特定非営利活動法人まつえ・まちづくり塾
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団体ID |
1540392550
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
まつえ・まちづくり塾
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団体名ふりがな |
まつえまちづくりじゅく
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
遊び心を忘れずに。強さよりも弱さを大事に。大きなことよりも小さなことの積み重積み重ねや連鎖を大事に。そしてまじめに。参加のデザインによるサスティナブルなコミュニティづくりをめざして活動しています。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
白根 博紀
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代表者氏名ふりがな |
しらね ひろき
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
690-0061
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都道府県 |
島根県
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市区町村 |
松江市
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市区町村ふりがな |
まつえし
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詳細住所 |
白潟本町43 松江市民活動センター内
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詳細住所ふりがな |
しらかたほんまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
mjuku.info@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
0852-24-8023
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~12時00分
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連絡可能曜日 |
月
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備考 |
事務局の開局は、不定期です。
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1996年9月28日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2004年10月20日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
島根県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
6名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
市民生活相談課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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地域・まちづくり、市民活動団体の支援
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設立以来の主な活動実績 |
●松江市が募集した参加型まちづくり人材育成講座「松江・まちづくり塾」が発端(1996)。3年後行政の手を離れ、任意団体「まつえ・まちづくり塾」として自立。主な活動として、●公共施設計画・公共施設設計にともなう市民参加ワークショップの企画及び運営。(松江市都市計画マスタープラン・住宅マスタープランWS/2006年度。松江市歴史資料館(仮称)WS/2006年度。大手前通りまちづくりWS/2004年度。参加のまちづくり検証WS/2004年度 松江駅通りWS/1997・1998年度 他) ●地域を知り、資源を活かす活動。(まち歩きやワークショップの実施/1999年度より年1回以上。蓬莱荘お別れイベント/2007年。旧米江旅館お掃除プロジェクト/2004年。出雲そばの紹介冊子の発行/2006年。出雲そばりえ認定制度/2006年度より毎年実施。など)●まちあるき観光プログラムの開発(しまねの建築家が案内するまちなみ・建物探検ツアー、だんごではしご/2009 他)
●景観形成に関する調査・研究(景観まちづくりフォーラムの開催/2009) ●商店街の活性化計画(松江中央通商店街/2009) ●定期情報交換会まち塾サロンの実施(幅広い分野の講師を迎えた勉強会) ●タウンプラザしまね1・2階の運営(島根まちむらネットコンソーシアムの一員として/2007~2009年度) ●「松江建築地図2010」作成(2010) ●松江・職人町の景観形成ルールづくりと町屋再生・活用計画(住まい・まちづくり事業)(2011)●「松江城下町今昔絵図」の作成(2011)●景観ワークショップの開催(奥出雲町/2011・2012)●佐田中学校基本計画・基本設計ワークショップの実施(2011・2012) ●石見銀山世界遺産5周年記念事業まちあるき体験プログラム「おおだまるごとみちくさ日和」立ち上げ・運営協力(2012)●カラコロエリア来街者アンケート調査業務(2012)●松江を中心としたまちあるき体験プログラム「まちコレ」の開催(2012~)●新大橋商店街まちづくり事業(2012) ●鳥取島根広域連携協働事業「出雲国・伯耆国の文化資源を活かした魅力あるまちあるき体験プログラム事業(鳥取県:淀江町・日野町 島根県:松江市・奥出雲町でのまちあるき体験プログラムの立ち上げ)(2013)●松江新大橋商店街まちづくり事業(2013)●カラコロエリア調査業務(2013) ●新橋商店街施設整備等に係る意向調査業務(2014)●新大橋商店街中期計画(案)策定業務(2014)●智頭町景観ワークショップ(2014・2015)●山陰史跡整備ネットワーク会議プログラムづくりワークショップ業務(2014・2015) |
