特定非営利活動法人掛川市民交流研究会
|
団体ID |
1555438462
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
掛川市民交流研究会
|
団体名ふりがな |
かけがわしみんこうりゅうけんきゅうかい
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
平成19年12月 掛川シニア交流研究会として設立
令和5年4月 NPO法人掛川市民交流研究会へ名称変更 同時に 理事長 荒木 直二 に交代 事務所 掛川市秋葉路6-9に変更 掛川塾(旧出会い塾)の開設 平成20年2月 シニアの地域デビュー支援講座として「出会い塾」を開講した。 そのコンセプトを ~仲間づくり、自分さがし~ としました。 平成22年4月 NPO法人掛川シニア交流研究会として「出会い塾」3期生を迎えました。 平成29年4月 10期生を迎えるにあたり、これまでの活動実績を踏まえ「掛川塾」と改名 令和6年4月 17期生を迎え開講式を実施 これまで、45の活動団体 350名あまりの卒業生を輩出してきました。 「掛川塾」は、NPO法人掛川市民交流研究会のメインの事業となります。 掛川塾 開設要項 開設の趣旨 掛川塾は、働いている方も含めシニアの方々に、地域活性化に貢献する市民活動へのデビューのきっかけとなる「出会いの場」を提供します。人と人の出会い、情報との出会いの場を楽しく演出し、第2の人生の生きがいさがし、新しい友人や共通のテーマ・趣味を生かした仲間づくりを支援します。講座は、幅広くシニアに関する情報を提供する講座、生がいや取り組みたいテーマを見つけて、新しい仲間と活動を立ち上げてゆく講座で構成され、楽しく、自主性を重視した実践的な支援を行います。 講座内容 (1)情報提供の講座 世の中の流れ、市民活動の状況等を分かりやすく解説すると共に、多様な活動団体の事例発表や視察・交流などを通して、具体的で幅広い情報提供をします。また、卒業生から活動のコツや課題などを学びます。 (2)取り組みたいテーマ・活動を、仲間と共に立ち上げていく講座 個人が自由に語り合い、同好・同志がグループを作り話し合うなどの交流を通して、塾生それぞれが自分に合ったテーマや活動を見つけます。新しい活動を新しい仲間と一緒に計画し、立ち上げます。 (3)掛川をより深く知る、学びのバス・散策の講座 掛川の歴史文化探訪、産業や観光などの現状視察、市民活動の現場見学などを通して現状認識を深めます。 運営 (1)社会人向けの1年制の塾として、毎月1回(第4日曜日)、年間11回の講座を連続的に開催します。他にオープン講座として「協働フォーラム」等のイベント事業運営にも参加します。 (2)アンケートによる塾生ニーズの吸収・反映し、講座内容の評価や要望等を把握して、常に改善を図ります。 オープン講座 平成20年~平成30年「かけがわ市民活動フェスタ」の実施 平成25年~平成29年「市民活動リーダー育成講座」の受託 平成24年~平成26年「防災リーダー講習」の立ち上げ実施 令和元年「まちづくり防災キャンプ」の実施 令和2年「新型コロナ禍での実戦的広域避難所の実証・体験展示」の実施 令和3年「ボッチャ普及大会in掛川」の実施 令和4年「第2回ボッチャ普及大会」の実施 令和4年度「掛川の歴史探究フォーラム」の実施 令和5年「第3回ボッチャ普及大会」の実施 など、掛川市、地域、市民活動団体と協働・協力してまちづくりの為に活動してきました。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
荒木 直二
|
代表者氏名ふりがな |
あらき なおじ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
436-0041
|
都道府県 |
静岡県
|
|
市区町村 |
掛川市
|
|
市区町村ふりがな |
かけがわし
|
|
詳細住所 |
秋葉路6-9
|
|
詳細住所ふりがな |
あきはみち
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
nposhiminken@gmail.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
080-1563-8956
|
連絡先区分 |
自宅・携帯電話
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
出れなかった場合は、当方から連絡します。
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2007年12月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2012年4月1日
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
静岡県
|
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
10名
|
|
所轄官庁 |
内閣府
|
|
所轄官庁局課名 |
掛川市生涯学習協働推進課
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
地域・まちづくり
|
|
子ども、青少年、障がい者、高齢者、文化・芸術の振興、市民活動団体の支援
|
|
設立以来の主な活動実績 |
平成19年12月 掛川シニア交流研究会として設立
