ミラツク(任意団体)

基礎情報

団体ID

1529058834

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

ミラツク

団体名ふりがな

みらつく

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

新しい未来に向けた10年が始まろうとしています。3.11の東日本大震災は、地震、津波、原子力発電所の事故の3つの災害をもたらしました。震災後、福島の避難所を訪れて感じたことは目の前にコンビニやレストランがある町の風景と菓子パンと缶ジュースが配られ続ける避難所のギャップからくる大きな違和感でした。避難所に置かれた食材は、調理器具が無いことや人数分には足りないことなどを理由に多くが使われずに廃棄されていきました。避難所の中には、多くの人が先の見えない日々の中でただ待ち続けるしか出来ない状況がありました。一体、あと何があればより幸せでより豊かな状況が生まれるのでしょう。
財団法人KEEP協会とThe Berkana Instituteとの共同プロジェクトとして、2011年5月に行った「ユースコミュニティリーダー・ダイアログ」という3日間の合宿が始まりました。全国から50名の若者が集い、様々なテーマでの話し合いを行い、協力と対話を通じてコミュニティを支えることを学びながら協力と対話によって支えられるコミュニティを自ら共創していきます。
戦後60年を経て、日本は物の豊かさを手に入れました。一方で、地方の衰退、メンタルヘルスの問題、家族の崩壊、政治の危機など社会的な課題が増え続けています。物の有無や量では解決できない課題があることは明白です。震災を契機に社会的な課題は表面化し、より日常的に目に映りやすくなりました。そうした中、若者たちが震災を契機にこれからの未来の在り方について共に考え、悩み、一歩を踏み出していく場が必要です。
新しい未来に向けて大切なのは、協力によって共に未来を創るという社会への関わり方を身につけることです。それは、知識として協力の大切さを知るのではなく、自らが協力を生み出すリーダーとして行動することを指します。「ユースコミュニティリーダー・ダイアログ」は、被災地への直接的な支援
と共に、身の回りの職場や家族、社会に対する働きかけを生み出しています。震災と日本を取り巻く多くの社会課題を乗り越えて、10年、20年先の日本の未来を創るために、多くの人と共に社会を支えるリーダーが必要です。「ユースコミュニティリーダー・ダイアログ」は、そのための一歩をつくろうとしています。

代表者役職

代表

代表者氏名

西村 勇也

代表者氏名ふりがな

にしむら ゆうや

代表者兼職

ダイアログBar 代表、TEDxTokyo yz 共同創始者、Art of Hosting in Japan 創設者

主たる事業所の所在地

郵便番号

272-0111

都道府県

千葉県

市区町村

市川市

市区町村ふりがな

いちかわ

詳細住所

妙典3-23-29-102

詳細住所ふりがな

みょうでん

お問い合わせ用メールアドレス

nishimura@dialog-bar.net

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-8232-7572

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~21時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2010年1月10日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

8名

所轄官庁

京都府

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり、国際協力、起業支援、市民活動団体の支援

設立以来の主な活動実績

大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。
研修ベンチャー企業、(財)日本生産性本部メンタルヘルス研究所を経て、
08年4月より『ダイアログBar』の活動を開始。
2年半で30回の「対話の場」を設け、約1500人が参加。

現在は、ファシリテーター&プロセスデザイナーして、
組織変革、地域活性、ソーシャルイノベーションなどの分野で活動。
2009年12月より、The Berkana Instituteと恊働し、
多数のメンバーと共にArt of Hosting in Japanを始めとした
国内プロジェクトを運営。アクションと変化を生み出す対話の場作りと
コミュニティ構築に取り組む。
「起こる未来を起こす」をテーマにNPO法人ミラツクを設立準備中。

団体の目的
(定款に記載された目的)

「起こる未来を起こす」をミッションに、対話の場を通じて”つながり(ネットワーク)”と”アイディアの創発”、”アクションの後押し”を生み出し、社会を変えていく新しい活動やプロジェクト、実践を社会に現していく。
2008年に始まったダイアログBarと2009年に始まった未来を創るワークショップを元に2011年にNPO法人化(予定)。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

ダイアログBar、ミラツクinAction(旧 未来を創るワークショップ)、地域の未来を創る対話の場、Art of Hostingワークショップ、ラーニングジャーニー、対話による組織変革プログラム
・対話の場とワークショップを通じてプロジェクトを生み出す
・コミュニティをつくり、継続的な実践と学びから変化を生み出す

現在特に力を入れていること

ソーシャルアクションを生み出すプラットフォームづくりを「対話の場」と「オンラインの場」の双方から取り組んでいる。

今後の活動の方向性・ビジョン

1.Collective Innovationの器
NPO法人ミラツクは、”未来を創る”をテーマに、Collective Innovationを社会に生み出す器として設立されました。Collectiveであるためには人と人が真に協力する必要があります。それは単純な共同プロジェクトやアイディアの結合ではなく、信頼に基づいた人としての協力です。社会に真の協力が生まれた時、70億という人の数は社会に課題を生み出す負担ではなく、社会の様々な課題を解決するためのエネルギーになるはずです。

2.課題の解決から課題が生まれない社会づくりへ
 世界には本当にたくさんの課題があります。貧困、食料問題、金融危機、子どもの虐待、地方の衰退、家族の崩壊、エネルギー問題。これらの社会課題は、この10年間を見ても、減るどころか増々複雑で困難なものになっています。複雑な課題は増え続け、目に見えやすい課題は場所を移して続いている。それが現実の社会の状況ではないでしょうか。
 ミラツクは、社会に課題が生まれる状況自体を変えていくことに取り組みます。人と人が協力し、人と自然が協力することができれば、地球上にいる70億人は社会に課題を生み出す重荷
ではなく社会をより良くしていくための源泉として創造的な力を発揮することが出来るはずです。
3.共に未来を創る社会へ
ミラツクは、共に未来を創る社会を目指して、
1:協力と社会課題の解決を生み出す対話の場、
2:コミュニティを支えるユースリーダーの育成、
3:Collective Innovationセンターの設立の3つに取り組みます。

定期刊行物

なし

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

財団法人KEEP協会、The Berkana Instituteと恊働事業として「ユースコミュニティリーダー・ダイアログ」に取り組む。
各回50名の参加者と3日間のワークショップを行い、震災後の日本の復興に向けたリーダーの育成に取り組む

企業・団体との協働・共同研究の実績

なし

行政との協働(委託事業など)の実績

なし
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

1月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

理事会

会員種別/会費/数

正会員 21名

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
1名
0名
非常勤
7名
0名
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
8名
イベント時などの臨時ボランティア数
50名

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら