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財団法人財団法人 沢井病院
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団体ID |
1547213486
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法人の種類 |
財団法人
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団体名(法人名称) |
財団法人 沢井病院
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団体名ふりがな |
ざいだんほうじん さわいびょういん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
澤井 伸之
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代表者氏名ふりがな |
さわい のぶゆき
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代表者兼職 |
院長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
630-8258
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都道府県 |
奈良県
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市区町村 |
奈良市船橋町8番地
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市区町村ふりがな |
ならしふなはしちょうはちばんち
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詳細住所 |
奈良市船橋町8番地
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詳細住所ふりがな |
ならしふなはしちょうはちばんち
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お問い合わせ用メールアドレス |
soumu-yo@m3.kcn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0742-23-3086
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
土曜日は13:00まで連絡可能
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FAX番号 |
FAX番号 |
0742-23-2805
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
土曜日は13:00まで連絡可能
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1937年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1948年11月14日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
奈良県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
182名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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福祉、保健・医療
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設立以来の主な活動実績 |
当、財団法人沢井病院の沿革は、昭和12年に初代理事長澤井繁治郎が、当地に沢井病院を設立し、その後、昭和23年11月14日に、民法34条の規定に基づく財団法人の認可を受け、以来60猶予年にわたり、地域医療に尽力して参りました。昭和29年には、救急指定病院の認可を受け救急医療にも携わるようになりました。昭和32年には、生活困窮者の救済を目的に、低額診療相談所を開設して、多くの無料及び低額診療を実施する他、成人病健診の実施、また救急告示病院として地域の救急事業に協力し、地域の全ての皆様の医療に役立つよう活動を続けてまいりました。一方、介護関係事業として、平成2年12月に、在宅訪問診療を開始しました。また、平成7年4月には奈良市の委託を受けた在宅介護支援センターを開設、平成9年4月には同じく奈良市の委託を受けホームヘルプサービス事業及び保健・医療・福祉ネットワークセンターを開設し、近隣の在宅高齢者と家族に適切な指導と支援を行っている他、平成10年4月には訪問看護ステーションと在宅介護支援センターを開設し、医療と福祉の両面を通じ、地域社会への貢献を目指しております。近年は、一般病棟55床、療養病棟56床、計111床のケアミックス型病院として、地域住民の要望に応えるべく24時間体制の救急告示病院として、内科、外科、整形外科、脳神経外科を軸に積極的にその業務を遂行しています。平成24年10月からは、福祉関連施設として、居宅介護支援事業所である在宅介護支援センター、訪問看護ステーションに加えて、法蓮町にデイサービスセンター、ヘルパーステーション、居宅介護支援事業所を開設し、従来以上に、医療と介護を融合した地域密着型の循環システムを進めています。
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団体の目的
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本法人の寄付行為の目的は、「我が国の体位向上を図る根本義に則り、先ず生活困窮者に対し、極度の物心両面における医療救済を行うと共に、社会保険診療の趣旨に従い医療の徹底を期するを以って目的とする。」です。
