一般社団法人子どもの居場所こばんち

基礎情報

団体ID

1547671535

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

子どもの居場所こばんち

団体名ふりがな

こどものいばしょこばんち

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

 地域の子ども達にとって〈家庭〉〈学校〉に次ぐ、第三の居場所として、地域ネットワークを構築し、子ども達の健やかな成長を育む活動を行う。居場所では主に「食事の提供」「物資支援」「遊び場の提供」「遊び相手」「学習支援」を行い、子ども達との交流を積極的に行っている。
  一昔前に比べ、近所の空き地や商店などの減少により、子ども達の居場所が減り、例年の猛暑により日中子ども達が屋外で遊ぶことも厳しい状況になっている。近所づきあいの希薄化も進み、子ども達は自宅以外で過ごす場所が減っていることから地域で子ども達の姿も見えなくなり、子ども達の孤立化が進んでいることに問題意識を置いている。
 居場所活動を行うことで、地域における横の繋がりを構築し、子どもに関わる課題の早期発見・早期対応に努める。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

小林 香織

代表者氏名ふりがな

こばやし かおり

代表者兼職

子連れ専用レンタルスペースKOBANCHI 経営

主たる事業所の所在地

郵便番号

900-0024

都道府県

沖縄県

市区町村

那覇市

市区町村ふりがな

なはし

詳細住所

古波蔵2-15-12 サントリーニ4F

詳細住所ふりがな

こはぐら さんとりーに

お問い合わせ用メールアドレス

babycafe2015@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

070-8933-6694

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

応答がない場合はSMS・メールでの連絡を希望いたします。

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

900-0024

都道府県

沖縄県

市区町村

那覇市

市区町村ふりがな

なはし

詳細住所

古波蔵2-15-12 サントリーニ1F

詳細住所ふりがな

こはぐら さんとりーに

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2020年10月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2021年10月22日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

沖縄県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

3名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

子ども

 

教育・学習支援、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

2020年10月1日
・活動団体発足
・毎月第4金曜日16〜18時
(2021年5月より月1から月2 開催に変更)

■2020年10月23日・第1回子どもの居場所開催
・参加者40名・おにぎりつくろう会

■2020年11月27日・第2回
・参加者47名・カレーを食べよう会

■2020年12月18日・第3回
・参加者50名・焼肉弁当の提供あり(イッペーマーサンプロジェクト)

■2021年1月15日・第4回(※弁当提供ありのため臨時開催)
・参加者54名・海老天丼の提供あり(イッペーマーサンプロジェクト)

■2021年1月22日・第5回 ※緊急事態宣言中のため弁当配布
・参加者52名・ステーキ弁当の提供あり(イッペーマーサンプロジェクト)

■2021年2月26日・第6回 ※緊急事態宣言中のため弁当配布
・参加者65名・かめはま子ども食堂さんで弁当注文(むすびえ助成金活用)

■2021年3月26日・第7回 ※春休みのためお昼(11〜14時)開催
・参加者63名(内スタッフ7名)
・ホットケーキ作り(クッキング)

■2021年4月23日・第8回
※『まん延防止等〜措置』に配慮し〈弁当持帰・室内飲食なし〉にて開催
・参加者63名(内スタッフ7名)
・カレー弁当(当居場所にて初めての弁当詰め作業)

団体の目的
(定款に記載された目的)

本会は、子どもの居場所として地域の子どもや親子が気軽に参加できる事業を通じて
地域のネットワークを構築し、困った時に声をかけたり悩みを相談できる関係を築くことで、子どもが健やかに育つ環境をつくる。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・地域に開かれた子ども達の居場所づくりとして遊び場スペースを設け、子ども達は無料で食事や遊びを利用することができる。企業や中間支援(那覇社協)からの物資支援を子ども達にお土産として配布するなどの家庭支援も併せて行っている。
・食事を提供したり、共に調理をしたり、ボードゲームやカードゲームなどで異年齢交流を積極的に行う。
・高学年には受付などのお手伝いをしてもらうなど、子ども達の経験を増やすよう関わっている。
・スタッフで子どもの様子を共有し関わり方を確認したり、活動においての課題においては意見を出し合い運営側にとっても子ども達にとっても楽しい空間と時間になれるよう努めている。

現在特に力を入れていること

『安定した居場所開催と認知活動』
・当団体は2020年10月(月1回)に活動をスタートさせ半年が経過したが、利用者は平均50名超え(延べ人数369名・全7回開催)と、居場所の必要性を感じることができている。地域のニーズに応え、安定した居場所開催を目指し段階的に開所日数を増やしていく予定である(5月より月に2回開催決定/11月より月に3回開催予定)。
・スタッフ人数を確保することで、子ども達とスタッフの交流を増やし、活動の様子を広報紙やSNSを通して発信することで『安心して過ごせる場所』として、子どもや保護者・学校関係者や地域住民の認知活動に努める。

『保護者と繋がり、地域ネットワークを構築』
・現在の居場所開催時は、子ども達が自由に出入りをし受付名簿にて『名前・学校名(学年クラス)』のみの把握に留まっている。次のステップとして、保護者に会員登録のご協力をいただき、連絡先を把握することで、子どものみならず保護者とも交流をし、課外活動など子ども達の経験の場を増やしていきたい(保護者の同意を得るため)。また、保護者と繋がることで、家庭や子どもに関する課題の相談場所の一つとして、保護者との交流も積極的に励みたい。

『子ども達の学習支援』
・現在の居場所開催時は〈食事・遊び場の提供〉がメインとなっているが、次のステップとして〈宿題の見守り・学習支援〉に力を入れる。学習支援をすることで、勉強の苦手意識を取り除き、学校の勉強の遅れを取り戻す場の一つとして学力向上を目指す。より丁寧な関わりが必要な子に対しては、同地域の学習支援の先生に繋ぐなど、ネットワークを活用していきたい。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

・当団体の活動を通して「子ども」達の置かれている環境や課題に関心を持っていただく層を増やしたいと考えています。
・現在は月に2回開催となりますが、運営体制を整えながら次なるステップとして「毎週開催」を目指します。
・地域における「子ども達の居場所」が増えるよう、那覇市の中間支援拠点である「なは子どもの居場所ネットワーク事務局(那覇社協)」と連携をし、認知活動と新規開所支援にも尽力いたします。
・実績を積みながら法人化の準備を進めます。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・2020年11月
「むすびえ・こども食堂基金」第5回助成 20万円

以上

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし