代表者　奥野澄雄
経歴　某大手電機メーカー企業に就職し、十数年の経験を経て父の経営していた運輸会社に入社し、経営を引き継いで運輸事業や不動産事業を中心として行う。
阪神大震災を経験後、支援して下さった事への感謝への思いなど、様々な思いから社会に貢献できることを始めたいと考えるようになり、福祉事業を立ち上げるに至る。
福祉事業を行う中で、よりサービスの充実を図るために介護タクシーや高齢者や障害者の就労支援としてハウスクリーニングの請負など、様々な形で地域密着型の事業所つくりに従事する。
平成１５年には光触媒を使った車内抗菌車を採用し、病弱な方への配慮をしたサービスということで、神戸新聞にも取り上げられる。

設立　平成１８年６月に社会・地域へ貢献したいという同志や出資者を募り、特定非営利活動法人を設立し、より専門的に、より地域に密着したサービスを行うために福祉事業を独立させる。

１、訪問介護事業２、介護タクシー事業３、ハウスクリーニング事業の三本柱で福祉活動を行っている。

１、訪問介護事業認定を受け、介護員はシルバー人材を中心として雇用し、要介護者が安心して介護を受けることが出来るように人情味あふれる地域密着型の移送・介護を心掛けて行っている。
２、介護タクシー許可を受け、様々なニーズに対応できる事業所として通院・老健等の送迎を低料金で行っている。
３、ハウスクリーニング業は４つの就労継続支援事業所と共同で、障害者の就労支援を行っている。

現在ご利用頂いている方に、より気持ち良く、より利用しやすい環境整備を第一優先とした上で、新たにご利用を希望される方にも受け入れることの出来る体制を整えていき、ご利用者様のご要望に応じて少しづつ受け入れることの出来る人数の幅や対応できるサービスの充実を図っていき、言葉通り『地域密着型』の介護事業所として利用者に喜ばれる事業所にしていきたいと思っております。

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