つNAがRU(任意団体)

基礎情報

団体ID

1526961667

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

つNAがRU

団体名ふりがな

つながる

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

千葉県千葉市にあるJR都賀駅周辺を軸に(特に西都賀周辺)活動している。障害があってもなくても、若い人も、お年寄りも、元気な人も、子どもも、みんなが笑って暮らせる町を目指している。孤食の問題や貧困問題、障害者の問題などは、人と人の繋がりがあればある程度回避できるのではないか、との思いから、「町づくり」を掲げた。まずは、人と人が繋がれる場所づくりを起点に町の様々な課題に取り組んでいる。

代表者役職

代表

代表者氏名

竹嶋 信洋

代表者氏名ふりがな

たけしま のぶひろ

代表者兼職

自治会長/相談支援専門員

主たる事業所の所在地

郵便番号

264-0026

都道府県

千葉県

市区町村

千葉市若葉区

市区町村ふりがな

ちばし わかばく

詳細住所

西都賀3-17-11 川名店舗1F

詳細住所ふりがな

にしつが

お問い合わせ用メールアドレス

k-best@kanto.me

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-6100-3040

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

9時00分~19時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

043-304-5461

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~19時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2016年9月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

千葉県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、在日外国人・留学生、福祉、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

 代表の竹嶋は、学校卒業後に社会福祉士を取得後に、障害者を支援する社会福祉法人に勤務。10年ほど勤務の後に、2011年に千葉市若葉区西都賀で障害児・者の支援をする事業所を開設した。
 事業所として自治会活動に協力する中、お年寄りの孤食問題や子どもの貧困問題などが見えてきた。事業所としてもお年寄りの介護を開始するなど、高齢者問題に取り組み始めた頃であった。2015年度に当時自治会長だった方が脳梗塞で入院した。その方から、2016年4月に正式に自治会長を引継ぎ、現在に至る。自治会内には、お年寄りの見守り・支え合い活動などがあり、こうした資源に後押しされながら地域の進むべき道が見えてきた。そんな中、近所で子どものことを中心に活動しているコミニュテイハウスの方と知り合い、「子どもの貧困」について議論。まずは「子ども食堂」からスタートしようと活動を開始。議論を重ね、代表の竹嶋が所属する事業所の力を借り、2016年9月に物件を賃貸した。2017年1月に「広がれ!こども食堂の輪 全国ツアーINちば」のイベントを、代表の竹嶋が、千葉県社会福祉士会の理事として、3団体の共催事業として企画運営に携わり、実施した。約500名が来場し、世間の興味関心がうかがえた。2017年4月よりDIYにて物件のリフォームを実施し、2017年6月にコミニュテイスペース「つNAがRU」内に、「子ども食堂(TSUGAnoわ)」をオープンさせる予定である。DIYは近所に住むママさんや小学校教諭、施設職員などが多数参加している。近くにある福祉系大学の学生チーム、「障害者のリアル」ゼミを実施している東京大学生チーム、町のデザインを勉強している工業大学の大学院生にも参加してもらい、町やコミニュテイスペースの有効活用についてデイスカッションしてもらい、イベント等の運営について企画をしてもらっている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

みんなが支え、みんなが支えられる町を福祉で目指す。
・障害、高齢、子どもなど分野で分けることなく、それぞれの課題をそれぞれの持っている資源の強みを活かしながら、互いに役割を持つ。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・TSUGAnoわこども食堂準備
・学生とのコラボレーションの為のミーティング
・つNAがRUスペース準備
・法人設立準備
・各種ミーティング

予定
・町の相談窓口(居宅介護支援事業所・障害児・者の相談支援事業所)
・子ども食堂(TSUGAnoわ子ども食堂)
・障害者の働く場所
・認知症カフェ
・町の御用聞き

現在特に力を入れていること

・2017年6月18日にオープンする「子ども食堂」に向けての開設準備。手作りの為にDIY作業が大変である。ただし、このDIY作業も、地域のみんなでやることを大切にしている。この作業そのものが「つながる」為の仕掛けとなっている。
・若い学生ならではの、発想や行動が町の活力になると考えている。この事業に関わる大人が、学生のサポートをしながら、学生が自由に、そしてこの地域で活躍できる場の提供

今後の活動の方向性・ビジョン

若者の変化(就労支援、居場所、シェルター)、企業の変化(若者の理解、若者の雇用受け入れ)、地域住民の変化の一連の仕組みを、民間の福祉法人が公益事業としての運営モデルを構築し、千葉県内に横展開し、ケアリーバーを含む多くの若者を支える事業へと発展させていく。

定期刊行物

団体の備考

近々にNPO法人の設立を目指している。法人化することで、お金の面で脆弱な団体を成り立たせる為に、各種の法律に基づく事業展開を考えている。

【予定事業】
○高齢者の集まれる場所(ミニデイサービス) ○障害者の働く場所(生活介護事業等) ○認知症カフェ ○居宅介護支援事業所 ○障害児・者相談支援事業所 ○町の御用聞き
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績