特定非営利活動法人かみえちご山里ファン倶楽部

基礎情報

団体ID

1538671007

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

かみえちご山里ファン倶楽部

団体名ふりがな

かみえちごやまざとふぁんくらぶ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

石川 正一

代表者氏名ふりがな

いしかわ まさいち

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

新潟県

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

お問い合わせ用メールアドレス

-

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2001年9月18日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2002年3月4日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

新潟県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

23名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

地域・まちづくり

 

子ども、高齢者、福祉、教育・学習支援、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、地域安全、経済活動の活性化、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

地域活動の支援として、小正月行事や盆踊りなど地域の年中伝統行事の復活や保存、牛を使った代掻きや畦塗りなど昔ながらの農作業の再現協力、年間を通じて環境教育施設や水源森林公園の運営管理等を行うほか、環境教育事業、地域振興にかかる事業なども受託。10年間の活動の中で、里山文化の新たな価値付けとその伝承がゆっくりではあるが着実に行われてきた。また、都市住民、行政、企業などとの連携や協力体制の中で、文化の継承者として、また財源の新たな担い手としての様々な関わりが生まれている。また、事業を通じて古民家が、新たなコミュニティ拠点として次々と生まれ変わりつつある点など、ハード面でも今後に繋がる成果を残している。

団体の目的
(定款に記載された目的)

かみえちご山里ファン倶楽部は、新たなコミュニティを創出し、持続可能な農山漁村を実現するということを目的に、新潟県上越市西部中山間地域における水源の森から海までの豊かなフィールドを活動の拠点としている。 活動は「地域内で起こることや課題全て」を対象とするため活動内容は多岐にわたるが、全てに基本理念である「山里の自然、景観、文化、地域産業を『守る・深める・創造する』」という精神が貫かれる。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1)地域活動支援/地域資源の調査・記録
年間40~50程度の地域行事や共同作業に参加すると同時に、調査・記録を行う。
・民俗行事、伝統技術再現行事などへの参加・記録
・地域清掃・環境保全活動など
・地域教育連携事業(地元小学校放課後教室)
2)受託事業
年間を通じて環境教育施設や水源森林公園の運営管理等を行うほか、環境教育事業、地域振興にかかる事業なども受託。
・上越市地球環境学校運営管理
・上越市くわどり市民の森運営管理
・環境教育プログラム実施(みどりの少年団プログラム・環境教育指導者養成プログラムドングリの森整備モデル事業等)
・地域振興事業(国土交通省「新たな公」コミュニティ創生支援モデル事業・農林水産省「地域産業マネージャー育成研修」等)
・上越市体験農園運営・古民家施設管理・登山道整備・林道整備・市道除雪事業等)
3)地域資源の掘り起こしと活用(自主事業・仕事おこし)
地域の自然や文化、技術伝承にかかる事業ならびに、「自らをまかなえる力=自給的生存能力」を基盤とし、その資源の余剰で、小規模で多様な「手仕事産業」を目指し、商品開発研究を行う。
・棚田事業(「棚田学校」「有縁(うえん)の米」)
・古民家改修事業「ことこと村づくり学校」
・子ども向け環境教育・生存教育事業(「ふるさと探検」「さんぞくライフ」等)
・伝統行事再現事業(「夢に出てくる盆踊り」「横畑集落伝統行事『馬』」「里の結婚式」等)
・「村に一流を」文化事業(「月満夜の神楽」「高橋竹山コンサート」「鼓動メンバーによるコンサート」等)
4)その他:インターンシップ、研修受入れ
平成16年度からインターンシップの受入れを始め、これまで60名以上の学生がこの地を訪れている。研修カリキュラムは「自らの五感を取り戻し、自分の存在を実感として感じることが出来るようになる」ことに軸をおき組み立てられる。また、生存の学びの場、地域開発の実践の場として、市民団体や関連施設はもちろん、JICA、経済産業省、国土交通省集落支援課題検討委員会、科学技術振興機構社会技術研究開発センターなどから研修受入も行っている。

現在特に力を入れていること

今後進めていくのは、「10のまかない」=「人間が生存に必要な資源の自給」の充足と、これらのまかないの余剰を活かして行う、高齢者が主体となり得る、また移住を希望する人たちの収入源となるような小規模で多様な「手仕事産業」の創出である。人がその地域で生きつづけていくための本質的な活動が、今中山間地域が抱える課題を解決し、新たなコミュニティを創出に繋がると考え、その形を探っていく。
「10のまかない」とは、「水のまかない」「農のまかない」「天然採取物のまかない」「水産資源・塩のまかない」「森林資源のまかない」「エネルギーのまかない」「民俗伝統・景観のまかない」「教育のまかない」「福祉のまかない」「地域循環産業・経済のまかない」である。今後特に「福祉のまかない」に重点を置く。これまで地域の伝統文化を守り、伝えてきた人たちが、地域の中で安心して過ごし、新しい世代がそれを引き継ぐ姿を見てもらえるために、予防介護施設の設置や、常勤スタッフができる見守り体勢の研究などを進めていく予定である。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

今、全国にある集落のうち2,600集落以上が、今後10年以内か近い将来に廃村になる可能性があるといわれています。それら集落は、本来人間が生きていくために必要な知恵と技術の結晶であるはずです。それをこれからの時代にどれだけ残していけるかは、私達の未来にとって、とても重要な課題です。そのためには、それぞれの地域がその土地が持つ自給力を見直しながら、本当の自治機能を取り戻していけるかがポイントになってくるのではないでしょうか。
農山漁村地域は「どこにでもある」ように見えます。しかし、深みを伴った土地土地の文化の豊かな多様性こそが、それぞれの土地をほかの「どこにもない」価値あるものに変えていく。そのような考えのもとで活動をしています。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
23名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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