日本防災士会 新潟県支部(任意団体)

基礎情報

団体ID

1512611144

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

日本防災士会 新潟県支部

団体名ふりがな

にほんぼうさいしかい にいがたけんしぶ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

日本防災士会・新潟県支部は、特定非営利活動法人日本防災士会の一県一支部制の新潟県をフィールドしている日本防災士会の支部です。平常時は、新潟県内小中学校約20校を対象に「学校防災教育」を継続的に実施しています。また、防災啓発活動として防災イベントや防災訓練、防災講演会などの主催や共催を年間50回程度実施しています。新潟県社会福祉協議会、新潟県、NHK新潟放送局、新潟大学災害・復興科学研究所、新潟県建築士会と連携協定を締結しており、日頃から他団体と協働しています。
災害時には、新潟県社会福祉協議会や関連団体と協働で該当地支援・災害ボランティア活動をいたします。

代表者役職

支部長

代表者氏名

松岡 輝彦

代表者氏名ふりがな

まつおか てるひこ

代表者兼職

NPO事務局長

主たる事業所の所在地

郵便番号

950-0954

都道府県

新潟県

市区町村

新潟市中央区

市区町村ふりがな

にいがたしちゅうおうく

詳細住所

美咲町1-7-25 エヌシーイー(株)内 日本防災士会新潟県支部

詳細住所ふりがな

みさきちょうえぬしーいーかぶない にほんぼうさいしかいにいがたけんしぶ 

お問い合わせ用メールアドレス

bousaisikai-niigata@nceinc.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

025-385-7701

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~19時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2006年6月18日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

新潟県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

206名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

災害救援

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、在日外国人・留学生、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、人権・平和、男女共同参画、市民活動団体の支援、助成活動、食・産業、漁業、林業、学術研究(理学)、学術研究(工学)

設立以来の主な活動実績

2020年台風19号災害ボランティアとして郡山市と長野市で活動。
2022年8月新潟県北豪雨において、新潟県社会福祉協議会の要請により、関川村災害ボランティアセンターへの防災士派遣(31日間連続98名)の支援活動を行った。この活動が評価され、関川村より「感謝状」日本防災士機構から「防災士功労賞(団体)」第四北越銀行より「第四北越銀行賞(ボランティア部門)」を受賞しました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

●幅広い防災啓発活動を通じて、「災害で命を失うことの無い地域社会」の実現に努めます。
●自治体、学術機関、防災関連団体と連携し、地域防災力の向上と人材の育成を図ります。
●災害時には、関連団体と協働で該災地支援・災害ボランティア活動をいたします。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

学校防災教育事業新潟県内小中学校の防災学習に講師として20校で活動
自治体や防災関連団体への講師派遣新潟市防災士の会スキルアップ研修、NPOうおぬま防災ネットワークスキルアップ研修、 佐渡市防災士スキルアップ研修、新穂地区防災講演、赤泊地区防災講演、柏崎女性防災士の会 、すてっぷとのパッククッキング協働事業、新潟市包括支援センター防災講演会、JAPAN サッカー カレッジとの協働で小学校のサッカー防災を普及、日本赤十字社新潟県支部との協働 での自主防災会研修会など

現在特に力を入れていること

新潟県社会福祉協議会の要請により、令和6年能登半島地震新潟市西区災害ボランティアセンターの支援活動(西区社会福祉協議会協働)
能登半島地震支援活動(4月より)

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

防災活動を担う行政や団体などと一緒に、防災・減災の意識啓発活動を支援しています。
平常時は、自治体との協働の防災啓発イベントや学校防災教育を得意としています。
災害時には、災害ボランティアセンターでのボランティアコーディネーターや防災士の派遣支援を得意としています。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2022年赤い羽根共同募金ボランティアサポート補助金関川村災害ボランティア防災士派遣ガソリン代24万円
2023年日本防災士機構防災士功労賞現金10万円
2023年第四北越銀行賞防災啓発用品10万円分
2024年日本防災士機構活動助成の寄贈災害ボランティアセンターで使用する資機材等50万円分(発電機、蓄電池、スコップ等)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

新潟県社会福祉協議会(災害ボランティアセンター運営支援、ボランティアコーディネーター資格取得)、新潟大学災害・復興科学研究所(防災啓発事業や講演会などの共同開催、新発田市、佐渡市、新潟市)、長岡技術科学大学(能登半島地震小中学生津波避難行動アンケート事業の共同研究)、特非セーフティネットぼうさい(会員相互交流)、特非うおぬま防災ネットワーク(会員相互交流)、南魚ま沼防災活動センター(会員相互交流)、特非にいがた災害ボランティアネットワーク(災害時のボランティアセンター運営の協働)、災害食学会(人的交流や講演会等の相互案内)、地区防災計画学会(人的交流)

企業・団体との協働・共同研究の実績

(株)明治(赤ちゃんの防災啓発、液体ミルクの普及の啓発ブース出展)
ホリカフーズ(株)(災害食・非常食の防災啓発ブースなどでの協賛)

行政との協働(委託事業など)の実績

受託防災啓発事業(小千谷市防災安全課、新潟市危機管理防災局、佐渡市防災課、佐渡市新穂行政サービスセンター、佐渡市赤泊行政サービスセンター、新発田市東豊地区、新潟市西区役所、新潟市西区社会福祉協議会)