●　郡上地域の医療の中核として
　　　特に郡上北部の診療体制、その機能の充実を計るとともに地域の医療機関並びに行政と連携を
　　　保ち、地域医療に寄与してきた。
●　郡上地域の福祉の中核として
　　　法人内の病院・老健・居宅ｻｰﾋﾞｽとの連携、ｸﾞﾙｰﾌﾟ法人の特養との連携、地域の介護ｻｰﾋﾞｽ事業
　　　所との連携をもって、郡上市の福祉の充実に寄与してきた。
●　予防医学の推進
　　　郡上健診ｾﾝﾀｰ事業は、一般健康診断・特定健診・入社健診や人間ﾄﾞｯｸﾞ等、地域住民の健康管
　　　理意識の向上に寄与してきた。
●　法人設立の経緯
　　　鷲見良蔵Drは、昭和20年終戦を迎え復員する事になり郷里の白鳥町で要請されるままに開業。
　　　昭和28年に鷲見医院を新築、昭和39年に鷲見病院新築移転、昭和47年に医療法人社団白鳳会
　　　鷲見病院を設立する。
●　代表者の略歴（平成27年6月現在）
　　　理事長　鷲見靖彦
　　　・昭和42年　日本大学医学部卒業
　　　・昭和43年　岐阜大学医学部外科学第二講座入局
　　　・昭和54年　医療法人社団白鳳会鷲見病院勤務
　　　・平成 3年　医療法人社団白鳳会鷲見病院院長就任
　　　・平成14年　社会福祉法人敬天会理事長就任
　　　・平成16年　医療法人社団白鳳会鷲見病院理事長就任

●　鷲見病院（岐阜県医療計画に記載された救急医療の実施）の運営
●　介護老人保健施設ケアポート白鳳の運営
●　在宅介護支援センターしろとり（居宅介護支援事業）の運営
●　ヘルパーステーションしろとり（訪問介護。福祉用具貸与）の運営
●　介護保健法に基づく介護事業及び介護予防サービス事業の経営
●　障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業の
　　経営

地域住民のたとえ年をとっても、障がいを持っても、住み慣れた地域で自分らしく暮らしていきたいという希望を支えていけるよう、健診事業から介護事業まで地域包括ケアの中心を担いっていきたい。

平成26年10月に、休日・夜間・深夜加算算定件数（初診）／初診料算定件数＝20％以上の要件を満たし、社会医療法人として認可された。

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