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一般社団法人うみ路
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団体ID |
1523294468
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
うみ路
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団体名ふりがな |
いっぱんしゃだんほうじんうみじ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
●海藻の培養に関する研究を行ってきた
団体代表である、蜂谷は高知大学の海洋植物学の研究室に属し、海藻の生理・生態研究について、7年間研究をおこなってきた。その過程において、一定の海藻培養技術を習得している。 また、その期間中に、学生発のビジネスプランコンテストで全国で優勝し、文部科学大臣賞を受賞したり、アワビの殻色に関する特許を出願したりと、様々な活動を行ってきた。また、学会でも”藻類学会””海洋深層水利用学会”また、海洋技術系の学会など、様々な学会でも発表を行った。 ●希少な海藻種苗生産ノウハウをもっている。 先にも述べたが、日本ではまだ、沖縄の”海ぶどう”と、ここ室戸の”アオノリ”の陸上養殖しか海藻の陸上養殖は行われていない。私たちは、青のりの陸上養殖に現在は力を入れているが、過去に、海ぶどうはもちろん、コンブやワカメの種苗生産を行うこともできタンク養殖で、小規模生産することができた。私たちのように、大型海藻種の生理学・生態学から研究し、それらを培養できる生産者は、他にいない。これらのことから、多品種にわたる海藻の陸上養殖のノウハウは私たちが最先端を走っている。 ●生産の現場をもっていること ・多くの研究者は、生産の現場はもっておらず、研究室レベルでの培養実験を行い、野外での生産部分や、生産物の販売などは、別業者に任せることが多い。私たちの団体は、自らが研究を行い、場合によっては乾燥等の加工にも手を加え、販売するところまでを手がけている。 そのようなことから、一方的な価値観ではなく、研究者や生産側だけでなく、消費者側の求めるものまで、幅広い考え方を有している。 ●多数のサポート 地域や室戸市をはじめとして、多くの団体からサポートをいただいている。 ・大学 団体の代表である蜂谷は、高知大学の海洋植物学の研究室に8年間属し、長期間にわたる試験研究を行ってきた。大学で培った研究成果をもとに、ベンチャー企業を立ち上げたことからも、高知大学は、主体的にサポートをしてくれており、2014年10月には、四国初となる、大学認定の、大学発ベンチャー企業としてに認定された。 ・行政 現在に至るまで、事業のアイデアベースの部分から室戸市に関わってもらっている。また、研究を進める上で、高知県からも、海洋深層水研究所の場所の提供や、アドバイザーの派遣など、様々な面でサポートしていただいている。 ・地域の方々 これまでに、海藻に関わる研究だけでなくて、地域イベントなど多数開催し地域の人々と関わる仕事をたくさん行ってきた。地域の女性の方々と、商品価値の低い魚の加工事業を立ち上げたり、地域内外の人々が交流するイベントを昨年から年に2回ずつ開催(総勢500名以上の参加で約半数が室戸市外からの参加者)し、地域の人々と活動をしてきた。こういった活動が認められ、内閣官房認定「地域活性化伝道師」も委嘱された。このような活動から地域の方々には、常に応援され信頼をおいている。 ●若い力 私たちは、現在は、正社員は2人で活動している。来年度以降は、さらに1人が仲間に加わり活動する予定である。3名とも20代であり、勢いのある、若い世代が、次世代の水産のことを考え研究や生産を行っている。 ●団体及び代表者の多数の受賞歴 ・2008年CVG(キャンパスベンチャービジネスプラングランプリ)四国大会で最優秀賞・ビジネス 部門大賞を受賞。 ・翌2009年、同全国大会で、文部科学大臣賞を受賞、テクノロジー部門大賞を受賞。 ・2013年、マイナビ主催「My Dreamコンテスト」にて大賞受賞。 ・高知大学学生奨励賞受賞 ・高知大学の認定する大学発ベンチャー企業の一社目として認定。 ●様々な分野からの高い認知度 ・県内及び、海藻業界での高い認知度 前述したように様々な活動を行っていることから、約2ヶ月に1度のペースでメディア露出もしており、そういったことから、周りからの信頼も熱い。また、海藻の関係研究者の中でも学会発表で最先端の陸上養殖技術について発表することから、今までにない、新しい動きとして、注目されている。 ・活動の幅が広い このように様々な活動を行っていることから、研究者としての立場だけでなく、生産者、水産加工者、経営者、等をもちあわせている。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
蜂谷 潤
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代表者氏名ふりがな |
はちや じゅん
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
781-7101
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都道府県 |
高知県
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市区町村 |
室戸市
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市区町村ふりがな |
むろとし
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詳細住所 |
室戸岬町3635-1
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詳細住所ふりがな |
むろとみさきちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
murotto.murotto.murotto@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
0887-23-3731
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年3月8日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2013年3月8日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
高知県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
3名
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所轄官庁 |
農林水産省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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地域・まちづくり、地域安全、起業支援、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業、学術研究(理学)、学術研究(農学)、学術研究(複合領域分野、その他)
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設立以来の主な活動実績 |
・高知大学で海洋植物の生理学・生態学研究を深め、その研究成果を基にベンチャー企業を立ち上げ海藻とアワビの複合養殖を実施。
・「海洋深層水を利用したアワビと海藻の増養殖に関する研究」について、室戸市及び高知大学と、共同研究を行っている。 ・高知大学の認定する大学発ベンチャー企業の一社目として認定。 これら水産関係とは異なった取り組みとして、以下のことを行っている。 ・毎年2回、地域内外の人々が交流し学び合うイベントの開催(総勢500名以上の参加) ・先進的な取り組みを行っている方を講師に招き、地域の人と学び考える、「むろと特別セミナー」を2014年度からを各月に1度、開講中。 ・地域の女性と魚を使った加工品づくりの事業を展開し、3名の女性の雇用創出 【団体代表活動実績】 2010年高知大学大学院理学部卒業。2008年CVG(キャンパスベンチャービジネスプラングランプリ)四国大会で最優秀賞・ビジネス部門大賞を受賞。翌2009年、同全国大会で、文部科学大臣賞を受賞、テクノロジー部門大賞を受賞。受賞後、「海洋深層水を利用した、アワビと海藻の増養殖に関する研究」で高知大学と室戸市に共同研究を提案、実施。2012年、内閣官房認定「地域活性化伝道師」委嘱。2013年には一般社団法人「うみ路」設立、マイナビ主催「My Dreamコンテスト」にて大賞受賞。総勢150名が参加した「むろとまるごとBBQ」など、室戸内外をつなぐイベントを多数開催。 |
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団体の目的
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当法人は、高知県の地域(主として、室戸市を指すが、これに限らない。)に存在する資源を活用した地場産業の健全な発展を支援する活動等により、地域における経済活動の活性化及び雇用機会の拡充を行い、もって地域社会の健全な発展に寄与する事を目的とする。
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団体の活動・業務
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当法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)海藻・アワビ等の養殖業 (2)海藻、藻場、海洋等の調査及び研究 (3)海藻、藻場、海洋等の調査及び研究の受託 (4)種苗の生産及び販売 (5)水産物の生産、加工、輸出入及び販売 (6)藻場の造成及びコンサルティング (7)講演・執筆 (8)飲食店の経営 (9)地域活性化の企画立案、主催、運営および募集 (10)その他前条の目的を達成するために必要な一切の業務 |
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現在特に力を入れていること |
現在は高知県室戸市を拠点とし、海洋深層水を利用した青のりの陸上養殖事業の運営にもっとも力を入れている。
現在、海藻類は、海面養殖において多数生産されているが、陸上での養殖は、沖縄の海ぶどうと、私たちの行っているアオノリの養殖の2種だけである。 海藻を陸上養殖することで、多くの効果が想定されている。 ●海水の浄化 海藻は海水中に含まれる窒素やリンを吸収し、成長する。そのため、動物が排出する、いわゆる汚れと言われているものを海藻は吸収し、浄化することができる。 近年は、魚介類において、海面養殖適地の制約等から海面養殖の拡大には限界がきており、こうした中で、今後、立地を選ばす、高い生産性を実現し得る「陸上養殖」が、徐々に拡大している。それに合わせて、浄化の役割をもつ海藻養殖技術も充実させていく必要がある。 ●雇用の拡大 ・高齢者にとっても簡易な養殖 室戸市をはじめとして、全国で高齢化がすすんでいる。まだまだ、元気はあるが船の上での作業は危険なため、船をおり、養殖業をはなれるという話も少なくない。 陸上養殖であれば、船を使わない作業のため安全であり、種苗の生産、タンクの清掃、収穫作業だけで容易である。 ・低コストで生産可能 上記の理由から、魚介類の陸上養殖は増えつつある。海藻類を陸上養殖する場合は、種苗さえあれば、魚介類洋食後の排水だけで、生産できるため、生産コストはほとんどかからない。 ・安定した生産 海藻は、魚介類と比較し、病気が発生することはほぼない。また、海藻の個体差も微小なため、水温さえ確認しておけば、生産量をほぼ確実に推定することができる。停電により、海水の流入等が遮断されても、2・3日であれば致死することもない。 これらの利点があることから、海藻の陸上養殖事業に現在は最も力を入れている。 それらを実際に形にしていくために、海藻の培養技術に専門性のある、高知大学で大学院後期課程まで研究も勧めてきた。そして、昨年度末に、ようやくそれを事業として、運営していくために、小規模であるが実証試験用の施設(100㎡)を整備した。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
