・当会が運営するかがやき共同作業所は１９９５年に無認可小規模作業所とし　て４名の知的障がいがある仲間を受け　入れてスタートする。作業は農作業　や藍染めを主体に行いました。行政の補　助はこの後２年間まったく無しで　したので、後援会が花の宅配事業を行って　運営を支えてきました。（それ　は今現在も続いています。）
・１９９８年埼玉県単独補助事業の地域デイケア施設に承認される。作業に軽　作業（内職下請け）や木工が加わる。
・１９９９年２月、日本財団様より寄贈頂いたリフト車が配備され、この後施　設も花の宅配事業を行うようになりました。（この節は大変助かりました有　難うございました。ちなみにこの車両は２００７年まで活躍致しましが、デ　ィーゼル規制により走る事ができなくなり同年６月日本財団様の福祉車両　　をペルーに送る事業の第１便としてペルーに行きました。）
・２０００年第２かがやき共同作業所開所。かがやき共同作業所の仲間が１９　名を越えた為２番目の施設が開所。アルミ缶等のリサイクル事業開始。
・２００３年１０月社会福祉法人格を取得。社会福祉法人かがやきの会発足。　定員３０名の新施設建設着手。
・２００４年８月知的障害者通所授産施設かがやき共同作業所開所。新事業と　してパン製造が加わる。
・２０１０年障害者自立支援法の関係で通所授産施設から障害福祉サービス事　業所（生活介護型）に移行した。
・現在仲間３５名、職員１９名。
（代表者板垣慶子略歴）
・１９９３年埼玉県立行田養護学校PTA会長就任
・１９９５年かがやきの会後援会会長に就任
・１９９７年埼玉県立行田養護学校PTA会長退任
・２００３年社会福祉法人かがやきの会理事長に就任
・２０１０年かがやき共同作業所施設長を兼任　現在に至る

障がい福祉サービス事業所の運営。
施設ではパン製造販売、アルミ缶・古紙・古着のリサイクル、内職下請け、手作りアクセサリー制作、花配達、墓地清掃を行っています。

現在、支える会（後援会）と施設合わせて１０００人近い花会員がおります。

特にありません。

無