一般社団法人おもやい

基礎情報

団体ID

1519130296

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

おもやい

団体名ふりがな

いっぱんしゃだんほうじん おもやい

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 令和元年8月の佐賀豪雨災害を機に武雄市民と民間ボランティア団体が協力して立ち上げた民間のボランティアセンターを運営し、豪雨で被災されたみなさんに寄り添い、武雄市を中心に必要なお手伝い行ってきました。 令和2年3月、今後の災害に備え、自治体・社会福祉協議会との連携体制を形成し、地元の雇用創出を含む復興支援活動を実践しながら、災害時にボランティアが自発的に動ける緊急支援体制づくりのための人材育成と、自然と共生しながらその地域で暮らすひとのつながりを再生し、災害に強い持続可能な地域づくりを目的とし、その目的を達成するために事業を行っていきます。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

鈴木 隆太

代表者氏名ふりがな

すずき りゅうた

代表者兼職

チームおもやい 代表

主たる事業所の所在地

郵便番号

849-2201

都道府県

佐賀県

市区町村

武雄市

市区町村ふりがな

たけおし

詳細住所

北方町大字志久1759番地

詳細住所ふりがな

きたがたちょう おおあざ しく

お問い合わせ用メールアドレス

omoyaivc@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0954-33-0444

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 金 土 日

備考

木曜日定休日

FAX番号

FAX番号

0954-33-0444

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2019年9月4日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2020年3月19日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

佐賀県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

佐賀県

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

地域安全

 

子ども、高齢者、福祉、地域・まちづくり、災害救援、市民活動団体の支援、農山漁村・中山間

設立以来の主な活動実績

2019年(令和元年)9月~佐賀県武雄市 令和元年佐賀豪雨災害後の民間災害ボランティアセンターを開設・運営(おもやいボランティアセンター)
武雄市(高橋地区・北方地区)災害復旧支援。片付け清掃支援のほか、炊き出し配布、地域でのサロン活動支援、毎月一回のおもフェスを開催し、支援物資の配布、炊き出し、交流会を開催。
大町町にて、大町町役場にて被災者支援会議に参加、被災者支援活動を行う。

団体の目的
(定款に記載された目的)

当法人は、佐賀豪雨災害での民間ボランティアセンター運営の経験を生かし、地元市民やNPOと全国の支援団体、自治体・社会福祉協議会との連携体制を形成し、地元の雇用創出を含む復興支援活動を実践しながら、災害時にボランティアが自発的に動ける緊急支援体制づくりのための人材育成と、自然と共生しながらその地域で暮らすひとのつながりを再生し、災害に強い持続可能な地域づくりを目的とし、その目的を達成するために次の事業を行う。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)各自治体及び団体との連携体制の構築
(2)地域交流サロンの企画・運営
(3)ワークショップ等イベントの開催
(4)研修会・セミナー等の開催
(5)調査研究事業
(6)人材育成と人的ネットワークの形成に関する事業
(7)生活支援に関わる体制の構築
(8)災害時における民間ボランティアセンターの設置・運営
(9)その他当法人の目的を達成するために必要な事業

現在特に力を入れていること

武雄市、大町町など、行政との連携。
地域社会福祉協議会や武雄市との役割分担の協議。
水害常襲地域のため、今年の水害に対する防災のための啓発。個別の支援カルテ作成。地区での防災組織作りの支援。
地域住民の生活状況の把握、要配慮者支援、福祉行政との連携。
2021年~生活困窮者への食品等の配布(フードリンク)・コロナ療養家庭への支援 → 平時からのつながりを持つことで、防災活動や災害時の支援体制を構築する。

今後の活動の方向性・ビジョン

令和元年8月豪雨災害~水害の被害からようやく立ち直りかけている被災住民の皆さんに寄り添いながら、今後の水害への不安を少しでも解消し、安心して暮らせるように、避難の計画や備えについて、おひとりおひとりに合わせた支援を行う。支援を必要とする人たちのところへ、確実に支援をつなぎ、安心して暮らし続けられる地域づくりを行う。
※令和3年8月11日からの続いた大雨の影響により、令和元年以上の災害となったため、上記活動は今後も継続。2年間に2度の水害を受け、今後も出水期を見据えた、防災活動、避難誘導などから、災害時の復旧活動のために、行政や様々な団体との連携が取れるよう、日ごろから柔軟な体制構築を目指す。

定期刊行物

おもやい通信 年1回 発行
おもやいだより 地域広報誌 不定期発行 

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

佐賀未来創造基金
震災がつなぐ全国ネットワーク
赤い羽根共同募金会
レスキューストックヤード(資機材提供)
アドラ(足湯サロンバス)
武雄ライオンズクラブ(暖房器具等各種)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

被災地NGO協働センター

サロン活動での協働 
 西九州大学
 神戸大学

企業・団体との協働・共同研究の実績

食料・炊き出し支援
 グリーンコープ
 コープさが
 ソニー生命
 味の素冷凍食品

行政との協働(委託事業など)の実績


 佐賀県