特定非営利活動法人山の自然学クラブ
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団体ID |
1561653815
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
山の自然学クラブ
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団体名ふりがな |
やまのしぜんがくくらぶ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
自然と肌で接することによって自然そのものをより深く理解し、その価値を学び、そこから学んだことを活かして、私たちに恩恵を与えてくれる自然に寄与する活動を行っています。
自然は長い時間をかけて今日の世界を作って来ました。大陸の移動、山の隆起、噴火や侵食、地質、その上に育った植物、そこにすむ動物、地球規模の気候変動による生物の移動。これらを知るにつけ、今の自然が我々に与えてくれる恩恵、価値に気づき、それを大切にしたいと思うのです。 様々な経験を持った会員が、自分の学んだことを活かして自主的に活動を行うことが私たちの基本姿勢です。ですから、いろんなことに取り組んでいる仲間が、それぞれ自由に活動をしています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
大蔵 喜福
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代表者氏名ふりがな |
おおくら よしとみ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
160-0015
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
新宿区
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市区町村ふりがな |
しんじゅくく
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詳細住所 |
大京町25 高橋ビル402 緑化工ラボ内 担当:中村
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詳細住所ふりがな |
だいきょうちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
shizengaku@shizen.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-3341-3953
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
担当理事:中村
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-5362-7459
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
担当:中村
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1993年10月2日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2001年12月10日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
14名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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地域・まちづくり、環境・エコロジー、科学技術の振興、食・産業、漁業、林業、学術研究(理学)、学術研究(農学)
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設立以来の主な活動実績 |
日本山岳会の自然保護委員会の中で、会員が山の自然を理解するために「山の自然学講座」を始めた。山の自然を学ぶ講義、シンポジウムなどを中心に活動を行ってきたが、それが発展し、学んで得た知識を実践する活動を本格的に行うため、2001年に特定非営利活動法人となる。当初メンバーは設立時の代表者(理事長)含め、日本山岳会の会員・自然保護委員が中心であった。
共に自然を学んでその価値を知り、自然保護の活動を行うことに関する事業を行い、好ましい地球環境の持続に寄与することを目的としている。 認証後、主な実践活動として、インタープリター、富士山南麓での植樹活動等をおこなっている。 |
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団体の目的
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共に自然を学んでその価値を知り、自然保護の活動を行うことに関する事業を行い、好ましい地球環境の持続に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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屋内及び野外での自然学講座・環境教育活動
自然保護、自然復元のための活動 自然環境・自然保護に関する調査研究 環境関連機器の開発と試験研究 環境保護に関する出版物の発行及び物品の販売 会報の発行 自然保護活動に必要な土地の借用または保有 その他この法人の目的達成に必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
自然保護、再生の実践活動を、より充実した高い内容で行うこととともに、企業や各種団体からの一般参加者を積極的に受け入れ、活動や理念の裾野の拡大に努めたいと思っている。そのため、こどもや家族連れを対象にしたプログラムの充実に力を入れている。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
定款の目的に沿った活動であれば、どんなことでも前向きに取り組んでいい期待と考えています。
平成23年度からは、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の被災地域において、 (1)エコツアー、体験型ツアーの企画・実施による地域の自然特性の情報のとりまとめおよび観光産業の振興 (2)有機質資材の有効活用による環境改善 (3)アウトドアの知識や経験を活かした自然遊びの実践活動 についての活動を始めています。 |
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定期刊行物 |
年会報「山から始まる自然保護」(年1回発行)
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団体の備考 |
平成23年より、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の被災地域での
(1)エコツアー、体験型ツアーの企画・実施による地域の自然特性の情報のとりまとめおよび観光産業の振興 (2)有機質資材の有効活用による環境改善 (3)アウトドアの知識や経験を活かした自然遊びの実践活動 についての活動を始めた。 平成25(2013)年6月、東京都へ本部所在地を移転しました |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・ヤフー株式会社(Yahoo!ボランティア・富士山森林復元活動へのインターネット募金)
・特定非営利活動法人夢&環境支援基金(高山植生モニタリング調査活動への2011年助成) ・株式会社共立理化学研究所、株式会社椿、日本生命保険相互会社、マウンテントラベル/ヒマラヤ観光開発株式会社(年会報への広告賛助・活動への協力など) ・社団法人日本損害保険代理店協会、 国際花と緑の博覧会記念協会、 セブン-イレブンみどりの基金 、 ゆうびんCSR・年賀寄附金 など(活動への助成) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・森林復元活動・里山再生活動(特に在来樹種の種子採取活動)における、東京農業大学 治山・緑化工学研究室との協働
・十三浜プロジェクト(津波浸水地での有機物の現地活用・リサイクル/建築物の製作など)における、日本工学院八王子専門学校との協働 ・高山植生モニタリング調査における、独立行政法人国立環境研究所との連携調査・情報交換 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
国立環境研究所と共同研究・調査(中央アルプス木曽駒ヶ岳、三ノ沢岳周辺の高山植生モニタリング調査)
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
・富士山の森林復元活動(静岡森林管理署との協定による)
・高山帯の植生モニタリング調査(国立環境研究所との連携・調査の一部受託) |