一般社団法人おたまちゃん食堂
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団体ID |
1543729501
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
おたまちゃん食堂
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団体名ふりがな |
おたまちゃんしょくどう
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「食べることは生きること 生きることは食べること」
を合言葉に、子ども達の食と生活の支援を行っております。 今の時代は便利ですか?満たされていますか? 今が良い?昔が良い? そこに正解はないような気がします。 今も昔も変わらないこと、それは子どもが「産まれ…生きる」そして大人との関わりの中で成長する、これは繰り返されていると思います。 私達に出来る事は 子ども達を食や関わりの中で笑顔にすること! そして「自分は生まれてきて良かったんだ」と思える子ども達を仲間と共に増やしていきたいと思います。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
押田 智子
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代表者氏名ふりがな |
おしだ ちかこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
411-0021
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
三島市
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市区町村ふりがな |
みしまし
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詳細住所 |
富士見台26番地の13
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詳細住所ふりがな |
ふじみだいにじゅうろくばんちのじゅうさん
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お問い合わせ用メールアドレス |
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2022年7月4日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
静岡県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
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設立以来の主な活動実績 |
20年前、子ども向けの音楽活動を始めたことをきっかけに、日本でもおなかいっぱい食べることができない子どもたちがいるという事実を知り、子どもたちを食で支援する活動を始める。
活動の中で、サポートを必要としているのは、子どもだけでなく子どもを取り巻く大人たちも同じであると感じ、2016年4月より、子どもに限らず地域で子育て世代をサポートする「地域こども食堂」を開始。 2022年7月法人登記。 その後、活動地域を静岡県三島市から県内東部の他地域へ広げるとともに、フードパントリーや会いにくい支援「駄菓子屋カー」等、さまざまな支援の形を模索している。 |
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団体の目的
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この法人は,子供の育成を支援するとともに,社会的資源の有効活用に努め、もって社会の繁栄と幸福の創造に寄与することを目的とし,その目的に資するため,次の事業を行う。
1.食育推進活動及び子供への食事の提供活動 2.イベントの企画 3.貧困家庭・ひとり親家庭の子どもへの食事の提供 4.学習支援 5.自立に向けた職業紹介事業 6.DV被害者等に向けたシェルターの運営 7.食料等の移動販売および提供 8.その他この法人の目的を達成するために必要な事業 |
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団体の活動・業務
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【活動実績】
1)子ども食堂を三島市およびその周辺市町村で月3回実施(毎回80~100食提供。コロナ禍ではお弁当や食糧品の配布中心) 2)三島市内の事業所の一角を借り、学習支援を月2回実施(小中学生を中心に1回につき約5人利用) 3)三島市内のファミリーマート7店舗の協力を得て、ファミマフードパントリーを実施。月1回、回収した食糧品等を子ども食堂利用者に提供。 4)年2回のおたまちゃん食堂主催イベント、市内のイベント等に参加出店し、子ども食堂の周知を図る 5)待つ支援から会いに行く支援へ。「令和4年静岡県クラウドファンディング型子どもの居場所づくりプロジェクト事業費補助金」で購入したおたまちゃん食堂の”駄菓子屋カー”で県東部各所をまわる支援を開始。 |
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現在特に力を入れていること |
「移動する駄菓子屋さん」(https://www.furusato-tax.jp/gcf/1786)
令和4年度の静岡県の補助金事業として、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを実施。 この活動趣旨としては、『子ども食堂で“待つ支援”から、地域に出向いて“会いに行く支援”へ』をモットーとし、こちらから地域に出向いて地域のサポートネットワークを広げていく試みである。 2023年2月より月2回、三島市内の地域の公民館や民生委員の協力を得て、地域の子どもたちをターゲットとした駄菓子の販売を実施。また、2023年3・4月の活動成果としては、地域の町内会や民生委員の協力を得て、毎回30~50名程度の子どもたち、保護者、地域住民の利用につながった。 「移動する駄菓子屋さん」での、駄菓子の販売を通じて保護者や町内会役員、民生委員と会話する機会を多く得ており、学校に行けていない子どもや生活困窮にあえいでいる家庭、また生活困窮の状況が気になっても支援の手を差し伸べにくい地域コミュニティの希薄化といった問題を耳にすることにつながっている。 このようなことから、今後、駄菓子屋カーを通じた継続した支援ニーズの掘り起こしや、ゲートキーパーやセーフティーネットとしての体制整備や行政との連携強化に注力していきたいと考えている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
厚生労働省「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」
静岡県 「令和4年度クラウドファンディング型子どもの居場所づくりプロジェクト事業費補助金」 ふじのくに「地域共生」大賞 奨励賞受賞(2019年6月, 静岡県社会福祉協議会) ふじさんっこ応援大賞 大賞受賞(2022年11月, 静岡県) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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