特定非営利活動法人日本双極性障害団体連合会
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団体ID |
1550465577
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
日本双極性障害団体連合会
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団体名ふりがな |
にほんそうきょくせいしょうがいだんたいれんごうかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
本団体は双極性障害の当事者が主たる中心となって設立・運営している、日本でも類を見ないNPO法人である。この精神疾患(障害)の痛みを知る当事者が主体となって活動することにより、当事者同士だから話せる環境作りができること、および当事者による生の声を発信し、説得力をもって世の中に啓蒙することができる強みを持っている。また、役員(理事)に現役の精神科医である鈴木英二医学博士を抱え、顧問にこの精神疾患の研究の第一者である加藤忠史医学博士を迎えており、医学的なサポート体制も整っている。さらに、正会員・賛助会員を400名以上擁している全国規模に展開している団体である。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
芳賀 佳奈恵
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代表者氏名ふりがな |
はが かなえ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
158-0091
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
世田谷区
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市区町村ふりがな |
せたがやく
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詳細住所 |
中町2-21-12 なかまちNPOセンター205
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詳細住所ふりがな |
なかまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@bipolar-disorder.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-6805-9977
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-6805-9977
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2009年5月20日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2010年9月21日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
10名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
生活文化局都民生活部管理法人課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、保健・医療、人権・平和、科学技術の振興
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設立以来の主な活動実績 |
双極性障害者の当事者とその家族を対象として、年12回(月1回ベース・参加者数:のべ600人程度)の定例会を実施している。さらに、一般聴講者を対象として、研究・臨床分野の第一線で活躍されている医師・研究者を招いた年1回の定期講演会の実施(過去に3回の実績があり・聴講者数:200人以上)している。また、本団体の代表によるNHKの福祉番組「ハートをつなごう」への出演、雑誌「AERA」への記事掲載など、報道機関への協力活動についても実績がある。
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団体の目的
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この法人は、双極性障害(躁状態とうつ状態を繰り返す精神疾患)の当事者が中心となり、不特定多数の人に対して双極性障害という疾患について啓発活動を行い、この疾患の社会における認知度を高め、双極性障害の当事者同士が互いに助け合い、双極性障害の研究活動に協力していくことを通じて、双極性障害当事者のみならず社会全般の精神医療問題や人権問題の解決や科学の発展に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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本団体の活動・業務の柱は以下の4つである。
1)双極性障害の当事者とその家族を主たる対象として、定例会を実施すること。 2)当事者向けの機関誌を発行すること。 3)インターネット上のクローズドSNSに会員間の相互コミュニケーションを実現する電子会議室を設置・運営すること。 4)報道機関に対して、双極性障害に関する取材に協力し、情報発信すること。 |
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現在特に力を入れていること |
双極性障害の当事者とその家族の居場所を作り、医療・福祉・生活に関わる情報交換の場を提供することを目的とした定例会を月1回以上のペースで実施すること。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
本団体は、全国に散在する双極性障害の当事者とその家族に対して、その居場所を作るための活動を推進している。ところが、地方在住のため必要な情報を得ることが難しくなるほか、ITへのアクセス技術やインフラの有無による情報格差が存在することが分かっている。本団体はこのような理由から生じる情報格差を埋めるべく、アナログな情報発信手段(メール便などの郵送物や電話、報道機関によるテレビ発信など)からデジタル技術を駆使した情報発信手段(ソーシャルネットワーキングサービスを用いた双方向メディアなど)を使い、全国の当事者およびその家族に対して手の行き届いたサービスを提供することを活動の方向性に見定めている。
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定期刊行物 |
ノーチラス会(本NPO法人の愛称)通信と呼ばれる刊行物を発行し、正会員・賛助会員宛にメール便または電子メールにより発送している。
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
「こころのバリアフリー」からの助成金を受けて、定例会の運営事業を拡充した。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
製薬会社と協力して双極性障害のリーフレットを発行した。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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