公益社団法人とっとり被害者支援センター
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団体ID |
1540252879
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法人の種類 |
公益社団法人
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団体名(法人名称) |
とっとり被害者支援センター
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団体名ふりがな |
こうえきしゃだんほうじん とっとりひがいしゃしえんせんたー
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
1 県や県警との関係が良好であり、被害者等の様々なニーズを支援をする上で関係機関と連携が取りやすく迅速に対応しやすい。
2 東西に長い県の地理的状況から週に4日(月、火、木、金曜日)西部地区に相談所を開設し利便性を図っている。 3 弁護士や臨床心理士の専門家による相談が迅速に対応できるよう協力関係を築いている。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
佐野 泰弘
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代表者氏名ふりがな |
さの やすひろ
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代表者兼職 |
弁護士
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
680-0011
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都道府県 |
鳥取県
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市区町村 |
鳥取市
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市区町村ふりがな |
とっとりし
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詳細住所 |
東町1丁目271番地 鳥取県庁第2庁舎7階
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詳細住所ふりがな |
ひがしまちいっちょうめ とっとりけんちょうだいにちょうしゃななかい
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お問い合わせ用メールアドレス |
t-higaisha@voice.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0857-20-0330
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
(年末年始及び祝祭日を除く)
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FAX番号 |
FAX番号 |
0857-20-0330
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
(不在時は翌開設日になります)
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
683-0043
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都道府県 |
鳥取県
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市区町村 |
米子市
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市区町村ふりがな |
よなごし
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詳細住所 |
末広町294 米子コンベンションセンター4階
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詳細住所ふりがな |
すえひろちょう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2008年10月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2008年12月5日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
鳥取県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
23名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
鳥取県警察本部警務部広報県民課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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地域安全、人権・平和、その他
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設立以来の主な活動実績 |
平成20年6月1日 鳥取市千代水地内に事務所を開設
平成20年10月1日 本格稼働 平成20年10月28日 設立総会 平成20年12月5日 一般社団法人とっとり被害者支援センターとして法人登記 平成23年2月2日 事務所を現在地に移転 平成23年3月17日 鳥取県公安委員会から犯罪被害者等早期援助団体に指定 平成24年6月1日 鳥取県から公益社団法人に認定 令和元年10月1日 鳥取県性暴力被害者支援協議会の業務移管受託 令和6年4月1日 鳥取県犯罪被害者総合サポートセンター設置に伴い参集のため事務所移転 |
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団体の目的
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事件、事故の被害者及びその家族又は遺族(以下「被害者等」という。)に対して、直接的支援や精神的支援をはじめとする各種支援活動を行い、被害者等の被害の早期回復及び軽減並びに社会全体の被害者支援意識の高揚に資するとともに、被害者等が再び平穏な生活を営むことができるよう支援活動を通じて地域の安全に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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1 被害者等に対する電話相談及び面接相談事業
2 生活用品等物品の供与又は貸与、役務の提供等の方法による被害者等の援助事業 3 犯罪被害者等給付金の支給を受けようとする者が行う裁定申請を補助する事業 4 被害者等の自助グループへの支援事業 5 県、警察等の関係機関・団体等との連携による被害者等の援助事業 6 被害者等実態に関する調査及び研究事業 7 前各号に掲げる事業に従事する者の養成及び研修事業 8 被害者等の支援に関する広報及び啓発事業 9 その他当法人の目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
1 ボランティア支援活動員の養成・研修
2 コーディネーターの育成 3 直接的支援活動の拡充 4 広報・啓発活動 5 財政基盤の安定強化 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
1 途切れることがない被害者支援のために、財政基盤の安定強化と支援員の質量のアップを図り支援体制を強化していく。
2 H23度より「命の大切さを学ぶ教室」を県内の中・高校で県警と協働で開催している。今後も県下全中・高校で開催していくよう働きかけをしていく。 3 県内に広く周知し、利用していただけるよう講演会やフォーラムの開催、他媒体を利用して広報活動に力を入れていく。 |
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定期刊行物 |
機関紙「センターだより」(年2回発行 5,000部)
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
○ 補助金
鳥取県による緊急避難場所確保事業(H21年度から実施) R4度鳥取県犯罪被害者等支援活動費補助金 ○ 鳥取県共同募金会の配分金による助成 H21年度、H23度実施 「命の大切さを学ぶ教室」での資料・器材の購入 H25年度 備品の購入 H27年度 「命の大切さを学ぶ教室」に使用するリーフレットの作成と機材の購入 ○ 鳥取県共同募金会の使途選択募金(つかいみちを選べる募金)による助成 H27年度 鳥取県被害者支援フォーラム開催における印刷製本費等 H28年度 鳥取県被害者支援フォーラム開催における印刷製本費等諸費用 H29年度 鳥取県被害者支援フォーラム開催等の費用 H30年度 鳥取県被害者支援フォーラム開催・命の大切さを学ぶ教室等の費用 H31 年度 鳥取県被害者支援フォーラム開催・命の大切さを学ぶ教室等の費用 R2年度 鳥取県被害者支援フォーラム開催・命の大切さを学ぶ教室等の費用 R3年度 命の大切さを学ぶ教室等の費用 R4年度 鳥取県被害者支援フォーラムの開催・命の大切さを学ぶ教室等の費用 R5年度 鳥取県被害者支援フォーラムの開催・命の大切さを学ぶ教室等の費用 ○ 募金箱の設置 募金箱を作成し協力事業所等に設置 R6年8月1日現在173か所 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
○ 株式会社戸信の協力により寄付金付き自動販売機を設置(H22度から実施)
その他寄付金付き自動販売機設置業者の拡大 R6年4月1日現在45か所65台 ○ 有限会社鴨河クリーニングの協力により寄付金付きクリーニングの実施(H24度から実施) ○ 「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」に参加(平成27年度~) 〇 犯罪被害者支援商品の取り組み (1)R3.2.1~有限会社亀井堂のサンドイッチを同社直売所において「犯罪被害者支援商品」の シールを貼付して寄付型商品として販売しその売上の一部をセンターに寄付 (2)R3.4.1~有限会社SUNABACOMPANYの2店舗において、砂焼きコーヒー等4商品を寄付型商 品として販売しその売り上げの一部をセンターに寄付 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
1 毎年11月、鳥取県警、鳥取県と共催で「鳥取県被害者支援フォーラム」を開催している。
2 鳥取県警と共催し「命の大切さを学ぶ教室」を開催している。 3 鳥取県警が開催する警察音楽隊のコンサートを利用してチラシ配布等で広報活動を実施してい る。 4 犯罪被害者週間の際に県・警察の建物前に「犯罪被害者週間」の幟旗を設置してPR 5 毎年9月頃に、鳥取県警、鳥取県と共催で、「被害者支援を考える講演会」又は「公開講座」を 開催している。 6 「被害者支援を考える講演会」「鳥取県被害者支援フォーラム」「犯罪被害者週間」には、PRのため鳥取県、鳥取県警と共同で街頭広報を実施している。 7 令和2年度・3年度事業として鳥取県協働提案・連携推進事業補助金を受けてサンドアート(砂絵)動画及び被害者支援楽曲を制作し、これを活用したTVCMの放送等各種広報媒体を活用してセンターの認知度アップを図った。 |