第1期（2011年11月～2012年8月）
これまで困難と思われていたキャリア教育へのファンドレイジングを成功させ、500万円の寄付金を集めることに成功！愛知で、市民、教員、企業経営者を中心に500万円の寄付金を集める。この資金で、愛知で寄付による高校生のインターンシップを実施。愛知で71名の高校生のインターンシップを全国初！寄付で実施。
＜支援実績＞　愛知：マイチャレンジインターンシップ71名

第2期（2012年9月～2013年8月）
愛知、大阪にて実施。スタディツアーの助成も実施。アクセンチュアと連携し、システム構築のための助成とプロボノ支援を受ける。総額1000万円を超える助成・寄付金を集めた。お金の集め方も企業の協賛方式を愛知県が立ち上げた。また、大阪でも寄付による高校生のインターンシップを実施し、愛知で72名、大阪で9名の高校生のインターンシップを実施。愛知・大阪の事例をまとめたＤＶＤも完成。
＜支援実績＞　愛知：マイチャレンジインターンシップ72名、大阪：チャレンジスタートインターンシップ9名

第3期（2013年9月～2014年8月）
愛知、大阪につづき、三重、東京にても実施。また、アクセンチュアと協働で11月に、ファンドレイジングサイトはsiya.jpを立ち上げた。また、2014年３月、7月と2回にわたり高校生の被災地ビジネススタディツアーも支援実施。高校生が直接訴え、東北をからめるプロジェクトへの寄付はやりやすかった。
＜支援＞　愛知：インターン69名、東北バスツアー７０名、大阪：2名、三重：12名、東京：8名

日本には自分たちの役割を見出すことができず、ただ毎日、流されるように生きている若者達がたくさんいます。それは本人が悪いのではなく、火がつくきっかけがなく、どこで自分の力が発揮できるか知らないだけなのです。
そこで、高校時代を「心に火をつける」ベストタイミングと考え、高校生のインターンシップを、地域の教育NPO等と連携して普及する仕組みを構築します。この地域の大人や仕事との多様な出会いを通し、「受動的な姿勢」から「主体的」に、「なんとなく過ごしている毎日」から「目標をもって過ごす毎日」に変わっていった若者をたくさん見ました。心が起動する「心(こころの)起動(きどう)インターンシップ」をもっと普及させていきます。

市民の自主・自立的な教育投資を促進し、“若者が挑戦できる環境”＝明日の社会にかける橋（アスバシ）を築くことで、若者たちの“挑戦”を後押しし、明日の社会の担い手を育て、心豊かで活力ある日本を復興する！そして、若者が希望をもち、誰もが社会の担い手として成長していける街を築きます。

特になし

アクセンチュア株式会社　就労支援のためのITスキルアッププログラム「CTAC」。

無

プログラム参画団体）　NPO法人アスクネット、NPO法人JAE、NPO法人ア・トリオ、NPO法人ブラストビート、NPO法人ピアサポートネットしぶや

1名

0名

0名