1964年設立以来今日に至るまで、特別養護老人ホーム（190床）、ショートステイ（30床）、デイサービス（29人）、認知症デイサービス「ほのか」（10人）、居宅介護支援事業、ヘルパーステーション、地域のホットスペース「ながれぼし」、小規模デイサービス（10人）等の高齢者福祉に係るサービスを実施。また、町田市からの受託事業、南第一高齢者支援センターで高齢者等の総合相談等事業を行っている。
職員は220名。理事長は東京都の福祉部門を定年退職し、弊会理事を経て2013年1月より理事長に就任した。

1964年設立以来今日に至るまで、特別養護老人ホーム（190床）、ショートステイ（30床）、デイサービス（29人）、認知症デイサービス「ほのか」（10人）、居宅介護支援事業、ヘルパーステーション等の高齢者福祉に係るサービスを実施。
そのほか、町田市からの受託事業、南第一高齢者支援センターで高齢者や介護する家族等への総合相談事業を行っている。また、2014年度から、地域の交流スペース「ながれぼし」、小規模デイサービス「つるま屋」を開設し、地域との連携を充実させている。

法人を取り巻く環境は、社会福祉法人のあり方に関する検討、医療と介護の連携した地域包括ケアシステムの推進、地域貢献事業の義務化等について様々な議論がなされている。また、平成27年度の介護報酬改定は、特別養護老人ホームや通所介護事業を中心に大幅な報酬の削減が行われ、大変厳しい状況下にある。そうした中で中・長期的な視点で計画の策定を行っていく。
今期は現行サービスについて足元から見直しを行う。また、各事業の競争・淘汰に備え、法人基盤のサービスの質を高めながら、地域包括ケアシステムの構築に向けた施策についても検討を行い、法人理念である「老人は国の宝」の実現に向けて、さらなる着実な事業運営を行っている。

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