特定非営利活動法人ここはぐ

基礎情報

団体ID

1555450467

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ここはぐ

団体名ふりがな

ここはぐ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

産前産後ケアを主な目的として女性や家族の支援団体「ここはぐ」を平成23年設立。「命の学びの場」として様々な活動を展開。秋田のニーズに沿った秋田だからできるケアを常に追求し、多くの人が秋田での妊娠・出産・子育てに自信と誇りをもって歩めるような切れ目のない支援活動を目指し平成30年にNPO法人化。
こどもがいるいないに関わらず全ての女性を支援することを目的として活動。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

小田嶋 麻貴子

代表者氏名ふりがな

おだしま まきこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

010-1403

都道府県

秋田県

市区町村

秋田市

市区町村ふりがな

あきたし

詳細住所

上北手荒巻字堺切24-2

詳細住所ふりがな

かみきたてあらまきあざさかいきり

お問い合わせ用メールアドレス

kokohug.akita@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

070-1148-5589

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2018年12月26日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

秋田県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

秋田県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、男女共同参画

設立以来の主な活動実績

平成23年 
任意団体ここはぐ設立
映画「うまれる」秋田市上映主催
平成25年~
「天使パパ・ママのお話し会~秋田~」を開始
映画「うまれる」秋田市上映主催
平成26年~
子育て支援講座の定期開催
平成27年~
「天使ちゃんのちくちく会」(流産・死産などで小さく産まれた赤ちゃん用の産着を手縫いする活動)を開始
「マドトモの会」(帝王切開で出産されたママと子どもの集い)を開始
「お料理会」を開催
映画「うまれる」上映会&池川明先生トークショー主催
「こまち女子の会」(子どもを授かる前の女性、子供を心待ちにしている女性、不妊経験のある方対象)を開始
平成28年~
映画「うまれる、ずっと、いっしょ」上映主催
ベビーフェス2018開催
集団託児・個人託児事業の開始
平成29年~
NPO法人ここはぐ 設立
平成30年
産前産後カフェを開始
平成31年
秋田天使パパ・ママの会発足
令和元年
おくりばこ販売開始
令和2年
「いのちの学び舎 産前産後ケアハウス ここはぐ」開設
「妊娠SOS秋田」開始

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、子育て中の家族や産前産後の女性に対して、地域の中での相互扶助の心を大事にして妊娠・出産・子育てに臆することなく臨める環境づくりを行うと同時に、流産・死産・新生児死を経験した家族や母子への支援事業を行うことにより、子どもを産み育てやすい社会の形成、発展に寄与することを目的とする

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

〇産前産後ケア事業
・助産師による妊産婦への相談会
・妊産婦、乳児への育児支援
・各部門による交流会・講座の実施
・母親学級・妊婦学級
・産前産後カフェ
・まんままんまでの飲食提供やイベント開催
・ライン相談あきた・にんしんSOS秋田窓口での相談対応
〇グリーフケア事業
・手縫いで産着等を製作し寄付、譲渡
・胎児、乳児用の骨壷や棺桶の企画・販売
・お子さんを亡くされたご家族対象のお話し会・個別相談
〇託児事業
・出張託児や集団託児へスタッフを仲介
〇子育て支援事業
・野外体験活動
・親子講座
・おもちゃ図書館
・秋田市在宅子育てサポート事業「わんぱくキッズのおでかけプラン」クーポン遠足

現在特に力を入れていること

昨年度より新たに開始した、予期せぬ妊娠に対する相談窓口【にんしんSOS秋田】と産前産後ケアハウスのデイケアや訪問ケアについて現在力を入れています。予期せぬ妊娠に対する相談件数は、昨年5月よりメール・電話相談を開始し、8月よりLINE相談も開始しました。開始から徐々に相談件数が増えてきています。東北ではこれまで宮城県のみだったということもあり、秋田県以外からも相談があります。特に10代の妊娠に対する不安の相談が男女共に増えており、窓口の必要性を感じています。昨年度は、県内の男女高校生と中学生への周知としてカードの配布を行いたかったのですが、教育委員会の判断や各学校の判断により、高校は女子のみ、中学校は3年女子のみのカードの配布となってしまいとても残念でした。昨年度の相談の実績からも、男女ともに周知していく必要性を感じているため今年度は周知の拡充に力を入れていきたいと思います。
産前産後ケアについては、県外出身者や転勤族の方の支援の必要性をコロナ後により一層強く感じており、孤独な妊娠期・出産・育児にならないような支援を早急に行っていきたいと思っています。今年度から、新たに家事支援サポートや助産師の訪問事業も行いながら、外出困難な母親の支援を行い、子育て支援や虐待や産後うつの防止につないでいきたいと思います。秋田県は過疎化が年々進み、出産や妊婦健診のできる産院が集約化されてきています。今後、安心して妊娠・出産することができるよう、産前から宿泊できる施設や産後も手を借りれながら養生できる場所がますます必要になってくると感じます。子どもを持つ両親が希望を持って明るく子育てできるよう、家族が安心して妊娠・出産に臨めるような環境づくりに力を入れて秋田県で出産子育てする家族の力になれたらと願っています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

・平成31年度秋田市協働サポート交付金事業(令和2年度・令和3年度継続)
・令和3年度秋田市在宅子育てサポート事業わんぱくキッズノおでかけプラン業務委託
・令和3年度秋田市支援対象児童見守り強化事業
・令和3年度秋田県女性健康支援センター事業委託