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団体の目的
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まちづくりの実践及び提案に関する事業を行い、住民参加のまちづくりのあるべき姿を追求する。また、まちづくりに関心を持つ多くの人に対し、親睦・交流を深めるための情報提供やネットワークの機会の提供を行うことにより地域社会への貢献に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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1.まちづくり計画に関する事業(事業提案・事業運営等)
2.情報交換、情報発信事業(講演会・見学会等) |
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現在特に力を入れていること |
島根県との協働実践事業(2009)で成果を上げた「まちあるき観光プログラムづくり」は、2010年度、松江市と開府400年祭博覧会に向けたまちあるき観光コースづくりへ発展しました。また、鳥取島根広域連携協働事業(2014)で行った「まちあるき体験プログラムの作成・運営支援」は現在山陰両県の各地に広がり、その地域にあったやり方で継続しています。今後もまつえ・まちづくり塾独自の企画だけでなく、他地域でのまちあるき体験プログラムの普及に努めていきたいと思っています。
また、松江市景観整備機構として「景観形成に関する業務」や、「商店街のまちづくり計画策定」も行っていきます。 2015年度からは増え続ける「空き家」について、具体的な行動を起こすべく勉強会や活動を始めています。松江市や島根県をはじめ、民間団体とも協力し官民協働で取り組んでいきます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
まつえ・まちづくり塾は、点としての資源に着目しながら、点をつなげやがて面となるような活動をめざしてきました。参加のデザインは、参加の仕組みと参加のプログラム、参加者の構成があってはじめて市民から信頼されるものです。そのためには、自分たちの意見や価値観を持ちながらも中立的な立場で、行政・市民・専門家等の関係をコーディネートしていく技術や、問題点や課題を抽出し、整理・分析する技術を高めていく必要があります。
「私たちも市民の一人である」という思いと「まじめな遊び心」という塾のコンセプトを忘れず、NPOという第三のセクターとして、様々な関係をつなぐ役割を今後も担っていきたいと考えます。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
●平成20年より、松江市景観整備機構
●平成22年度まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
●平成17年度 県民との協働による島根づくり事業(100万円)
出雲そばを活かした地域の活性化事業 ●平成18年度 県民との協働による島根づくり事業(40万円) 出雲そばりえの展開を通じた地域おこし事業 ●平成21年度 しまね協働実践事業(200万円) ”しまねの建築家が案内するまちなみ・建物探検ツアー”提供のしくみづくり(松江モデル版) ●平成22年度 松江・職人町の景観ルールづくりと町屋再生・活用計画(住まい・まちづくり事業) ●平成23年度 島根県協働実践事業(100万円)”傘INプロジェクト” 松江・職人町の景観ルールづくりと町屋再生・活用計画(住まい・まちづくり事業) ●平成 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
●市民活動団体・ベアテの贈り物を届ける会と協働で映画の上映会、講演会の企画運営。(平成21年3月)
(平成20年度「シロタ家の20世紀」上映。建築家富田玲子氏講演会) ●市民団体・どこでもミュージアム研究所との協働でアートイベントのまとめとなるシンポジウムの企画・運営(平成21年3月)(シンポジウム・奥谷タイムトンネル) ●島根大学、企業、市民団体と小学校の卒業生を送る親水プロジェクト (平成21年3月)(遊航!天神川まちぐるみ舟出の祝い) ●松江市新大橋商店街活性化計画策定への協力(平成22年) ●松江城天守閣観月の宴(平成22年) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
●島根まちむらメットコンソーシアム(3NPO法人及び1企業)の一員として、島根県市町村振興センター1・2階の運営(平成19~21年度)
フォーラムの開催、県民の市民活動を支援する「地域づくり実践事業」、講師を迎えての寺子屋事業、県内の隠れた商品を紹介するアンテナショップの運営 ●松江中央通商店街まちづくり構想の策定(平成21年度) 老朽化したアーケードの撤去問題を機に、今後の商店街のまちづくりを考え、構想をまとめる事業 ●出雲市駅矢尾線道づくりワークショップ(平成21年度) 地元住民を主な対象とした、道づくりワークショップを、土木コンサルタント会社と協働で企画・運営 ●浜田市中心商店街活性化計画策定への協力(平成22年度) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
●島根県協働推進員(県職員)研修への協力(平成20年度)
●協働の今後を考えるシンポジウム(島根県・財団法人島根ふれあい環境財団21主催)の企画・運営の協力 ●県民との協働による島根づくり事業のアンケートのとりまとめ(平成18年度、19年度) ●しまね協働実践事業(平成21年度、島根県観光振興課との協働) ”しまねの建築家が案内するまちなみ・建物探検ツアー”提供のしくみづくり(松江モデル版) ●景観まちづくりフォーラム(平成21年度、松江市都市景観課との協働) 景観まちあるきワークショップ、景観まちづくりシンポジウムの開催 ●NPOと市町村との情報交換会(平成22年度) ●島根県協働実践事業“傘INプロジェクト”(平成23年度 島根県観光振興課との協働) ●奥出雲町わがとこワークショップ・景観シンポジウム(平成23・24年度 奥出雲町地域振興課) ●智頭町景観再発見ワークショップ(平成26・27年度 智頭町企画課) |