特定非営利活動法人兵庫SPO支援センター

基礎情報

団体ID

1541909592

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

兵庫SPO支援センター

団体名ふりがな

ひょうごえすぴーおーしえんせんたー

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

●目的:地域が地域を支えるしくみをつくる
(ミッション) 共生社会実現のために、市民力を高め、人をつなぐ社会的な事業をサポートします。 市民力=エンパワーメント
(ビジョン) 共助・共生社会の実現
共助・共生社会 =ソーシャルインクルージョンがある社会 ① 貧困のない地域 ② どんな人も見捨てない地域 ③ すべての人に役割がある地域
(大切にしていること) 私たちに関わる人や団体は、共に社会課題解決に挑戦するパートナーです。
●活動:
 ①中間支援(地域が地域を支えるしくみづくり)
(対象)自治会等の地縁組織・NPO等の非営利的な組織・ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスの事業者
(活動)起業・運営支援、情報提供、コーディネート、地域活性化事業、まちづくり、セミナー等の開催
 ②子ども支援(地域で子どもを支えるしくみづくり)
(対象)地域の子ども。とくに複層的な課題をかかえている子ども及び保護者。
(活動)蔵の子ども図書館の開設・運営、子ども食堂「みんなでいっしょにごはん」を実施してきたが、2024年2月より蔵の子ども図書館、子どもへの食事提供を含めたかたちで、日本財団の支援を受けて「子ども第三の居場所」事業を実施している。
●業務:① 中間支援
 (対象)行政・図書館・自治会等の地縁組織・NPO等の非営利的な組織・ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスの事業者
 (業務)行政や助成団体からの中間支援業務の受託・実施、図書館等の地域機関との連携、
  相談業務、セミナーイベント実施、高校や大学との連携・共催事業、福祉団体・コミュニティビジネス事業者への場所提供(賃貸)業務。
 ② 子ども支援
 (対象)洲本市を中心とする小学生・中学生及び高校生
 (業務)蔵の子ども図書館を含む「洲本子ども第三の居場所みらいえ」の開設・運営

代表者役職

理事

代表者氏名

李 貫一

代表者氏名ふりがな

り かんいち

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

656-0025

都道府県

兵庫県

市区町村

洲本市

市区町村ふりがな

すもとし

詳細住所

本町7-2-25

詳細住所ふりがな

ほんまち 

お問い合わせ用メールアドレス

contact@spo.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0799-38-6310

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

13時00分~19時00分

連絡可能曜日

火 水 木

備考

FAX番号

FAX番号

0799-38-6312

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~22時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAXへの返信は翌日になることがあります。

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2017年1月20日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2017年4月20日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

兵庫県

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

兵庫県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

地域・まちづくり

 

子ども、起業支援、市民活動団体の支援

設立以来の主な活動実績

●洲本市内に「まちづくりカフェ」を開設・運営(2017年4月~2018年3月) 
(内容)まちづくり相談、無農薬有機野菜の販売(月2回)、セミナー等の開催
●洲本市内の旧商家「米田邸」を地域のプラットフォームに改修・運営(2018年4月~)
(内容)名称:YORISOI米田家。人がつながり、集う場所を創った。・チャレンジショップの開設・各種イベントの開催・会場提供・コワーキングスペースの設置・子ども食堂「みんなでいっしょにごはん」(月2回 )の実施
●兵庫県コミュニティビジネス総合支援事業を受託(2019年4月~2021年3月)
(内容)淡路島を含む東播磨・北播磨地域のNPO等の起業・運営を支援。
●西脇市より西脇市中間支援事業を受託(2019年4月~現在)
(内容)西脇市におけるNPO等の設立・運営の支援、コミュニティビジネスの推進。
●地域の子どもの孤立をなくす「蔵の子ども図書館・きぼう」を開設(2019年10月)
(内容)YORISOI米田家奥の蔵を改修し、子ども図書館としながら、地域ボランティアが子どもを見守り、高校生がボランティアに訪れる場。
●ひょうごボランタリー基金助成「中間支援活動助成」を受託(2020年4月~現在) 
(内容)夜や休日、遠隔地のNPO等の相談等に対応
●明石市より「ひきこもりの居場所」事業を受託(2021年4月~2023年3月)
(内容)明石市にひきこもりの居場所を開設・運営した。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、社会貢献を目的に事業や活動を行う人や団体に対して、総合的な支援事業を行い、共助・共生社会の実現に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

●活動:
①中間支援(地域が地域を支えるしくみづくり)
(対象)自治会等の地縁組織・NPO等の非営利的な組織・ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスの事業者
(活動)起業・運営支援、情報提供、コーディネート、地域活性化事業、まちづくり、セミナー等の開催
②子ども支援(地域で子どもを支えるしくみづくり)
蔵の子ども図書館の開設・運営、子ども食堂「みんなでいっしょにごはん」の実施
2024年2月より日本財団の支援を受けて「子ども第三の居場所」事業を実施。
●業務:① 中間支援
 (対象)行政・図書館・自治会等の地縁組織・NPO等の非営利的な組織・ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスの事業者
 (業務)行政や助成団体からの中間支援業務の受託・実施、図書館等の地域機関との連携、
  相談業務、セミナーイベント実施、高校や大学との連携・共催事業、福祉団体・コミュニティビジネス事業者への場所提供(賃貸)業務。
 ② 子ども支援
   蔵の子ども図書館を含む「洲本子ども第三の居場所みらいえ」の開設・運営

現在特に力を入れていること

1.子どもをまんなかにした「地域で子どもを支え見守るしくみづくり」
 そのことにより市民のエンパワーメントを掘り起こし、「地域で地域を支えるしくみづくり」につなげていくこと。
 大きな核となるのは日本財団から支援を受けて開設した「洲本子ども第三の居場所みらいえ」
そこの充実から、そこを核とした子ども支援のプラットフォームを創ること。
2.図書館とまちづくり
 行政、企業の役割が限定的となる中、市民や人がつながることで地域の課題を解決してくことが求められています。そのつながるプラットフォームとして「図書館」の役割を創っています。
 必ず地域にある「図書館」を安全、安心「居場所」として、誰も排除しない地域の「つながる場所」として、レファレンス機能を活用した「創造の場」として、その役割と活用を創っています。
 4年前より淡路島島内及び明石図書館、西脇市図書館と連携して、議論を進めてきました。
 昨年度はその連携からバーチャル図書館「135度立図書館(子午線立図書館」を発足させました。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

●兵庫県より市民活動やNPO、ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスを推進する「生きがいしごとサポートセンター事業」の補助事業の実施(2019年~2021年)
●西脇市より中間支援及びまちづくりの委託事業を受託・実施(2019年~2023年)
●ひょうごボランタリープラザ(兵庫県社会福祉協議会)より中間支援事業助成及び地域まちづくり助成を受けて、とくに淡路島地域の活性化に活かす(2018年~現在)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

淡路市立図書館・あかし市民図書館・西脇市図書館・兵庫教育大学図書館・明石高等工業専門学校と協働で図書館をプラットフォームとしたまちづくりを目的とした「図書館×まちづくり」の協働を行っている。(2020年~現在)

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

●兵庫県より市民活動やNPO、ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスを推進する「生きがいしごとサポートセンター事業」を通じて、NPO法人・一般社団法人、ソーシャルビジネス団体の設立件数150件以上、運営支援団体数300件以上(2019年~2021年)
●西脇市より中間支援及びまちづくりの委託事業のなかで、まちなかの空き家を高校生の活動拠点にし、年間約50件の相談事業を実施。(2019年~2023年)