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社会福祉法人筑紫会
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団体ID |
1534149347
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
筑紫会
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団体名ふりがな |
ちくしかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
小野山 薫
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代表者氏名ふりがな |
おのやま かおる
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代表者兼職 |
医療法人三光会 理事長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
818-0013
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
筑紫野市
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市区町村ふりがな |
ちくしのし
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詳細住所 |
岡田1丁目18-5
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詳細住所ふりがな |
おかだいっちょうめ
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お問い合わせ用メールアドレス |
frends@taj.bbiq.jp
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電話番号
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電話番号 |
092-926-5696
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
092-926-5791
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2001年10月16日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2001年10月16日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
32名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者
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設立以来の主な活動実績 |
代表者略歴
氏名 小野山 薫(74) 学歴 昭和37年3月 九州大学医学部卒業 職歴 九州大学医学部第2内科准教授、新日鉄八 幡病院理事長を経て、平成19年11月医療法人三光会理事長となる。平成19年12月筑紫会理事、22年7月筑紫会理事長となる。 医療法人社団三光会の経営する誠愛リハビリテーション病院で治療を受けている障害者の患者さんの病院での治療に限界がみられた。即ち、治療を受ける時間は1日45分が決められた時間のため、1日を過ごす場所がない、又今必要な療育支援ができない。 その為、1日を過ごせる場として作業所を立ち上げ、主に自閉症を持つ知的障害者の療育と支援を行う傍ら、自宅での生活が困難となっている行動障害の顕著な方を対象としたグループホームを作り、ボランティア有志で運営する。その後、専門性を持った施設を作ってほしいというニーズが増えその要望に応えるべく以下の事業活動を行う。 平成13年10月16日 社会福祉法人筑紫会を立ち上げる。10か月後に定員30名の知的障害者通所授産施設「フレンズ」を開設。平成15年10月1日定員4名の知的障害者地域生活援助「甘木グループホーム」の指定を受ける。 平成17年1月ヘルパー事業所「すばる」開設 その後、障害者自立支援法の成立に伴い、障害者福祉サービス事業所として施設、ホーム、居宅支援センターの指定をうける。 当事業所は、3施設共に、重度の行動障害 の方でも地域で普通に生活できるようになることを最終目的として支援活動を行っている。 |
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団体の目的
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2000年度から実施された「社会福祉基礎構造改革」の理念は、個人が個人としての尊厳を持って、家庭や地域の中で、障害の有無や年齢に関わらず、その人らしい安心のある生活が送れるように自立を支援することにある
となっている。しかし一方ではこの基本目的である障害者も地域社会の中で一般社会の人達と共に生活するようになった時、社会の方達がどれだけ差別をせず理解を示してくれるだろうとの疑問もあった。それから10年が経過、障害者施策も変遷があったが、障害者に関しての一般社会の理解が深まったとは言い難い。当法人の目的は設立時以来現在まで 2000年に厚生労働省が社会福祉基礎構造改革に謳った理念の実現のために活動していくことが目的である。 |
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団体の活動・業務
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社会福祉法人筑紫会は、医療法人三光会における知的障害者の行動障害に関する研究と共同作業所を前身としている。
行動障害への対応は病院の中で専門的技術を行うだけでなく、家庭、行政、地域住民、 保育所、学校等と連携を取ることが何より大切なのではないかと考え地域の中に小規模作業所を作り、作業所での援助のあり方と家庭だけでなく行動障害の研究を両立させる取り組みを行うこと3年で、家庭だけでなく、学校の先生、行政とも連携が取れるようになり、行動障害の改善に著しい効果が見られるようになりました。作業所での活動から見えてきたことは、学校卒業後に行き場がなく、家庭内での生活を余儀なくされていること。持て余す時間の長さが強いこだわりや行動障害をひき起こしていることでした。 小さな作業所での取り組みでは、ニーズにこたえきれなくなり認可されえた施設の開設となりました。 施設では、作業所で効果を上げた行動障害への取り組みや研究のデーターを基にした支援計画に基づいた、一貫性を重視した専門的支援活動を行っています。そのために専門性を持った支援員を育てるべく、長年、知的障害及び問題行動の研究に従事されている大学教授に施設開設当初から現在に至るまで、職員のスーパーバイザーとして支援員の育成に携わっていただいています。 現在、当法人は、障害者自立支援法下の障害者福祉サービス事業所として以下の事業所を運営することを業務としている。 1.障害福祉サービス事業所「フレンズ」 生活介護 2.障害福祉サービス事業所「すばる」 居宅支援 行動援護 同行援護 移動支援 3.障害福祉サービス事業所「そよ風」 共同生活援助 共同生活援助体験利用 4.地域相談支援事業「おかだ」 特定相談支援事業 一般相談支援事業 5.その他 ・筑紫会研究部:支援事例の施設内研修及び学会発表 ・地域関係組織とのケース調整会議 ・他施設、地域幼稚園、学校等との連携と講演活動 その他、要請があればどのようなことにも協力する準備はできている。 例:自閉症を持つ女子中学生の激しい自傷行為にどう対応すればいいか指導してほしいという学校からの要請に、週2回学校に出向いて先生と一緒に支援を行う。 このように従来の施設内支援ではなく、積極的に地域に出ていき、現在の法律に よるサービスに該当しない人を大事に支援していくことも重要な業務と考えている。 |
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現在特に力を入れていること |
当法人が現在最も力をいれていることは、法人の理念でもある「誰もが、自分らしくそして人としての尊厳を大事にされ、安心のある生活を地域の中で提供すること」である。
1.第2、第3のケアホーム・グループホームの開設 当法人の経営する施設は、地域の中にある通所施設である。地域生活の延長線上にある、ケアホーム、グループホームの開設。また、それぞれのニーズにあった地域生活を定着させる支援を行う。 2.障害児の家庭つくり 障害児の中には、養育者である母親が知的障害を持ち十分の養育能力がない等。親としての機能が果たせず放置され、悲惨な環境の中にいる子供たちがいる。 親にできないのであれば、社会が、そして誰かがその任を果たさなければならないだろう。 そこで、福祉の力でこれらの子供たちに家庭的な環境を提供したいが現在の法律では、これにあたるサービスはない。 先ずは、先鞭をつけその必要性を訴えるための根拠となる支援活動について、人的要素、経済的要素等様々な角度から検討しているところである。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
32名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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