特定非営利活動法人DV対策センター
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団体ID |
1547098614
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
DV対策センター
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団体名ふりがな |
でぃーぶいたいさくせんたー
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
NPO法人DV対策センターは、すべての女性と子ども達が夢と希望を思い描いて生きていける社会を目指して、DV虐待、貧困の連鎖を防ぐ活動をしています。2020年設立より、横浜市内に4か所の民間シェルターを運営し、これまで300人以上の方々をDV・虐待被害から救ってまいりました。年間500件以上の相談支援や、延べ1000人への食支援を行いながら、被害者の自立支援を支えています。当団体のスタッフは、DV虐待の経験者が多く、当事者の気持ちを大切に、寄り添う支援を心がけています。特に見えない精神的暴力や経済的暴力・性的暴力を受けることによるダメージは、経験者にしかわからない深い闇があります。長年、お前など生きている価値がない、などと言われ続け自己肯定感が下がってしまっている方や、何を希望にして生きていけばいいのかわからなくなってしまう方もいます。さらに母子家庭になった後は、貧困と言う新たな課題が発生する中、当団体は、食支援、居場所支援、就労、就学支援などを行っています。避難する前から避難中、自立した後まで、きめ細やかなサポートをしていることが、とても重要な責務だと認識しております。そして現在、これまでの実績から得た経験やノウハウを活用して、DV被害者への自立支援モデルを構築し、相談、避難から自立までを包括的にサポートしていく包括支援施設の開設を目指しています。包括的なサポートをすることにより、DV・虐待被害者が再び社会とつながり、自分らしく幸せな未来を歩んでいけるように、切れ目ないサポートを行って参ります。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
穂志乃 愛莉
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代表者氏名ふりがな |
ほしの あいり
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
227-0033
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
横浜市青葉区
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市区町村ふりがな |
よこはましあおばく
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詳細住所 |
鴨志田町807-5
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詳細住所ふりがな |
かもしだちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
dv.taisaku@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
045-482-3422
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2019年5月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2020年3月31日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
9名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
横浜地方法務局
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、教育・学習支援、人権・平和、男女共同参画、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
申請要件①②に関連する実績についてお書きください。
①子ども食堂等を1年以上実施している活動実績を有していること。 ② 子ども食堂等に対する支援活動、子育て支援に関する活動、ひとり親家庭支援に関する活動又は生活困窮者支援に関する活動のいずれかについ て1年以上の活動実績を有していること。 事業経緯 2019年5月 任意団体ラフェリーチェ設立、月一回の子ども向け教育イベントを開始。 (対象は、ひとり親世帯及び、DV等事情で避難している世帯) 2019年8月より、イベントに来ている母子に食事、食材提供を開始。 2020年3月、NPO法人DV対策センターとなる。 2020年7月より、ひとり親世帯を中心に、毎月1回の本格的なフードパントリーを開始。 2021年実績※のべ ① フードパントリー 20~38世帯(66~125名)に配布(月あたり) 289世帯(953名)に配布(年あたり) ② 子ども食堂 2021年 60日間で子ども食堂23日、利用者数83名 |
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団体の目的
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第3条 この法人は、DV被害者である女性および子どもに対して、安全の確保のほか、傷つ
いた心のケア、居場所の提供、自立や教育・就業支援を行ってまいります。被害者の自己肯 定感をあげる取り組みをしていくことで、被害者が加害者化していくことを防ぎ、女性と子 どもの人権擁護や女性の社会的地位の向上ならびに、子どもの健全な育成に寄与し、DVの 根絶を目指すことを目的とします。 |
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団体の活動・業務
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活動は、主に以下の通りです。
①DV・虐待・貧困に苦しむ人(当事者)の相談支援・救済支援 ②シェルター運営 ⓷当事者の自立援助支援・居場所支援・カウンセリング等 ④母子家庭及び当事者世帯の子ども達の学習支援・居場所支援・食品提供支援等 ⑤実家を頼れない若者のための住宅提供支援・自立援助支援・居場所支援等 ⑥母子家庭及び当事者世帯人達への食品配布会開催 ⑦DV・虐待・貧困の連鎖を防ぐための啓発活動 |
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現在特に力を入れていること |
当団体の支援理念は、『DV、虐待、貧困の連鎖を断ち切る』ことであり、支援過程において『避難後』の手厚いアフターフォローが最も重要であると考えております。こうした方針の背景には、避難者の多くが直面する困窮や孤立と言った深刻な問題が潜んでいます。
実際、DV被害を経験された母子家庭の半数が貧困に陥り、教育格差や孤立の温床となっております。避難者の多くは、精神的な後遺症や身の危険性から外出が困難となるため、就業が行き詰ってしまうのです。さらに、DV被害にあわれた方々の多くは、対人関係に恐怖心を抱きやすく、母子共々引きこもりとなってしまうケースが多く見受けられます。 このような避難後の経済的行き詰まりや孤立こそが、母や子どもの将来に大きな影響を及ぼし『負の連鎖』へとつながっていくのです。 当団体は、食支援やママ向けのカウンセリング、教育、居場所支援に至るまでの包括的なアフターフォローを行うことで、一つでも多くの負の連鎖を断ち切りたいと考えております。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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