2011年4月1日、福岡県の指定を受けて障害者の就労継続支援A型事業所を開設。知的障害者と精神障害者を対象として、農作物の生産・販売を主体に事業を開始。福岡県、及び佐賀県の障害者支援センタ－や地元の久留米特別支援学校・筑後特別支援学校等から、実習を受け入れて障害者の適性を考慮したうえで雇用の増加に努めています。開設当時は、利用者5名でしたが現在では14名に増加、特に筑後特別支援学校からは、これまでに8名を受け入れています。また、毎年秋頃に久留米特別支援学校、筑後特別支援学校でのバザ－にも参加し、更なる連携強化を図っています。
2013年4月1日には、障害者用グル－プホ－ム「東の家」を開設し、障害者の自立を支援しています。

・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サ－ビス事業に関　すること。
・社会福祉事業に関すること。
・国及び地方公共団体の活動に協力すること。
・その他上記の目的を達成するために必要な施策と事業に関すること。

障害者の方との面接するなかで、親御さんから「子供が将来独り立ち出来るか心配です。自分達がいなくなった時に自分一人で生活出来るのか。早いうちにグル－プホ－ム等の施設で自立訓練させたいが、施設の数が少ないし近所にない」と不安の声を多く聞きます。
当社は、2013年4月1日に障害者用グル－プホ－ム「東の家」を開業しましたが、需要があればさらに１ユニット増加も視野に入れています。
また、就労継続支援B型事業所についても、近々申請予定で準備を進めています。
将来的には社会福祉法人へ移行して、福祉全般を手掛けて行きたいと考えています。

特にありません。

無

1名

 

 

7290005012939

2017年4月1日

条例指定

就労支援の事業の会計処理の基準

久留米市より実地指導を受け、指摘点への改善内容を提出、受理される。

ｱｸﾞﾘ便り
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