1985年4月摂津市の事業として市民対象で女性の地位向上と男女共同参画社会を目
指し摂津市女性文化大学を実施した。その修了生達で摂津市女性リーダー研究会を設立。活動は主として環境問題に取り組む。1990年パック連・せっつの設立。1994年5月高齢者・障害者の支援団体としてふらっとライフを設立。3つの任意団体を合わせて2000年9月法人取得。紙パックの回収とリサイクル活動、製品の開発から販売と啓発に取組、環lり組み、リサイクルを中心にした、環境教育として小学校等への体験学習を受け持つ。高齢者が齢者、障害者、農業者、大学、行政とみんなが繋がり、コラボレーションすることを主として、「手作り弁当」こらぼ事業を開始。元気な高齢者が調理して、身体の不自由な高齢者障害者に宅配事業を摂津市から受託。代表者は摂津市社会福祉協議会の理事でもあり、高齢者も福祉の受益者ではなく、担い手として社会貢献活動の実践を呼びかけている。

牛乳パック回収　市内29ヶ所の活動拠点(小学校・スーパー・公民館等) 回収後はトイレットペーパー・ティシュとして再生、販売業務環境教育、体験学習の実施、地元の農家とのつながり地産地消による、手づくり弁当の生産と販売。高齢者の生きがい就労の支援活動。有償ボランティアで実施。摂津市より高齢者・障害者の方に宅配サービス事業の受託。地域貢献として、キッチン「こらぼ」の名称で喫茶と弁当の店を開店し、「いこい」の場、街角ホットスポット事業を実施。高齢者の健康づくりとして「介護予防・健康づくりガンバルーン体操」を実施。1ヶ月4回の講座を開催。牛乳パックのリサイクル事業、ミルクルうちわの製作を障害者作業所でしてもらっている。障害者自立支援事業。地球温暖化防止対策として市より「環境家計簿」記入事業受託。

少子高齢社会を乗り切るには、年齢、性別、国籍を問わずかかわりをもったすべての地域住民の一人一人に焦点を当てたまちづくりを心がけ「わくわくする町摂津」を創りだす。
また夫々自分の人生を他人任せではなく自身の課題と挑戦できる人材育成機関を手作りで作り出していきたい。
一番大事な地域コミュニティーを築くために拠点づくり目指す。

当団体は環境リサイクル事業　・高齢者・障害者支援事業(健康づくりガンバ―ン体操）・中間支援シニアナビゲーター事業・お弁当「キッチンこらぼ」事業等の8事業をしている。

摂津市社会福祉協議会・摂津市商工会との協働でシニア生きがい就労事業推進中。
(株)ルイスコーポレーション協働で障害者自立支援事業「作業所バクの家」
と摂津市シルバー人材センターと4者でパックから「うちわ」づくり事業。

無

男女共同参画センター内　ネットワークチャオ　　市民環境ネットせっつ　　大阪府民環境会議

14名