学校法人青森富士学園

基礎情報

団体ID

1548410446

法人の種類

学校法人

団体名(法人名称)

青森富士学園

団体名ふりがな

あおもりふじがくえん

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

富士幼稚園は、日常の活動や様々な行事を通して園児の「こころ」と「からだ」と「あたま」を育てることに力を注いできました。また、次の特色のある教育も行っています。
<特色教育>
1.SIあそび(知能教育)
2.英語あそび
3.つみきあそび
4.体育あそび
5.クラス遠足

代表者役職

理事長

代表者氏名

澤田 威

代表者氏名ふりがな

さわだ たけし

代表者兼職

社団法人青森県私学協会理事

主たる事業所の所在地

郵便番号

037-0024

都道府県

青森県

市区町村

五所川原市

市区町村ふりがな

ごしょがわらし

詳細住所

みどり町8-40

詳細住所ふりがな

みどりちょう

お問い合わせ用メールアドレス

fuji.youchien@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0173-34-7974

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0173-34-5800

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1980年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1979年12月8日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

青森県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

26名

所轄官庁

青森県

所轄官庁局課名

総務部学事課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、教育・学習支援

設立以来の主な活動実績

<富士幼稚園 沿革>
1979年10月 青森県知事より設立認可
1979年12月 学校法人青森富士学園設立登記
1980年4月 富士幼稚園開園
1982年9月 体育あそび(スポーツ教室)開始
1985年11月 富士幼稚園園歌制定
1989年4月 SIあそび(知能教育プログラム)開始
1993年8月 ペアスクール(0歳からの親子教室)開始
2000年5月 英語あそび(英語教室)開始
2001年6月 みみちゃん教室(3歳未満児保育)開始
2002年7月 青森県私立幼稚園教員研修大会における公開保育園
2004年8月 青森県幼稚園教育課程研究協議会にて研究発表
2007年10月 つみきあそび(算数教育プログラム)開始
2012年4月 認定こども園富士幼稚園開園

<設立の経緯>
 学校法人青森富士学園の設立者であり現理事長の澤田威は中学生時代からボーイスカウト活動に取り組んでおり、特に昭和48年4月からの6年間は日本ボーイスカウト青森県連盟青森地区コミッショナーとして、青森地区のボーイスカウト指導者の指導を行うなど、ボーイスカウト活動の中心的な人物として、野外活動を通した青少年教育の推進に取り組んできた。なお、こうした実績から、同人は、昭和48年10月に総理府主催の青年海外派遣団員に選ばれ、海外派遣事業に参加したほか、昭和52年には同事業の参加者で組織する青森県青友会の事務局長に選出されるなど、県内若手指導者としてリーダー的役割を果たしてきた。これらの活動をする中で、「真に子ども中心の幼稚園を作りたい」という思いを強くした同人は、昭和53年からその実現に向けて動き出した。同人の幼児教育に対する情熱と行動力は、昭和54年10月30日に実を結び、31歳のとき、学校法人青森富士学園及び富士幼稚園を設立した。

<代表者略歴>
1973年 日本ボーイスカウト青森県連盟青森地区コミッショナー
1973年 総理府主催青年海外派遣団員
1980年 富士幼稚園創設
1982年 学校法人青森富士学園理事長
1985年 富士幼稚園園長
1992年 青森県私立幼稚園連合会理事
1996年 文部省主催教員海外派遣団員
2002年 青森県私立幼稚園連合会常任理事
2003年 五所川原市私立幼稚園協会会長
2003年 社団法人青森県私学協会理事
2004年 全日本私立幼稚園連合会経営研究委員会委員
2010年 青森県私立学校教職員退職金財団評議員
2012年 認定こども園富士幼稚園園長
2013年 藍綬褒章受章
2016年 青森県私立幼稚園連合会副会長

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、教育基本法及び学校教育法に従い、学校教育を行うことを目的とする。

 当園では、設立以来、「夢と感動を子どもたちに」を教育活動のテーマとして掲げている。そして、一人一人の子どもが無限の可能性を秘めていることに確信を持ち、教師が一人一人の特性に応じた指導・援助を心掛けることにより、「思いやり」と「自信」に満ち溢れ、何事にも「意欲的」に取り組もうとする子どもを育てることを目標に、様々な特色ある教育に取り組んでいる。

<教育目標> 
「つよく、やさしく、うつくしく」
 自分には厳しく、他人には優しく、志を高く、美しい心を持ち続ける。

<行動指針>
 私たちは、子どもの潜在能力を引き出すという理想を実現する為、教育愛と教育法をともなった幼児教育の実践を通して、地域社会に貢献します。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)幼稚園型認定こども園富士幼稚園の運営
・クラス編成 
 幼稚園部門 満3歳児クラス…つぼみ組
  3歳児クラス…すみれ組
  4歳児クラス…たんぽぽ組
  5歳児クラス…さくら組
 保育部門  0・1・2歳児クラス…みみちゃん教室

