法人の実績は２００７年に設立して現在３年を経過をしました。
１、障がい当事者（利用者）が喜んで日中活動に着かれていて、通所率が６割を超えるようになった。
２、創作活動については一人一人が言葉を出して行動するようになり、自ら○○をしたいとか、参加したいと言う意志を表に表現する要望が出るようになりました。
３、法人事業の中に福祉ショップを作り、一般健常者との関係も商品販売を通して金銭管理、商品管理、提案事を通して社会参加教育も、一歩一歩ではありますが出来てきているように思われる。
理事長がまちづくり活動を行っている一つに「小学校、中学校」に「やさしい福祉教育」の出前講座を実施しております。中に障がい当事者の「模擬体験」に参加されている中で、学生さん達に大変良い交流ができるようになり、出前講座に行く事、参加することが楽しみにしている利用者が増えてきました。
まちづくり活動の各団体からも障がい者の参加要請も増えて、地域福祉活動にも参加するようになっている。
理事長は過去、
市原市身体障害者福祉会会長１２年間
市原市心身障害者福祉団体連絡協議会会長８年
市原市交通バリアフリー基本法策定協議会副会長
市原市公共交通活性化協議会副会長
市原市保健福祉懇話会委員

１、障害者自立支援法に基づく地域活動支援事業
２、障がい者の移動支援と就労支援事業
３、障がい者のスポーツ及び文化活動の支援事業

現在取り組んでいる事業であります、日中活動の中で仕事就労によって生きがいを感じてもらい、若い人を一人でも多く支援するための環境づくりをしたいと考えて活動をしています。また、利用者の通所するための交通手段確保にも力を入れて取り組んでいます。

私達のＮＰＯ法人ＩＣＣは、事業そのものは障害者自立支援法に基づく地域活動支援事業ですが、ここに集まる利用者や法人体を持った障がい当事者の理事長がつちかってきた過去の経験と役員の皆様の知恵をいかに有意義的に結合させＩＣＣという舞台の中から一人でも自立者を生み、社会参加されることができるかが大切な処と心得てやみません。利用者が一般就労ができるよう、事業工夫している処であります。

市原市湾岸工業地帯（大手石油１０社）と定期交流

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パンフレット