特定非営利活動法人ハートアートリンク
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団体ID |
1513179554
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ハートアートリンク
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじんはーとあーとりんく
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
芸術文化を取り入れた豊かな生活が日常的にできるよう、長期コラボレーションや特別な場所でのワークショップを基本に、多くの高齢者・障害のある人や子どもを含めた市民に表現活動を提供しています。人と人とが出会い、繋がり、感性を交換することで新しい概念が生まれるというアートの視点から、市民の日常に新たな芸術文化の可能性を探っているのです。
総(ソウ):すべてのものの、想(ソウ):想いから、創(ソウ):創造していく。 創造性と他者との関係性 障害のある人、高齢者、子どもなど、ある意味制約された表現をする人とアーティストとのコラボレーションは常に新しい概念を生みだします。これを地域コミュニティーに還元していくことで、それぞれの人がもつ可能性の発掘、オルタナティブな主体性形成が図られます。また、アートのもつ深遠な魅力が日常生活に反映されることにもなり、アートの価値を再認識できるのです。創造性には他者との関係性が絡んでおり、芸術文化でしか見えてこない繋がりが、アートで可視化されていきます。各地域で獲得した「まなざし」とアートを通し、多様性を寛容に包括する社会づくりこそアートプロジェクトの力だと思って活動を展開しています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
田野 智子
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代表者氏名ふりがな |
たの ともこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
岡山県
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
heartartlink@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
090-5698-4933
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~15時00分
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連絡可能曜日 |
火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1999年3月19日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2007年2月6日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
岡山県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
5名
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所轄官庁 |
岡山県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
文化・芸術の振興
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障がい者、高齢者、保健・医療、地域・まちづくり、国際交流
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設立以来の主な活動実績 |
愛媛県松山市生まれ。小学校教諭を経て、1995年から岡山県吉備の里能力開発センターのシステム開発にかかわる。主に、岡山県内の障害者施設や高齢者施設、就学前の子どもと親のクラブなどで、創作活動を企画し展開している。表現を通して個々の可能性と社会との接点を見出そうと、1999年NPOの前身の団体を起こし現在に至る。2006年9月より現職。
2004年度より「創造性と他者との関係性」をテーマに、障害者とアーティストによるアートリンク・プロジェクトを展開しており、2007年からはフロリダ州セントピーターズバーグのNPOとArtlink展やフォーラムを共同開催し、交流事業を行なっている。 一方で少子高齢化の進む瀬戸内笠岡諸島での、高齢者との表現を通じた共同研究を継続してきたが、2008年から島で滞在制作を2015年からは「笠岡諸島アートブリッジ」を開催している。学校にアーティストを派遣しワークショップを実施すること、芸術教育の現状調査を行うなど、表現・食・文化という日常をテーマにし、障害の有無や年齢や分野を超えた人々の密接な交流から生まれる新しい価値を地域ごとの特色ある伝承文化との比較を視野に入れ展開している。2010年から3年おきに開催される瀬戸内国際芸術祭にあわせ「高松アートリンク」を開催し2014年より、高松市内の福祉事業所へ継続的にアーティストを派遣する事業を行っている。 2010年「国民文化祭おかやま2010」の実行委員会に加わり、岡山市内でアートプロジェクトを開催。その後も、アーティスト・イン・レジデンス事業や、県民局単位での文化イベントの企画を行っている。 岡山県文化振興審議会委員。岡山市総務・市民政策審議会委員。 せとうち観光推進機構・海の道プロジェクトチーム「瀬戸内アート資源等調査・整理等事業検討会」メンバー(2015年度)。 岡山県まちアートマネジメント講座講師(2014~2016年) 地中美術館発足時の広報、岡山市芸術祭の企画など。(2002~2004年) 編著として「アートリンク・プロジェクト」など。 讀賣プルデンシャル福祉文化賞奨励賞、日本美術教育学会奨励賞など受賞。 専門分野:生涯教育 教育学修士(佛教大学大学院) 日本美術教育学会、アートミーツケア学会、IFA(International Federation on Ageing)所属 |
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団体の目的
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障がいのある人たちが自己を表現する機会を得ること、障がいの
ある人たちの芸術活動に対する社会的な評価・認知を高めること、すべての人が表現 の楽しさや自由を再発見し、障がいの有無に関わらず地域社会コミュニティにおいて、 表現活動を通し新たな価値観・可能性を提示し、豊かな市民文化を創造することに寄 与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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障害のある人とアーティストをペアにして制作する「アートリンク・プロジェクト」、限界集落の島で高齢者や島の人と価値を問い直していく「笠岡諸島アートブリッジ」、「まちのすきまカフェ」や街中でのワークショップなど、地域や自然・食や伝統・表現にこだわった企画を展開。学校や施設へアーティストを派遣するなど、滞在的な関わりや特別な場所で、様々な人がアートを通して相互に関わっていく過程を重視し、高齢者・障害者・子どもを含めた市民に表現活動を提供しています。
2010年から、瀬戸内国際芸術祭の関連企画「高松アートリンク・プロジェクト」を実施し、2014年度からは高松市内広域の施設に通年継続的にアーティストを派遣しています。 |
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現在特に力を入れていること |
1, 障害児・者に対する芸術文化
2, 障害児・者の芸術文化活動理解推進 3, 芸術文化活動を通した地域交流 4, 障害児・者の芸術文化活動ネットワーク構築 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2022年度:「まちのすきまカフェ2022」(岡山県備前県民局)
:「インクルーシブデザインのある地域創造」(にほんざいだん) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
2014年度〜:「高松市障がい者アートリンク事業」委託(高松市)
2022年度:「笠岡諸島アートブリッジ2022」委託(岡山県) 2018〜2019年度:「Kibi Labo48時間デザインFun Run」(岡山県備前県民局) |