・早朝保育(7:20〜)、預かり保育(〜19:00)の実施。土曜親子体験教室(課外活動)の実施。
・カリキュラム:自由あそび、体育あそび、SIあそび、英語あそび、つみきあそび、サッカー教室、プロジェクト活動(立佞武多作り、お店屋さんごっこ)、各種行事:入園式(4月)、誕生会(毎月)、芋植え(6月)芋掘り(10月)、遠足(5、6、9月)、夏祭り(7月)、合宿保育(7月)、運動会(9月)、登山(10月)、発表会(11月)、餅つき会(12月)、作品展(2月)、卒園式(3月)等の実施。

(2)子育て支援活動の実施
 にこにこサークル(2歳児の親子登園)/毎週実施
 ペアスクール(0歳児からの親子教室)/毎週実施
 ひよこクラブ(未就園児にあそび場解放)/月1、2回実施
 教育相談(園長による教育発達相談)/随時
 子育て井戸端会議(園長と保護者が子育てについて語る)/年2回

現在特に力を入れていること

 認定子ども園として、0歳児から6年間の長期に渡り一貫した教育・保育を行っている。
特に、知能教育(SIあそび、つみきあそび)と英語教育(英会話、サイバードリーム:映像教材)を取り入れ、思考力と語学力の育成に力を入れている。また、プロジェクト活動や行事を通して「好奇心・集中力・向上心・自発性・共同性」の5つの心情・意欲・態度を身につけることにも力を入れている。

<教育理念>
1.適期教育
 本園では、”とにかく早ければ良い”という早期教育の考え方を否定し、個々の幼児の発達を理論および実態の両面から正しくとらえ、”最も適切な時期に、より適切な環境と、的確な方法をもって教育する”という考え方で教育している。もちろん、感性を含む”心の育ち”は0歳からということも忘れてはいけない大事なことである。
2.個の教育
 個人差の著しい幼児期の教育は、画一的であってはならない。幼稚園は集団教育の場であるが、そこで育てるものは集団ではなく、あくまでも一人一人を生き生きと育てることこそが、本園の使命であると考えている。また、個性を伸ばす教育は、一人一人の良いところを見抜き、その長所を伸ばすことから出発すべきであると考える。
3.幼児みずから気づく教育
 発問的指導法を心掛けている。幼児期は、”自分の力で人生を生き抜いていくための基礎力”を培う時期である。”教え込む教育”では、生涯を支えていくのに必要な”本物の力”は身に付かない。本園では、”みずから気づき、みずから行動できる”を最大の指導目標に掲げ、一人ひとりの主体性を大切にした教育を実践している。本園の園児、とりわけ年長児は、非常に高いレベルの成長の姿を見せてくれる。これは無理に教え込まれたのではなく、自分の力でつかみ取った結果であり、たくましく柔軟性や応用性のある、本物の力となってしっかりと身についているからである。
4.あそび重視の教育
 幼児にとって遊びは、”生活そのもの”であり幼児の本質であるといっても過言ではない。実際、よく遊ぶ子はすばらしい成長を見せてくれる。遊びとは無条件で楽しいものであり、楽しいから熱中して遊ぶ。遊びの中で失敗したり、うまく出来たという満足感を味わったりしながら、様々な能力や技術や知識を獲得していく。

今後の活動の方向性・ビジョン

創立から37年、真に子どもの成長を促す教育手法とは何かを常に模索し、実践してきたことが地域の皆様に受け入れられ、地域で皆様に最も選ばれている幼稚園となりました。ありがとうございます。今後もこれに甘んずることなく、地域と密接に関わりつつ、よりよい教育とは何かを考え、アンテナを張り巡らせ、貪欲にチャレンジすることで、この地域の教育の質の向上に貢献できるよう努めてまいります。

定期刊行物

「富士の子」/毎月発行/90部
スマイル24/月1回/90部

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成29年度実績
1.青森県緊急環境整備費補助金

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

1.NPO法人子どもネットワーク・すてっぷ
・五所川原子どもまつり「かでで」の幼児コーナーに参加。幼児の遊びの広場を提供。職員による寸劇、体操、ゲームを実施。

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし。

行政との協働(委託事業など)の実績

1.五所川原市農業委員会
 ・遊休農地活用(さつまいも植え、掘り)に参加。
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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
26名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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