【活動の方向性を決める上での背景】
近年、日本をはじめとし世界では、水産物の消費量が拡大し、魚介類の水揚げ量も上昇してきた。また、水産資源管理の上で、養殖漁業が急速に進んでおり、30年前には全体量の5%にも満たなかった養殖による漁獲量が現在は40%以上にまで伸びている。しかし、養殖適地の制約等から海面養殖の拡大には限界がきており、こうした中で、立地を選ばす、高い生産性を実現し得る「陸上養殖」に対する需要が高まっている。これらのことから、今後急速に陸上養殖が増えることが予測される。しかし、陸上で魚介類を養殖すると当然、海水は汚染されて排出される。そのため、魚介類の養殖技術だけでなく、水質等の環境管理技術や生産全体のシステム管理技術なども向上させていく必要がある。 【今後の活動の方向性】 ●環境に負荷をかけない持続可能な複合養殖のモデル作り 前述した背景の中で、私たちは、海水を浄化するために用いるものに浄化能力の高い、浄化槽を導入するのではなく、動物による汚れ(窒素やリン由来のもの)は海藻にとって、肥料であり栄養になることから、浄化能力の高い海藻を養殖するべきだと考えている。そうすることで、 ・海水を浄化できる ・生産物を販売することでさらなる創出を創出できる といったメリットが考えられる。 また、管理も界面洋食と比べ容易であり、安全である。そのようなことから、私たちは、今後、魚介類と海藻を複合養殖し、環境に負荷をかけない養殖モデルを提案していければと考えている。 【ビジョン】 1.高い栄養塩吸収能力(浄化能力)をもつ海藻の探求 成長が早くても栄養の吸収速度がとても早い海藻種もあれば、成長が遅くても栄養の吸収速度が遅い海藻種もある。そのため、まず、海藻毎に栄養の吸収速度を調べる必要がある。吸収された栄養は主に、海藻のタンパク質の含有量に現れる。そのことから、まず、多品種の海藻を集め、タンパク質の含有量を調査/計測し、栄養の吸収量の多い海藻種を断定する。 2.その海藻種の培養技術の確立 吸収速度が速いことが明らかになった海藻種の培養方法を確立する必要がある。また、培養方法だけでなく吸収速度のもっとも高い温度帯や、吸収しやすい栄養を研究していく必要がある。将来的には、一般的な水産養殖に適する温度帯の15度~25度の範囲内において、最適な海藻種を選抜する。 3.事業者への提案 現在すでに、四国内では魚介類の陸上養殖は様々な場所で行われている。高知県内では、トラフグの養殖、愛媛ではアワビの養殖を行っており、両者ともに、すでに排水を有効に利用したいとの申し出があり、養殖後にでる排水を利用した海藻の培養を求めている。このような事業者に対し、単に改装養殖をていあんするだけでなく、その排水の栄養塩濃度や水温を調査し、それに対する、裏付けをとった上での、海藻培養を提案していきたい。 これらの事業を行うことで、今後、陸上養殖が確実に増えてくるが、海洋環境を汚染せず、魚介類と海藻類の複合的な養殖が展開できる。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
特になし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
特になし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
特になし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
H25年/H26年
室戸市及び高知大学との共同研究 「海洋深層水を利用したアワビと海藻の増養殖に関する研究」を実施 |
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会及び理事会
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会員種別/会費/数 |
正社員
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
2名
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| 非常勤 |
0名
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| 無給 | 常勤 |
0名
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| 非常勤 |
1名
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
3名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
20名
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報告者氏名 |
蜂谷 潤
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報告者役職 |
代表理事
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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