これを実現するために昭和32年に低額診療相談所を開設し今日まで続けています。 また、医療としては、以下の「理念」、「基本方針」のもと、医師、看護師はじめスタッフ一同は、近隣の、かかりつけ患者様並びにご家族様と当院の繋がりを大切にして、24時間いつでも看させて貰う体制をとって、信頼関係を深めていくことが当院の目的です。 「理念」 地域の皆様の健康保持のために、安心・安全な医療を提供します。 「基本方針」 ・地域の皆様に信頼される病院を目指します。 ・患者様中心の医療を提供します。 ・安心感のある医療環境を作ります。 ・常に医療の質の向上に努めます。 |
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団体の活動・業務
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当法人が経営する沢井病院は、地域住民の要望に応えるべく24時間体制の救急告示病院として、内科、外科、整形外科、脳神経外科を軸に積極的にその業務を遂行しています。
近年、交通事故など不慮の事故による外因性障害やがん、虚血性血管障害などに代表される成人病の容態把握や疾患の早期発見には画像診断機器が必須で、特に「CTスキャナー」の果たす役割は極めて大きく、昭和60年に県下でもいち早くCTスキヤナーを導入しました。従来のCTスキャナーは肝臓全体の撮影に10分程度必要であったため、高齢者や小児に負担が大きく、平成11年に30秒以内で撮影出来るヘリカルCTに更新しました。また、平成2年に動脈瘤検知可能なMRI装置を導入し、その他にも、径鼻および大腸用の内視鏡検査装置、心・頚・腹・乳腺用の超音波検査装置を導入して、病気の早期発見や早期治療に努めています。また、平成20年にはMRIを新機種に更新しました。現在は時間外救急医療に力を入れ、年間平均1日4~5名の患者様を受け入れています。 外来は、地域の皆様に医療を提供するため、休祭日を問わず原則24時診療しております。再診の患者様は診療時間内で、急病の患者様は時間を問わず電話で受付をしています。また、診療や介護に関する相談にも応じています。 一般病棟は、急性期疾患の治療を行うことを目的とした病棟で、内科、外科、整形外科などの混合利用形態をとっています。また、看護スタッフは、「患者様が安心して入院生活を送り、一日も早いかいふくができるように努めるとともに、医師や他のコメディカルとも協力しながら、思いやりのある医療(看護)を目指しています。 療養病棟は、自宅への退院や施設入所までの日常生活援助を通じ、社会復帰支援を行っている病棟です。アメニティには生花や季節のものを飾り、また、病棟レクレーションを通じて入院中でも季節を感じていただき、楽しみながら社会復帰を目指しています。 リハビリテーション科はケガや病気で日常生活や仕事に支障が出来てしまった。そんな患者様の身体機能の早期回復に向けて援助するのが役割です。18人の理学療法士や作業療法士が主治医の処方に基づき、患者様に沿った治療計画を立案し、機能回復訓練を行っています。 また、体の不自由な患者様が、安心してご利用いただけるストレッチャー浴、車椅子浴を設置し、ひと時の安らぎを感じてもらっています。 |
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現在特に力を入れていること |
奈良市の2次受け救急病院として、救急患者様を出来るだけ受け入れる体制を引いています。その結果、平成23年度、平成24年度の時間外患者数は約1600人、救急自動車受入患者数は約1000人でした。
当院は地域密着型の循環システムをとっています。現状の分かりにくい医療体制を循環システムという形で分かり易くし、何よりも患者様並びにご家族様と当院の繋がりをいつまでも大切にして、信頼関係を深めていくのが当院の基本理念です。循環システムとは急性期の患者様を一般病床でお引き受けし、慢性化されたり回復期の患者様には療養病床で治療を続けてもらい、病気が治癒し退院して在宅で介護等が必要な方は、訪問診療・看護・介護・デイサービスなどを受けながら在宅で生活を進めていただきます。在宅での生活中で、病気をされた場合は、急性期の患者様と同様に一般病床に再入院していただき、急性期の患者さんと同じ流れでお世話をさせていただくシステムのことです。 最近は、高齢化による医療費や介護費の高騰を防ぐため、国の政策で高齢者の在宅生活を推進しています。そこで当病院も、在宅医療と介護を充実するために、在宅診療、在宅看護、在宅介護に追加してデイサービスセンターを開設しました。デイサービスセンターは現在25人体制の事業所ですが、設備的には40人体制が可能ですので、今後の需要を考え増員を計画しています。そのために送迎車の増設が必須であり今回補助金を申請させていただきました。 一方、当院の建物は昭和39年、昭和47年、昭和57年に建てられたもので、老朽化が激しく、耐震補強も出来ていない状況で大幅な改造または新築が必要です。そのため、20億円以上の資金がいるため、現在設備投資を節約して繰越金を確保している状況です。 このような状況のため、是非とも貴財団の送迎車補助金をいただいて、かかる事業体制の強化を図り、地域医療・介護に貢献していく所存です。 その他、病院では平成19年に貴補助金を頂き無料送迎バスを巡回させています。患者様の通院手段の確保のため、毎日病院と近鉄奈良駅とJR奈良駅の間に送迎バスを運行し患者様に喜んでいただいています。補助金有難うございました。 この第2段として本年度は近隣の団地に送迎車を巡回する計画を立て、現在3団地計1500所帯にビラを配り、要望を聞いているところです。1つの団地の自治会からは、是非実現して欲しいとのことで、推進の協力をしてもらっています。このような活動を通じて、地域に根ざした病院として地域医療・介護のお手伝いをさせて頂きたいと考えています。 また、次代を担う若者に医療の職場を体験してもらうために、中学生と高校生の職場体験を行っています。昨年は中学生7名、高校生5名の体験者があり、本年も現在高校生の夏休み職場体験の募集を行っています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
182名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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