成22年度 福島県「地域の寺子屋推進事業」モデル団体指定
　→　常設の「地域の寺子屋」として活動を継続
　〇　東日本大震災を被災したものの、軽く済んでいたので、避難者支援（物資運搬・配布）と子ども達の心のケアに奔走　いち早く地域を超えた学童保育・お互い様ケアの拠点として活動
　〇　郡山市などからも長期休暇中の学童保育受入を実施
　〇　休館日を利用して復興イベントなどにも参加し、活動を広報

【設立の経緯】
　近隣の小学校で「放課後子ども教室」の安全管理員を経て、地域の子ども達が置かれている現状と、子育て環境への支援とのギャップを改善を改善してほしいと、当時利用している保護者から寄せられた
　行政の枠、居住地、年齢で分割されてしまい、兄弟同士であっても学年によっては、居場所が無い子ども達がたくさんいるなか、私自身の子ども達の成長に伴い、自分自身も子育て支援が必要な環境になった
　そこで塾やおけいこ事以外の場所で、異年齢の子ども達が集う場所が無く、子ども達の意思を尊重する場所も少ない地域のなかで、空き店舗や空き施設を活用してサロン形式での開催を思いつく
　有志数名と手探りで場所探しから始まった

コミュニティハウス運営事業
　…地域・年齢問わず、誰でも集える居場所づくり
ファミリーサポートセンター運営事業
　…民営による地域住民相互子育て支援システムの実施
〇　あそびの広場の提供・運営
〇　少人数学童保育
〇　子育て相談受付
〇　母親の社会復帰支援

家庭に近い環境で、くつろげる居場所づくりの追及・継続

無

にっぽん子育て応援団　福島県地域活動連絡協議会