特定非営利活動法人特定非営利活動法人 ティンクル
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団体ID |
1521308765
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
特定非営利活動法人 ティンクル
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじん てぃんくる
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
現在、指定障がい福祉サービス事業者として就労継続支援事業B型事業
を1つ行っている。定員20名で利用対象者は、障がいの区分は問わない。 利用者の作業内容は、葉ねぎの剪定、紙袋の紐通し、木工製品のゴミ落と し・磨き、ウエスの作成、出前喫茶、催し等への出店による缶ジュース等の 販売などである。この作業内容の幅をもう少し広げ、工賃(利用者への代償) を向上していくべく模索している。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
高瀬 秋吉
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代表者氏名ふりがな |
たかせ あきよし
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代表者兼職 |
高瀬経営労務事務所
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
877-0076
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都道府県 |
大分県
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市区町村 |
日田市
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市区町村ふりがな |
ひたし
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詳細住所 |
大字庄手353番地12
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詳細住所ふりがな |
おおあざしょうて ばんち
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お問い合わせ用メールアドレス |
npo-twinkle@orange.plala.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0973-28-7890
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0973-28-7890
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2006年6月24日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年9月21日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
大分県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
9名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、就労支援・労働問題、助成活動
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設立以来の主な活動実績 |
無認可の小規模作業所として、知的障がい者の授産活動の場を民間の2
階家屋にて実施してきた。財政基盤をつくることや職員の充実に向けて賛 助会費募集あるいは外での交流事業収入を通じて、職員及び作業場の劣 悪な環境を打開したいとその向上に努めてきた。日田市からの助成金が年 330万円あり職員の給与等に充当してきた。 その後、平成18年6月特定非営利活動法人を設立し、障害者自立支援法 が施行されるなか、行政(日田市)との委託事業で地域活動支援センタ― 事業を実施し、年370万円の委託金を得る事ができるようになった。 活動 内容は、従前と継続し、知的障がい者の生産活動で、工賃の向上にあたり 仕事の内容を充実させること、作業場の環境を改善する事が課題であった。 そのためにも自力で施設を造り、就労継続支援事業を実施したいとの思い は大きかった。 平成20年に障がい者自立支援基盤事業助成を知り、急遽大分県へ募集 して当該基盤事業助成を受けることができた。確保した倉庫を借用し、改修 することで指定障害福祉サービス事業所として、懸案であった就労継続支 援事業B型事業を平成21年4月から開始する事ができた。事業実施に 当たり、訓練給付費収入が2箇月遅れうるため1年の借入金でまかなうこと ができた。事業の開始前後は当該基盤事業助成の対象外が多く寄付金等 で充当してきた。今年度で2年目に入り財政基盤は確立しつつあるが、課題 も多くある。当面、送迎車への要望あるいは職員の外回りを社有車にしたい 等を計画的に解決していかなければならないと思っている。 |
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団体の目的
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この法人は、障がいをかかえる人たち及び高齢者に対して、これらの人たち
が、社会参加の促進を図ることや地域の人たちとの共生を推進することに よって、あたりまえに生活していける町づくりを目指す支援活動に関する事 業を行い、もって福祉の増進に寄与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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(1) 特定非営利活動に係る事業
1 障がい者の作業所等の授産活動事業 2 店舗等を拠点とした交流サロン事業 3 作業所の授産活動を通した、地域社会(学校・自治会等)との交流 事業 4 障がい者(児)・高齢者への相談及び生活生活支援事業 5 だれもが暮らしやすいまちづくりに関する活動及び情報提供事業 6 障害者自立支援法に基づく地域活動支援センター・相談支援事業 ・移動支援事業等の地域生活支援事業 7 障害者自治津支援法に基づく就労機会及び生産活動の機会の提 供等、就労継続支援事業 8 障害者自立支援法に基づく自立訓練(機能・生活)事業、就労移行 支援事業、共同生活援助(グループホーム)事業 9 就労継続支援事業を通した、農産物の加工、生産、販売促進活動 事業 10 その他目的を達成するために必要な事業 (2) その他の事業 1 店舗等における販売促進活動事業 2 農産物の加工、生産、販売促進活動事業 2 前項第2号に掲げる事業は、同項第1号に掲げる事業に支障がない 限り行うものとし、収益を生じた場合は、同項第1号に掲げる事業に 充てるものとする。 |
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現在特に力を入れていること |
特定非営利活動に係る事業
1 障がい者の作業所等の授産活動事業 2 店舗等を拠点とした交流サロン事業、高齢者施設での出前喫茶、催し もの(福祉大会、各施設のお祭り事業)に出店を通した交流事業 3 障害者自立支援法に基づく就労機会及び生産活動の機会の提供等、 就労継続支援事業(B型)事業での仕事の拡充 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
その他の事業あるいは授産活動を通した就労継続支援事業(B型)事業
で検討しているもの 昨年度からの課題でもあったが、利用者の工賃の確保と向上に関し農産 物の加工、生産、販売促進活動事業を、高齢者、利用者の方と実施してい きたい。当面はボランティア、高齢者との協力を得ながら農業への方向性 をだして行きたい。 また現在の施設の作業場が手挟になるなど、施設の拡充、新事業といった 施設環境を考慮すると、全体的な施設設計が今後の課題でもある。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
1 補助金年額330万円
平成18年度小規模作業所の知的障がい者授産活動補助として日田 市から受ける。 2 委託事業費年額370万円 平成19年、20年と小規模作業所の知的障がい者を対象とする(利用 者)地域活動支援センター事業で日田市との委託契約、 3 障害者自立支援基盤整備事業の助成金 12,209,000円 平成20年この事業は新規事業への取り組みと既存物の改修とが条件 になり、公共入札工事で条件が厳しく対象外工事が多かった。 既存施設周辺、中といったところの解体片付けを、ボランティアにて 行った。作業場のエアコンも対象外であった。しかし、この事業のお陰で 施設を立ち上げ、就労継続支援事業へと移る事ができた。 4 福祉、介護職員障がい福祉サービス費等処遇改善助成金 21年度 193,146円資格条件を充たす職員への給与の補充として給付をうける。 月の訓練等給付費の2.6%。当該助成金の開始当初であり三箇月分 で職員へ決算賞与に充当して支給。 以上、いずれも公的補助・助成 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
前年及び前前年度は、日田市の委託事業である地域活動支援センターを
事業として実施する。 |