子ども、障がい者、福祉

・児童の生活の場としてより良い環境を築くとともに、児童や家族からの苦情に対して、苦情解決体制を通して誠実に対応し、生活の質の向上を図る。
・職員一人ひとりが、ジェントルティーチングに基づく、力によらないかかわり方に努め、児童がのびのびと明るく安全に過ごせるよう支援を行う。
・児童、職員ともに健康で豊かな生活が営めるように、衛生及び健康管理に留意し、食生活の充実を図り、医療・保健との連携を強化する。
・併設の障がい福祉サービス事業により、在宅及び在学障がい児の療育支援を行うなど地域福祉に貢献し、地域住民から信頼される施設作りを推進する。

・児童のさまざまな心の問題に目を向け、心理職によるカウンセリング、心のケアを大切にした支援を行なう。
・施設の社会参加の推進を図るため、ボランティアや実習生を受け入れるとともに、施設行事等に参加していただき、地域との交流に積極的に努める。また、地域の会議やイベントの場として、地域交流ホームを活用する。
・労働基準法に基づく就業規則に則り、安心して働ける職場作りに配慮する。
・管理職が職員ひとりひとりと定期的もしくは随時に話し合い、良いところを評価するとともに、適切なアドバイスを実施する。
・福祉従事者としての職業倫理を確立し、社会人、組織人、職業人としての成長を目指すとともに、人権擁護に対する理解を深め、支援技術の向上を図ることを目的に職員研修を実施する。また、施設内研修を充実させるとともに、施設外研修についても、体系的かつ公平に職員の資質向上のため計画的に実施する。

4月

認定なし

 

 

未実施