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特定非営利活動法人姫路発 中高生のための東日本災害ボランティア
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団体ID |
1554787513
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
姫路発 中高生のための東日本災害ボランティア
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団体名ふりがな |
ひめじはつ ちゅうこうせいのためのひがしにほんさいがいぼらんてぃあ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
長年、教育の現場に立ち、数多くの学生たちと接して来た強みを活かし、東北復興を担える人材造りを当該団体の柱とする。現在、宮城県亘理町に設置した東北開眼塾亘理校と東北開眼塾南相馬教室事業がそれに当たります。また、25年度より始めた「東北の中高生による東日本大震災からの教訓講演会と思いっきり三都物語」とネーミングされた関西訪問事業は、南相馬では大人気の事業へと発展して来ました。26年度秋には、相馬&南相馬のJUNIORによる「相馬ながれやま音頭JUNIORの会」を創設。地域課題として存在する、若年層を含めた踊り手の裾野の拡がりを実現する事業もスタート。地域芸能の継承と共に、市域や地区域の枠を超えた人的交流を産み出すことで、相双地域全体を横断するコミュニティを実現しようとしています。27年夏の相馬野馬追い前夜祭デビューを当面の目標としています。
一方、関西にては、宮城県&福島県からの支援を受けて、東日本大震災によって関西へ避難された子供たちやその御家族を対象にしたサポート事業も展開。26年春休みに実施した「白馬雪山体験」や夏休みの「能登半島自然体験、及び金沢の街を歩こう」の両事業は、「東北の中高生による東日本大震災からの教訓講演会と思いっきり三都物語」と並ぶ人気のプログラムへと発展しました。Xmas前に実施する神戸ルミナリエ会場にての東北支援啓発事業と共に、関西へ避難なされている子供たちとその御家族の大きな楽しみであり、交流の場へと発展しています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
西本 芳浩
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代表者氏名ふりがな |
にしもと よしひろ
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代表者兼職 |
姫路開眼塾代表、 宗教法人 天理教白佐岐分教会代表役員
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
670-0964
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都道府県 |
兵庫県
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市区町村 |
姫路市豊沢町
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市区町村ふりがな |
ひめじしとよさわちょう
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詳細住所 |
113
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詳細住所ふりがな |
いちいちさん
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お問い合わせ用メールアドレス |
kaiganjyuku@yahoo.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
090-8651-4562
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
1時00分~23時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
079-260-8042
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
989-2351
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都道府県 |
宮城県
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市区町村 |
亘理郡亘理町
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市区町村ふりがな |
わたりぐんわたりちょう
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詳細住所 |
道田西63-8宮城林産ビル2階
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詳細住所ふりがな |
とうだにし みやぎりんさんびる
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2007年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2012年3月26日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
兵庫県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
6名
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所轄官庁 |
兵庫県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、教育・学習支援、文化・芸術の振興、災害救援、地域安全
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設立以来の主な活動実績 |
当団体の前身を「市民団体しらさぎ」と称して、姫路城の玄関口である姫路駅周辺の美化活動を、毎日、早朝にするのが主な活動でした。しかし、東日本大震災は私共の活動、そのものを変えてしまいました。
23年度は、宮城県七ヶ浜町の子供たちを対象に、夏と冬に励ましイベントを開催。とりわけ、冬のXmasイベントは、「津波を超える感動を!」これをテーマにしていましたので、大掛かりなものとなりました。最も感動的な事業の一つとなりました。 24年度も引き続いて、春夏冬の季節ごとに、イベントを同地にて開催。また、同年の年初より、宮城県亘理町の受験生の困難を「ひょうごボランタリープラザ」より伝え聞き、現地NPO亘理いちごっこの寺子屋教室の講師を担当。通年に及ぶ学習指導を実施。26年度も継続中。 25年度は南相馬市にて、現地の受験生対象の学習支援を万葉ふれあいセンターをその会場に、当該団体主催の支援塾「東北開眼塾南相馬教室」を創設。26年度よりは同事業としてJR亘理駅前に「東北開眼塾亘理校」を創設。東北大教育学部の生徒たちとの連携の下、交通の利便性を活用し、亘理町はもちろん、隣町である山元町からも中学生たちが学びに通っている。24年度より始めた「神戸ルミナリエ」会場にての東北支援活動や、25年度からの「東北の中高生による東日本大震災からの教訓講演会と思いっきり三都物語」とネーミングされた東北の中高生たちによる関西訪問事業、「白馬雪山体験」、26年度実施の「能登半島自然体験と金沢の昔を歩こう」などのそれぞれの事業は、いずれも百人を超える参加がある人気のプログラムとなっています。 東北の中高生による関西訪問事業は、兵庫県の支援下、阪神淡路大震災から奇跡的に復興を遂げた神戸の街を、東北の復興の将来の担い手である、現在の小中高生たちに、自分の目で見て、自分の足で歩き、東北の未来造りに繋げて欲しい思いと、津波を体験した中高生たちの言葉の発信によって、来るであろう東南海地震に対する防災への意識の高揚。二つの目的を持った事業としてスタートしました。 また、「白馬雪山体験」と「能登半島自然体験と金沢の昔を歩こう」の両事業は、東日本大震災によって関西へ避難された子供たちとその御家族に大きな楽しみを与えると共に、その相互交流を促進する目的として実施しました。回数を重ねる度に、参加人数も増加しています。成果として、関西にて暮らすお互いが支え合う仕組みの輪が、どんどんと拡がろうとしています。 |