掛川塾(旧出会い塾)の運営 平成20年2月 シニアの地域デビュー支援講座として「出会い塾」を開講した。 そのコンセプトを ~仲間づくり、自分さがし~ としました。 令和6年4月 17期生を迎え開講式を実施 これまで、45の活動団体 350名あまりの卒業生を輩出してきました。 「掛川塾」の運営は、NPO法人掛川市民交流研究会のメインの事業となります。 ※団体概要参照 「かけがわ市民活動フェスタ」の活動 掛川市の市民活動団体の発表の場として開催し、コンセプトを ~共感・共汗・あなたにエール~、とし、掛川市の教育委員会、社会福祉協議会の後援をうけ、1期生のときから「出会い塾」の塾生と掛川シニア交流研究会のスタッフで作り上げてきました。 平成24年9月からは、かけがわ協働のまちづくりフォーラム として掛川市が主催、シニア研は企画運営として、発展的な活動となってきました。 平成26年3月には、「人口減少時代に輝く地域」をテーマで、掛川市主催、掛川市区長連合会共催、NPO法人掛川シニア交流研究会を主幹とし、地域の抜本的的な問題提起を実施し注目を集めました。 市民活動リーダー育成講座の受託 平成25年度~29年度の5年間 掛川市主催の「市民学舎」を企画運営を受託し、年間20口座の企画運営を実施し、約130名の受講生を送りだしてきました。 「防災リーダー講習」の立ち上げ 平成25年度に柿川市危機管理課とともに「防災リーダ講習」を立ち上げ、初級、中級、上級と3年間、企画運営に携わってきました。(現在は、掛川市が運営) 「まちづくり防災キャンプ」の実施 令和元年度、掛川市倉真地区のまちづくり協議会と共催で 「まちづくり防災キャンプ」を実施しました。これは、50名が参加し、広域避難所の開設運営を実施しながら1泊し避難所生活を体験するもので、今後の避難所運営に役立つものだったと考える。 「新型コロナ禍での広域避難所運営の実践的展示」の開催 令和2年度は、新型コロナウイルス等感染症発生下において大規模震災が発生した場合の広域避難所運営本部の活動の在り方について避難所運営ガイドラインに基づき実践・検証し、静岡県下自治体、活動団体に向けて公開・開催した。約340名の方の来場者があり、203名の方のアンケート回答があり、約92%の方が満足との回答であった。 「ボッチャ普及大会in掛川」の開催 令和3年度 障がい者スポーツ「ボッチャ」は、高齢者や子供も含め、幅広い人たちで楽しめるゲームでもあると考えます、そこで、障がい者・高齢者・子供を含む団体戦を実施し、障がい者と一般の人との交流の場として提供し普及を図ると共に、共生社会の実現に寄与したいと、ボッチャ体験講座とともに実施した。約50名参加(選手6チーム18名含む) 「第2及び3回ボッチャ普及大会」の開催 令和4及び5年度 高齢者を主体に障がい者・子供も含め16チームを編成し、盛会の内に修了した。 「掛川の歴史探求フォーラム」の開催 令和4年度 市民の愛着心醸成のため、掛川の歴史を発掘・再発見し等の論文を募集し、フォーラムを開催し発表(4名)した。(25名44件290ページの応募があり、冊子102冊を、投稿者、中学・高校、32の地区協議会等に配布した。) |
|
団体の目的
|
掛川市の熟年市民を主たる対象としてまちづくりなどの活動に関する啓発や参加を誘導し、まちづくり協議会や市民活動団体への運営・活動に関する支援・協働・交流等の事業を行うことにより、地域社会活性化に寄与することを目的とする。
|
|
団体の活動・業務
|
掛川塾の運営
掛川塾は、団塊世代をはじめとするシニアの方々を対象に「生涯学習を生かして、これからの人生の有意義な生き方を考える場を提供する」ことを趣旨としています。 講座では、新しい人との出会いを楽しく演出し、シニアや地域の有意義な情報を幅広く収集提供します。また、第2の人生での生きがいさがし、共通のテーマや趣味を生かして一緒に活動する仲間づくりを1年間を通して支援します。 まちづくりの為の企画運営 掛川市や地域、市民活動団体と協働・協力して時々のニーズに応じて、まちづくりの為の活動を企画・運営・支援等を実施する。 |
|
現在特に力を入れていること |
掛川塾は、塾生の受講費とスタッフのボランティアで運営しているため、団塊の世代の高齢化や、定年の高齢化、加えてコロナ禍と募集環境は極めて厳しく、受講生の減少は致命的となりつつある。従って、公共団体からの補助金や、助成金を活用し、受講費の穴埋めをすると共に、公共団体や企業からの助成金により、各種事業を実施し、NPO法人としての活力を維持しつつ、広報と信用の確保につとめている。
|
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
最近の傾向としては、人生100年時代と言われるように社会構造は大きく変わり、定年は、65歳、70歳まで働くことのできる社会となりました。また、それまで、地域社会を支えてきた団塊の世代も後期高齢者となりつつあり、募集に苦戦しているのが現状です。 生涯学習としての講座や、地域デビュー支援としての講座の内容を含め検討する時期がきていると考えています。
振り返って、掛川市を見てみると、地域のことは地域でとの考えのもと、全ての地区にまちづくり協議会が発足し、地域で活動できるベースは出来たものの、地域社会を支える人材が減少しているのは、おそらく掛川塾の現状と重なるのではないかと推察しています。 今後は、生涯学習や、地域デビュー支援としての本質は変えることなく、地域社会に貢献できる人材育成の講座を掛川市と協働して作り上げていくことを考えています。 将来的には、働きながら、講座を受講でき、働きながら地域社会に貢献できるシステム造りを考えていきたい。 |
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
無給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
常勤職員数 |
|
||
役員数・職員数合計 |
10名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
||
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら