豊栄グループは、１９７９年６月、社会福祉法人　豊の里を設立し、特別養護老人ホーム豊望園を開園以降、福祉と医療の総合サービス事業として地域住民の方々と密接な信頼関係を保ちつつ地域福祉・在宅福祉・医療の役割を担い社会的使命を十分に発揮できるよう充実して参りました。
　そののちに、地域在宅のご老人達の通所施設として、１９８２年２月には豊望園デイサービスを開所在宅福祉から介護医療施設として同年７月に診療所（現　医療法人豊栄会　豊栄クリニック　１９９６年５月）を開設する。又、当五十市デイサービスセンターばら苑も１９９６年４月に開所し、通所介護事業を中心に、都城市の委託事業として、「食の自立支援事業」・「生きがいデイサービス事業」を実施しており、地域に根ざしたサービスを信念とし事業展開しています。
　又、福祉社会の多様化に伴い訪問介護員の育成として２００１年９月より「訪問介護員養成研修」にも取り組み、多くの修了生を社会に送り出しています。２０１２年現在、当グループ利用者は日々約９００名となり、職員数約４７０名で日夜サービスの充実を図り、豊栄グループの使命として、質の高い福祉・医療サービスの提供を目指し地域住民の期待に応えるべく精進しているところです。

(1)第一種社会福祉事業
　　(イ)特別養護老人ホーム豊望園の設置経営
　　(ロ)特別養護老人ホーム豊明苑の設置経営
　　(ハ)都城市高崎養護老人ホームたちばな荘の委託経営

(2)第二種社会福祉事業
　　(イ)老人デイサービス事業
　　(ロ)認知症対応型老人共同生活援助事業
　　(ハ)小規模多機能型居宅介護事業豊明苑の設置経営
　　(ニ)老人居宅介護等事業
　　(ホ)老人短期入所事業
　　(ヘ)老人介護支援センターの設置経営
　　(ト)障害福祉サービス事業

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