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団体の目的
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東日本大震災による被災者に対して、国内外のの各種団体と協力し、人的交流を通じた心のケアやとりわけ子供の安心安全な生活環境の整備と学習を含む支援に関する事業を行い、被災地の子どもたちが孤立することなく、安心して暮らしていくことができる社会の実現に寄与することを目的とする。この目的を達成するため、災害救援活動と子どもの健全育成を図る活動をする。
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団体の活動・業務
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26年度10月末時点の事業活動の概要
★東北開眼塾亘理校を26年度創設 中高生を対象にした学習支援を事業化したものとなります。もちろん、NPO法人主催の支援塾であるため、営利を求めてはいません。助成団体の支援が打ち切られる頃への準備として、独立採算が取れるように始めました。当該団体の東北支援事業の拠点の一つでもあります。現在、亘理地域の中高生たち20人が在籍 ★東北開眼塾南相馬教室の実施25年度よりの継続事業 現在、15名在籍 ★関西へ避難している子供たち、及びその御家族を繋ぐ関西コミュニティ事業を開催 夏休み時の「能登半島自然体験」26年度参加者数101名、冬休み前の「神戸ルミナリエにての東北支援啓発活動」25年度参加者数50名、春休み時の「白馬雪山体験」25年度参加数58名 ★中高生による東日本大震災からの教訓講演会と思いっきり三都物語 26年度参加数96名 |
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現在特に力を入れていること |
25年度には南相馬市にて、現地の受験生対象の学習支援を万葉ふれあいセンターをその会場に、当該団体主催の支援塾「東北開眼塾南相馬教室」を創設。26年度よりは同事業としてJR亘理駅前に「東北開眼塾亘理校」を創設。東北大教育学部の生徒たちとの連携の下、交通の利便性を活用し、亘理町はもちろん、隣町である山元町からも中学生たちが学びに通っています。日を重ねる毎に、その数も増えています。取り分け、夏休みと冬休みに実施する花山青少年自然の家にての合宿は学習支援事業の看板ともなって来ました。朝早くからの朝礼に始まり、夜の10時まで、びっしりとそのプログラムが詰まっています。しかし、参加者の全ては一様に楽しく感じているようです。確かな手応えを感じているからだと思います。
新しい東北を建設する担い手は、現在の中高生たちであるとの思いよりこれらの学習支援事業はスタートしています。困難を乗り越える、逞しい若者たちに育つことを願います。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
学習支援事業は5年間をその目安にしています。それより先は、現地の要請を見ての判断となります。「中高生による東日本大震災からの教訓講演会と思いっきり三都物語」と「相馬ながれやま音頭JUNIORの会」は学習支援事業終了後の相馬&南相馬での当該団体の支援の両輪と位置づけしています。
会員には年齢の制限は定めず、中学生から高校生、高校生から大学生及び社会人へと成長していく過程の全般で関わってもらうこととします。相馬市と南相馬市間、及び南相馬市内の鹿島、原町、小高間の市域や地区域を横断するコミュニティへの発展へと期待したい。 一方、関西圏に避難されている子供たちやその御家族を対象にした事業は、年々の拡がりを見せると感じています。夏休みに実施した「能登半島自然体験」への参加者は百人を超える程ともなりました。以来、それぞれが繋がって、京阪神地区に新しいコミュニティが産まれています。26年度末に実施する「白馬雪山体験」への期待も大きく、再会を楽しみにしてくれてもいます。これらの両事業に、神戸ルミナリエにての東北支援啓発活動を加えた3事業は、これからも発展が期待される事業となっています。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2014年度
みやぎ地域復興支援助成金 ひょうご安全の日推進事業助成金 ひょうごボランタリー基金地域づくり活動NPO事業助成金 福島県ふるさとふくしま帰還支援事業補助金 兵庫県県内避難者相談会・交流等支援事業補助金 兵庫県復興サポート事業助成金 中内力コンベンション振興財団助成金 ラッシュジャパン チャリティポット助成金 子どもゆめ基金助成金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2014年実施分
南相馬学習支援事業 やっぺ南相馬 亘理学習支援事業 亘理いちごっこ 「能登半島自然体験と金沢の昔を歩こう」南相馬こどものつばさ 「東北の中高生による東日本大震災からの教訓講演会&思いっきり三都物語」南相馬こどものつばさ |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2014年実施分
「能登半島自然体験と金沢の昔を歩こう」 兵庫県立太子高校Jコーラス部 キャンプファイヤー、及び子供たち引率補助 「東北の中高生による東日本大震災からの教訓講演会&思いっきり三都物語」 兵庫県立太子高校Jコーラス部 ポートピアホテルにての「阪神淡路大震災、及び東日本大震災追悼コンサート 兵庫県芸術家協会 同上 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
特定非営利活動法人理事会
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会員種別/会費/数 |
正会員 会費3000円 12人
賛助会員 会費1000円 30人 |
加盟団体 |
東日本大震災支援全国ネットワーク
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
2名
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
0名
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0名
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
6名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
36名
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報告者氏名 |
西本 芳浩
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
2012年3月26日
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
|
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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