・地位情報ポータルサイト（子育て世代に必要な病院、学習関連の情報、地域住民に必要な衣食住に関する情報、各種情報の発信）構築と運営（会員約830名）
・地域コミュニティを深める、ソーシャルネットワークシステム（SNS)構築と運営。（会員約90名）
・地域に所在する企業、施設と情報交換と、CSR活動などの広報。
・芝浦工業大学生が運営するFMラジオ番組への協力

・理事長　浅見純一郎　のプロフィール


2009年 江東区　長期計画策定会議　委員
2008年 江東区　基本構想審議会　委員
2007年　江東区　江東未来会議　委員
2006年　住民向けポータルサイト『豊洲地図』開設
2004年　（株）WITコンサルティング創業
2002年　（株）KPMGコンサルティング入社
1998年　（株）デロイトトーマツコンサルティング入社1994年　慶應義塾大学入学（98年卒業）
1990年　埼玉県立浦和高等学校入学（93年卒業）
1974年　埼玉県草加市で生まれる

・監査法人系コンサルティングファームで培った経験を生かし　ITを使った企業の変革を提案、実現のお手伝いを行っている。また、2005年より江東区豊洲に在住し始め、地縁の無い新住民もコミュニケーションが持てるような活動を行っている。
・妻、4歳の娘と0歳の娘の4人家族

ここ江東区南部地域（豊洲、東雲、有明など）は、もともと造船所、製鋼工場、製糖工場や倉庫などで占められていました。しかし産業構造の変化によって、21世紀はじめ頃から、この地域は大型高層マンションや商業施設、オフィスに変化してきていました。
特に住宅地、即ち、住民にフォーカスをあてると、全国有数の人口増加地域になっており、現在人口は7.8万人で、1年間で約5000人ほどの人口増加が起きています。今後も、人口増加の一途を辿る可能性が高いです。
一方、同一地域に存在する商工業施設も変化を迎えています。まず、既存のIT企業などのオフィス、倉庫、流通業に加え、金融機関などのオフィス、商業施設等の建設が計画されています。
また、豊洲埠頭での水産・青果市場移転の計画も存在し、さらに、芝浦工業大学などの学校も今後増える計画もあります。
その為、今後、地域住民にとっては、産官学の施設が近隣に存在することになり、消費・サービス、労働機会の享受や、こどもにとって多様な教育を受ける環境を得るなどのメリットが増えるでしょう。ただし、デメリットが生じる可能性も否定できません。
このようにあまり例を見ない地域である江東区南部地域は、不確定要素も多いですが、とても可能性がある地域です。
私たち　特定非営利活動法人　東京湾岸コミュニティ 　　（略称　TWC）　はこの地域で、良いところは伸ばし、悪いところは回避、改善していく潤滑油になっていきたいと考えています。

○地域コミュニティを成熟させる為、ソーシャルネットワークシステム（SNS)構築と運営。
○子育て世代に必要な病院、学習関連の情報の発信。（インターネット）
○地域住民に必要な衣食住に関する情報の発信。（インターネット）
○防災、防犯システムに関する調査、情報発信
○情報誌の発行（年間4回）
○各種イベントの実施

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